多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



会社を経営していると色々な人たちと会う機会が多い。

そんな中でこの方は「本物」だなと圧倒されるくらいの存在感がある人がいます。それは年齢に関係ありませんので自分よりずいぶん年下の方であってもそんな感じを受ける人がいます。

ところがそれなりの地位にありながら、まったくスカスカな存在感しか感じないという人もいます。

「何が違うのだろう?」と問われても的確に説明することは難しいのですが、個々の存在感というものがあって、相手には必ず伝わるものだということは確かです。

学歴・教養や地位と必ずしも連動していませんので、端的に言えば人間力の差というものかも知れません。

自分でもその点で足りないところがないか反省すべきところはするようにしています。

そういう意味で現在日本のリーダーと呼ばれている層に存在感のある人物がいないのが気になります。



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アラヤの決算日は12月末ですので、毎年この時期になると決算作業をした上で税務申告をすることになります。

普通の会社はある程度の時間をかけて作業をするようですが、アラヤはコンピュータ化が進み、あまり複雑なこともないので先週末に税務申告を済ませました。この税務申告は企業にとっての通知表のようなものだと思っています。

一年間の成績を申告し、それなりの税金を支払うという義務も果たすことで一年の区切りが終わるのです。

そして今日から税務署の受付印の押された書類のコピーを各取引銀行に提出します。

取引銀行からは融資を受けていますので例年この時期の報告は、スムーズな取引関係維持には欠かせません。

さあ、今日は朝から各銀行に行ってきます!



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UI(user interface・画面表示)はデジタルカメラやビデオカメラなどの液晶画面に表示されているので、ほとんどの方はお分かりいただけると思うのですが、工作機械や印刷機械などの操作画面にも使われています。

昔の製品はスイッチやボタンで操作をしたものでしたが、最近の製品はボタンやスイッチよりも液晶画面に表示されるUIをさわって操作することが多くなっています。

したがって製品の操作のしやすさはUIの出来しだいとも言えます。そしてますますマニュアルに頼ることなく操作ができる製品が開発されていくだろうと思います。

このUIのオリジナルは日本語であったり英語だったりするのですが、世界的なマーケットに投入する製品は、その国に合わせたUIにローカライズする必要があります。

もう既にデジカメなどには10言語以上が搭載されています。お手持ちのデジカメもチョッとした操作でフランス語版、ドイツ語版にすることが出来るはずです。

アラヤではこのローカライズの専門にする目的で札幌に拠点を設けました。ここではUIのローカライズ、出荷前に搭載したUIに間違いがないかをチェックまで対応できる体制になっています。



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小田和正作詞・作曲 『今日もどこかで』  この曲の後半が特に私の心境にピッタリなのでご紹介します。

透きとおる光が分けへだてなく

すべての人たちに朝をはこんでくる

その一歩を もうためらわないで

誰かがきっと受け止めてくれる

一度きりの短いこの人生

どれだけの人たちと出会えるんだろう

ほんとうに大切な人たちと

かけがえのない その人とこの広い空の下で

降り続く雨はやがて上がる

かくれてた青い空はどこまでも広がってく



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M'Sスタイルという婦人服の素敵なブティックがあります。

北千住が本店なのですが中目黒にもお店が出来て、毎日たくさんのお客様でにぎわっているのですが、お店での販売と同じくらいインターネットからの注文も多いそうです。

社長(店主)のひがしさんは従来からのブティックのあり方に疑問を持っていて、もっと面白い形でファッションを提案していこうと実践している方です。

当然と言えば当然なのですが、やはりお客様も一味違った方々が集まっている感じですので、お店にはユニークな方々が来店されています。私はこのお店の雰囲気が大好きで、店主のひがしさんとも親友のつもりでいますので毎週土曜日に訊ねるのが習慣になってしまいました。

そのお客様Aさんは大変お料理が得意な方で、ときどき色々な料理を皆に振舞ってくれることがあります。

その中でも黒米のおにぎりが最高です。いつも口の中に入れてすぐに「うまい!」と言ってしまいます。

昨日もわざわざ会社に来てくれて黒米おにぎりを差し入れてくれました。Aさんいつもありがとうございます!



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「起業適齢期」という本を出版したのは2010年1月ですから、もう早いもので2年が経過してしまいました。

出版にあたってはTさんという素晴らしい編集者が担当してくれましたので、出版までの8ヶ月間は大変でしたが楽しい日々だったことを覚えています。

そして出版から10ヶ月ぐらい経ったころに次の本が話題になったのですが、幸いTさんがお子さんを授かったということで次回の出版は自然に一時消滅ということに。

ところが先日ダイヤモンド社から出版の件を再度検討したいという連絡があり、さっそく昨日、Tさんの後任というOさんが来社してくれました。

編集方針などの説明をしてもらい、前作の内容についての話をするうちにアッという間に2時間が経過してしまいましたが、最終的には中断していた次回作を進めるということ決定しました。

会社経営をしてきた中で手持ちの材料もたくさんありますので、書くことにはあまり困らないだろうと。

さて、年内の出版ということですのでこれから忙しくなります。

次回作はまったく違ったタイプの本になりますので、私自身も楽しみにしています。

 



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13:02 from Twitter for iPhone
何に反応しているのさ!さては心あたりがあるのかな?(笑)“@okirakuoki: @shigetommy すっ、すみませんでした。。。”

15:58 from web
小田和正の「今日もどこかで」という歌はもう古い? そんなことはない!歌詞の一つ一つが胸に沁み込んでくる。ものすごく良い歌だと今さら思う。

by shigetommy on Twitter



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いっぱしの知恵がありそれなりの行動力があると、まわりの人たちもそれを認めるので、組織の中である程度の仕事をすることが出来ます。

ところがあまり人のことや周りのことに配慮することなく強引に進めてしまうようだと問題が起きます。

その人が一流であれば知識、行動力に加えて、周りへの配慮や結果への洞察力が備わっているので問題が起きないのだが、一流半だと生半可な知識と強引な行動力のみで突っ走ってしまい、結果責任もとれないような事態になってしまう。

こういう行動を「あざとい」とか「こざかしい」とでも言うのでしょうか、自戒をこめて。



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15:04 from Twitter for iPhone
今朝早くの便で札幌に来ています。そして今日中に帰京するために、札幌駅ナウ。特急オホーツクが目の前に止まっているのでパチリ! pic.twitter.com/T59aSu4G

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アラヤサッポロを設立したこともあって札幌に行く機会が多くなっているので、冬の初めに札幌駅に隣接するデパートで雪対策の靴を買いました。

靴底が雪をグリップしてくれる仕様の靴を、東京ではなかなか売っているところを見つけるのが大変なのですが、札幌では店のど真ん中に雪対策靴がデンと売られています。

今日は東京でも雪という天気ですので、雪対策靴の出番が来ました。

いつもは雪が降るとおっかなびっくり歩くことになるのですが、本日の私は怖いものなしです。

さあ降れ!雪



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今朝の寒さは一段と厳しいのですが、アラヤのオフィスで朝日が直接入る部屋があって、そこではまどろんでしまうほどの暖かさを感じることができます。

今日も自分の席を離れてその部屋に入り、しばらく朝日を浴びていたのですが、暖かさを感じるとともに「やるぞ!」という気がもろもりと。

太陽には暖めてくれるというだけでなく、そんなやる気まで注入してくれる効能があるようです。



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アラヤサッポロ(株)のオフィスを開設したのは昨年の8月だったのですが、当初の設定が的外れなこともあっていろいろな部分を改修してきました。

今月は間仕切りを変更することになっているのですが、これでようやく安定したオフィス環境にすることができます。

オフィスは毎日の日常空間ですから、不都合があると所属するすべての人がムダな動きをすることになりますので、設定する立場の考え方が的外れだと相当なマイナスを生じてしまいます。

細かい見直しは常に必要だと思っていますが、まずは一安心というところです。



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文部科学省がスピーディーの情報をいち早く米国に提供していたという報道がされています。

当然のことですが、政府の高官にも同じ時期に情報は伝わったはずです。しかし肝心の国民には不確かな情報だからという理由で伝えられることなく、多くの人々が大量の放射能をあびてしてしまったという事実。

東京地検特捜部、大阪地検特捜部が自分達のストーリーどおりに捜査を進め、多くの冤罪者をつくってしまっているという事象。

警察、官僚による不祥事やあげくのはての逮捕者。

政治家というより政治屋が多い国会。

この国はどうやら崩壊への道をたどっているかのような様相を呈しています。

第二次世界大戦が終わったときに、連合軍側が二度と日本が脅威とならないようにと考えた施策が効果を発揮しだしたと考えるべきなのでしょうか?

 



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韓国の戦争映画「マイウェイ」を観てきました。

日本、ロシア、ドイツの軍隊に数奇な運命によって所属し、戦ったという筋書きに興味を持ったということが動機でしたが、映画に中での日本陸軍の描き方に違和感を覚えてしまってからは、映画に面白さをまったく感じなくなってしまいました。

この映画が事実に基づいていないのなら、たんなる娯楽映画として楽しめばよいのでしょうが、事実だったかも知れないということで観てしまうとあまりにも稚拙な表現が多いと言わざるを得ません。

日本ではあまり興行的に成功はしないだろうと思います。



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09:12 from Twitter for iPhone
札幌出張2日目なのだが、雪が残った歩道をよちよち歩く。転ぶとケガをしそうなのであくまでも安全第一で!

12:32 from Twitter for iPhone
JR札幌駅前、雪が積もっています。これから新千歳空港、羽田空港にもどります! pic.twitter.com/KEN2jUso

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