多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



1970年代から80年にかけて「マッキャンエリクソン博報堂」という外資系広告代理店で活躍していたクリエイター達の展覧会に行ってきました。
「ヤケドしそうな広告をつくってきた仲間たちの、ふたたび。」という副題にあるように、もうそれなりの年齢であろうクリエイター達はまだまだ創作意欲を失っていないようです。
昨日4時半にギャラリーに到着したのですが、もうお仲間同士でワイワイやっていてワインを飲む人も多く人がいっぱいでしたが、楽しい雰囲気で良い展覧会でした。
笹尾光彦さんと会場で待ち合わせましたので、帰りに近くの美味しい台湾料理店で夕食をご一緒出来たのも収穫でした。

 Again展
2008年3月30日(日)~4月6日(日)
午前11:00~午後19:00(最終日は17:00まで)
場所: GALLERY 
工杉並区梅里1-8-8TEL 3313-5065



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このブログを見ていただいている人の数は毎日大変多いのですが、具体的にどなたが見ておられるのかは知る由もありません。
ところがお客様を訪問し、仕事以外の話題になったときに「あっ!それブログに書いてありましたね」とたびたび言われ、現在社員募集の面接を毎日のようにしているのですが、応募者がブログをチェックしていて逆に私のことをよく知っているという現象が起こります。
相手の方に自分のことを知っていただくことから、良好な関係が構築できると思っていますので、そういう意味では素晴らしい効果があると言えます。
また昔の職場の人やお付き合いのあった方々も見てくださっているようです。
客観的に書いているつもりでも私の近況が手に取るように分かると言われるので、わりあい正直に表現されているのかも知れません。

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三谷幸喜のありふれた生活6」をただ今読み終えてしまいました。
ちなみにこの本の発行日は2008年3月30日ですので発行日前に読み終えた形になってしまいました。実は先週の土曜日に自宅近くの本屋さんでこの本を見つけすぐに購入。
会社の机の上に置いていたのですが、仕事の合間に少しづつ読んでいるうちにのめりこみ、社員の目もはばからず読み進んでたった今、読み終わりました。

このシリーズは6冊目ですがやっぱり面白い本でした!
社員の皆さんすみません。

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書店で副題の「変貌する社長業」という文字が気になって読むことにしました。
著者はわが国屈指の社長専門コンサルタントと紹介されていますが、これまでは知りませんでしたし、本の内容もいまひとつの感がありました。
しかし本の最後に、

「会社は生き物である。最後に残って栄えるものは、厳しく、激しい数々の環境や状況の変化に耐え、弾力的に沿っていくものだけである。」
「社長業とは、変貌する環境や状況への対応業である。」

と書いてあるところはその通りだと思いました。



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突然のことでしたが読売新聞の編集局経済部の記者が来社され取材を受けました。
毎週月曜日朝刊の経済面にある「経済 ひと点描」に掲載されるそうです。
会社設立の経緯から個人の趣味などを含め約一時間の取材でしたが、その中から記者の方が記事を書かれるので何が掲載されるのかは分かりませんが楽しみです。
笹尾光彦さんの油絵を背景に写真も撮っていただきましたので、カラフルな写真になっていると思います。
掲載は早ければ来週月曜日だそうですので、月曜の読売新聞をチェックしてみて下さい。

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大阪支社は3月21日(金)に開所しましたが、24日から本格的な活動を開始しはじめました。
当面は3名体制ですが、4月中には5名に増加することが決まっています。
メンバーは経験者主体ですので最初から実際の仕事に取り組んでいますが、大変忙しくなりそうな状況ですので、いつでも増員出来る体制にしてあります。
関西地区の新規のお客様からも多くの引き合いがありますので、さっそく今日から本社役員が出張ベースで営業活動を支援するため大阪に向かいました。
私自身がワクワクするくらいの手ごたえを感じています。

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渡部昇一さんの本を読みたいと思っていましたので共著でしたが書店で手にしました。
この本の中で船井さんと渡部さんは必ずしも意見が合ってはいないのですが、不思議なことに読んでいて面白い本でした。
私自身が渡部さんの考え方に共鳴する部分が多いので、半分は納得して読んでいたからかも知れません。
一方で船井さんの考えにはどうもしっくりこない方が多いのですが、ある言葉にはなるほどと思わされました。
「経営トップには運のいい人を選ぶべきだ」というものです。

最近私は「最高に運が良い」と思うことが多いので、このカテゴリーに入っているかも知れません。


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今日の朝、通勤途中に目黒川沿いの桜を見たのですが、桜のつぼみがいつの間にかふくらんでいて、もうすぐ咲きそうな気配です。
例年のことですが中目黒周辺の目黒川沿いは桜が咲くと大変きれいですので、桜が咲くのを楽しみにしています。
今日は強風がふいていますが、桜が咲く頃には良い天気が続きそうですので良いお花見が出来そうです。
目黒川沿いの桜が咲き、それに続いてオフィス前の銀杏の葉が芽吹くと春だなァと感じるのです。



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吉本隆明さんの著書を初めて読んだのですが、大阪出張への行き帰りの時間に読み終えました。
中でも心に残るのは「自分の精神がどうやって成長してきたか考えてみると、どうも別れから成長してきたような気がします。」という文章でした。
男女の別れ、親族との死別、友人とのいさかいによる別れなどによって精神的な成長があったという印象が残っているそうです。
私の場合は人との出会いによって成長できているという実感が強いにもかかわらず、別れによって成長するという文章になぜか共感してしまいました。

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アラヤではパソコンを購入する場合リースを利用していますが、会社設立当初から期間は3年と定めています。
したがって3年過ぎると新しい機種に変更するのですが、1年前にリース期限到来した時に、もったいないと一部をリース更新して入れ替えをしなかったパソコンがありました。
その結果、古いパソコンが存在することになったのですが性能がいまひとつですので仕事に支障が生じていることが判明。
さっそく見直しをして古いパソコンをオフィスから放逐することにしました。

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準備を進めてきた大阪支社の内装がようやく完成し、17日から業務が出来る体制が整いました。
完成してみますと大阪支社もアラヤのデザインコンセプトですので、我々にとって距離の隔たりを感じないほど自然な空間ですし、大阪支社勤務者も誇りを持ってくれたことが何より嬉しいことでした。
さっそくごく親しいお客様3名が来社され、口々にお褒めの言葉もいただきました。
昨日は本社から私を含め3名が大阪に出向きましたので、大阪支社勤務予定者4名と来社いただいたお客様もお招きして夕方からホテルのレストランで開所祝いを行いました。
大阪支社での仕事を応援してくださる方々が多いことに勇気をもらった一日でした。

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三洋電機がラグビー日本一にやっとなりました。
三洋電機は昔からラグビーが強かったのですが、東京三洋電機の時代からを含め日本一になかなかなれなかったチームです。
私はその当時からのファンですので、今回の優勝をとても喜んでいます。
長い間監督をされていた宮地監督が、当時のチームが肝心なところで負けてしまった時に見せていた残念そうな顔を思い出しますので、今回の優勝をどれほど喜んでおられるかが手に取るように分かるような気がします。

チームの皆さんおめでとうございます!!!

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大阪支社の設立準備を進めていますが、いよいよ17日(月)には事務所の内装が完成します。
本社同様のインテリア・デザインで、絵画も多数展示しますので、外部からお出でいただく方にはなるほどアラヤのオフィスだなと納得していただけるはずです。
コンピューターや電話などの工事も同時に完成しますので、すぐにでも活動が出来る環境が整います。
さっそくお客様にもPRして積極的にご来社いただくようにしたいと思っています。

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先日30歳代のお客様とお話していたところ、「うちの子供はアラヤさんの前にある病院で産まれたんです」という話題になりました。
「エェ!」という反応になってしまったのですが、そういえば道をはさんで真ん前に産科婦人科の病院があるのです。
「アラヤのご近所でお誕生とはご縁がありますね」ということでますます親しさを増したのですが、なぜか病院の存在を気にも留めていなかったことに苦笑してしまいました。
「育良クリニック」という昔からある中規模の産科病院ですので、お子さんを授かった家庭には心強い存在なのだと思います。
アラヤには女性が多いので何かと心強いですし、毎日のように新しい生命が誕生している場所のご近所であるという縁起の良さをあらためて感じます。


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亡くなられたソニーの創業者が「ソニーはソニーを愛する人達によって支えられている」とおっしゃっていたそうです。
まさにソニーらしさを実現し続けた根源を的確に表現された言葉だと思いますし、多くの社員の方々も同感されているはずです。
またソニー製品を好んで買っているソニーファンもその中に入っているのかも知れません。

ソニーさんとは比べるべくもありませんが、最近、私が強く感じていることは「アラヤはアラヤを愛する人達に育てられている」ということです。
アラヤに関係してくださる方々が皆「私はアラヤが好きだから」と言っていただけるだけでも有難いのですが、私の気づかない場面で成長させるべくご支援いただけていることが多いことに感謝しています。

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