多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤは本日(28日)が仕事おさめですので、午前中は仕事、午後1時から全員で掃除をして、3時から納会の予定です。
恒例にしているシェ・リュイの特別なサンドイッチを今年も注文し、サルバトーレ・クレモのオードブル各種、チーズ、メープルシホンケーキが用意され、飲み物はイタリアンワイン、イタリアンスパークリングワイン、ビールなどなど。
納会開始後一時間程度経つと、会議室でWiiゲーム大会が企画されていますので、にぎやかになりそうです。
今年は60名ぐらいの人が参加するので、カフェテリアに入りきれるのかが心配ですが、皆が楽しんでくれれば最高です。

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PHPが発行している雑誌「カラット」の2月号にアラヤの森島千穂さんが登場します。
11月30日にカラットの記者が来社され、森島さんを取材し、写真を撮ってくれたのですが、昨日見本刷りが送られてきました。
雑誌の記事になってみると、紹介してくれている文章は簡潔で森島さんをよく捉えてくれています。
写真も素敵に撮ってくれていましたので森島さん本人も満足しているようです。


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「袖のボタン」は、2004年4月から2007年3月までの朝日新聞に月一回火曜日朝刊に連載されたコラムをまとめた本だそうです。
私は朝日新聞は15年前から購読をやめていますのでこの本の内容は新鮮でした。
装丁を和田誠さんがされているのが目に入り買ったのですが、うかつにも今までは丸谷才一さんの著書などを読んだこともなく、丸谷さんが誰なのかは知りませんでした。

ところが読みはじめてみると、一つ一つの文章がこの方の深い教養に裏づけされているだけに、丸谷さんという人物に敬服するとともに感激してしまいました。
まだまだ自分は勉強不足だなと反省をさせられましたし、そして今後読むべき本のヒントも得られました。

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先週の20日(木)から22日(土)まで中国・大連市に出張しました。
10月に開設した大連アラヤの新事務所での打ち合わせが終わった後、スタッフ全員と市内にある海鮮レストランで会食をしました。
いわゆる中国式なのでしょうか会食中に何回も乾杯をするのですが、お酒を飲めない人も多いのでジュースやウーロン茶でもOKということにしました。
私は飲めるので、白酒、紹興酒、ビールを何杯も重ねてフラフラになりましたが、若い社員達の新しい大連アラヤも盛り立てていこうという熱気に、すごく元気をもらいました。

翌日は大連市内を歩いていろいろな所へ行ってみました。
戦前の旧大和ホテルは今でも地元のホテルとして活用されていたので、喫茶室でお茶を飲み、旧満州鉄道本社ビルの前では記念写真を撮ってみました。

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阿川さんの「グダグダの種」を読み始め、半分ぐらい読み終えたころに大阪に出張することになり、出張中の時間に、たまたま父君の阿川弘之さんの本を読みましたので、そのギャップを楽しむことになりました。
阿川佐和子さんはテレビで拝見することが多いので、その人柄を何となく知っている感じなのですが、この本はご本人そのものがよく表れている面白い本でした。
知的でありながら何となく人間味あふれる魅力的な女性だなと思わせる内容です。
阿川佐和子さんの本はいつも和田誠さんが装丁を担当されるのですが、この本の装丁も大変すてきです。

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新幹線の品川駅にある小さな書店で阿川弘之さんの「大人の見識」が目に入りましたので、新大阪までの往復の時間で読むことにしました。
阿川さんは東京大学卒業後、帝国海軍に入り終戦を迎えたことから作品には海軍にかかわるものが多いことで知られています。
私にとっては阿川佐和子さんの父君だという認識が大きいのですが、その作品はほとんど読んだことがありませんでした。
阿川さんの「大人の見識」は読みすすむ中で納得させられる点が多く、この方の人格の素晴らしさと奥深さに敬服してしまいました。
そしてまだ読まなければいけない本があること知らされましたので、さっそくアマゾンに注文することにしました。

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来年3月の予定で大阪に支社を開設することにしました。
毎週出張という形で関西地域のマーケットを担当することが限界になってきたことと、経営戦略的にも大阪に拠点を設ける必要があると判断したからです。
そこで昨日は大阪に出張し、事前にお願いしてあった不動産会社の方と一緒に物件を見てきました。
幸い新大阪からほど近い駅の付近に最適と思える事務所ビルが見つかりましたので、条件等を折衝してもらった上で契約という段取りに入りたいと思っています。

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アラヤのオフィスのインテリアデザインをお願いしている齋藤志乃さんが、12月15日(土)の東京新聞に取り上げられられました。
『キャンドルで演出』というコーナーで、専門家として「ろうそく」の効果を述べています。


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高山正之さんとは1998年に、日本アルゼンチン協会が出版した「アルゼンチン観戦武官の記録」の資料を提供していただけるということがあって、協会の野村元専務理事と一緒にお会いしています。
当時はまだ産経新聞社の方としてお会いしたのですが、見識が広く、鋭いご意見をお持ちの人だなという印象が残っています。
最近は週刊新潮に「変見自在」というコラムを持っているので、ときどき見ることがありますが、高山さんらしい辛口の見解が特徴です。
この本は2006年6月から2007年7月のコラムがになっています。
半分くらいは週刊新潮で読んでいましたが半分は初めての内容でしたので、あらためて高山さん節を味わいました。

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先日、ある経営者の方とお話をする機会があり、適正な企業規模についてご意見を聞くことができました。
日本にはたくさんの会社がありますが、年間売上が10億円を超えることが出来ずにいる会社の方が圧倒的に多いそうで、10億円を超えることが出来た会社には、それなりの原因と理由が必ずあるのだそうです。
したがって10億円を超えられた会社には、それまでの成長要因を阻害さえしなければ20億円、30億円と拡大する可能性が高いので、適正な企業規模というものを意識して制御しないほうが良いとアドバイスを受けました。
むしろ経営者の資質にかかわることなので、その方は自信があるの?
との指摘に思わずドキッ!

アラヤの決算日は12月末なので、もうすぐ4回目の決算期を迎えますが売上は10億円を超えることが出来そうです。

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小林聡美さんの本をこのところ続けて読んでいますが、「マダムだもの」と「案じるより団子汁」を読み終えました。
三谷幸喜さんの本を読んだことがキッカケで、小林聡美さんの本を読み始めたのですが、この人の面白さは天然なのでしょうか?
才能に若干の嫉妬を感じるくらいです。

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昨日の午前中は和田浩子さんが来社されましたので私とお話をさせていただき、その間、笹尾光彦さんと齋藤志乃さんはアラヤの応接室で東京新聞の取材を受けていました。(12月14日、12月26日東京新聞に掲載される予定)
午後、私は三井住友銀行本店へ久しぶりに出向き、応接室で末松謙一最高顧問とお会いしました。
アラヤの現状や来年に追加で借りることになったオフィスなどをお話しし、貴重なアドバイスも聞くことができました。末松さんは前からアラヤの成長を喜んで下さっているので一言一言が身にしみて私にはとても励みになります。
夕方、お取引先の浪漫堂の年末パーティに参加し、田中最代治さん、坂井直樹さん、東京都民銀行の西沢会長、浪漫堂の倉垣さんなどと歓談。
昨日はたくさんの方とお会いできた一日でした。

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有里子さんはご自身の体験を活かして、女性のためのセルフボディメイクという教室を南青山で運営されています。
先日お目にかかったときに教室へも来てほしいと言われたこともありましたので、昨日は齋藤志乃さんと一緒に訪問しました。
教室は有里子さんらしく素晴らしい雰囲気でしたので、いろいろお話をさせてもらい、アッという間の2時間という感じでした。
齋藤さんはインテリアデザイナーの目で見た印象をお話され、有里子さんとは初対面でしたがお互いに尊敬し合える関係が構築できたようです。
こんな人間関係の妙を体験できるのも人生の醍醐味なのです。

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昨日の物学研究会は水野誠一さんの講演でした。
水野さんは西武百貨店の社長、慶応義塾大学特別招聘教授を経て、1995年参議院議員当選。現在は株式会社IMAの代表をされています。
物学研究会の主催者である黒川雅之さんの、グルメ仲間であり、いろいろなパーティで一緒だったりと昔からの友人でもあるそうです。
講演の題名は「否常識のススメ・21世紀のデザインとライフスタイルを考える」というもので、大変聞きごたえのある素晴らしい内容の講演でした。

講演のあと定例のワインパーティがあり、黒川雅之さん、加藤トキさん、和田浩子さんほか参加された方々と親しく歓談させていただいたのですが、毎回新しい方とめぐりあえるのがこの会の魅力でもあります。

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モデルの有里子さんがNTTデータに勤務されていた頃、担当されていた季刊誌の編集を長年お手伝いしていました。
ところが、2004年にアラヤを設立した直後に有里子さんもNTTデータさんを退社されてモデルになられましたので、会社設立後はなかなかご連絡することもなく、3年8ヶ月が経ってしまいました。
一度は連絡してみようと思い立ちメールしたところ、ぜひお会いしましょうということになり、先週金曜日に有里子さんが我社に来てくれました。
現在はモデルをされながら、セルフボディメイク教室の主催とインストラクターの養成をされているそうです。
今年はも二冊出版されるなど活躍の場が広がっているので、いわゆる起業仲間と言っても良いのかも知れません。
サラリーマンという環境にいた人(私を含め)が、新しいチャレンジをすることは大変なことですが、サラリーマン時代には絶対に経験できなかった充実した時間が得られるので人生観まで変わるような気がします。
そんな仲間をあらためて再発見したような気分でしたので、食事をともにしながらしたことは昔の話ではなく、今の事業について熱く語り合うことでした。
また新しい人間関係を築けたことに喜びを感じています。 有里子さんのブログはブックマーク集に入っていますのでお訪ねください。

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