先日、ある経営者の方とお話をする機会があり、適正な企業規模についてご意見を聞くことができました。
日本にはたくさんの会社がありますが、年間売上が10億円を超えることが出来ずにいる会社の方が圧倒的に多いそうで、10億円を超えることが出来た会社には、それなりの原因と理由が必ずあるのだそうです。
したがって10億円を超えられた会社には、それまでの成長要因を阻害さえしなければ20億円、30億円と拡大する可能性が高いので、適正な企業規模というものを意識して制御しないほうが良いとアドバイスを受けました。
むしろ経営者の資質にかかわることなので、その方は自信があるの?
との指摘に思わずドキッ!
アラヤの決算日は12月末なので、もうすぐ4回目の決算期を迎えますが売上は10億円を超えることが出来そうです。
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