「起業適齢期」という本を出版したのは2010年1月ですから、もう早いもので2年が経過してしまいました。
出版にあたってはTさんという素晴らしい編集者が担当してくれましたので、出版までの8ヶ月間は大変でしたが楽しい日々だったことを覚えています。
そして出版から10ヶ月ぐらい経ったころに次の本が話題になったのですが、幸いTさんがお子さんを授かったということで次回の出版は自然に一時消滅ということに。
ところが先日ダイヤモンド社から出版の件を再度検討したいという連絡があり、さっそく昨日、Tさんの後任というOさんが来社してくれました。
編集方針などの説明をしてもらい、前作の内容についての話をするうちにアッという間に2時間が経過してしまいましたが、最終的には中断していた次回作を進めるということ決定しました。
会社経営をしてきた中で手持ちの材料もたくさんありますので、書くことにはあまり困らないだろうと。
さて、年内の出版ということですのでこれから忙しくなります。
次回作はまったく違ったタイプの本になりますので、私自身も楽しみにしています。