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問題解決ガイドのひとりごと。



ALAYA Europe から商品評価に関する報告が届きました。

StiftungWarenTestは、5社の小型車用オールシーズン・タイヤ(サイズ185/60 R14)を最高190km/hで走行した際の性能をテストした。
ダントツ1位だったのは、GoodyearVector5+で唯一“Gut (2.3)”「良い」の成績に輝いた。
あと一息のところで“Gut”を逃がし“befriedigend(2.6)”「普通」で2位にとどまったのはHankook Centum H 720であり、耐消耗性にやや欠けることで勝負が分かれた。
同テストは、両タイヤが冬タイヤとしての完璧な性能を持ち合わせているだけでなく夏タイヤとしての利用価値も高いことを示し、走行頻度が少ない車には、オールシーズン・タイヤの使用を推奨。
また、冬用タイヤ・グループの比較では、14社が競合するなか、Bridgestone Blizzak LM 20 と Michelin Alpin A3 の双方が“Gut (2.3)”「良い」の成績に輝き、走行頻度が高い車にはこの冬用タイヤの使用を推奨。

ドイツ時事

景気停滞からなかなか抜け出せずにいたドイツでクリスマスを目前に消費者購買動向が5年ぶりの高水準を記録、来年から現在16%の消費税が19%に引き上げられるのが原因とみる専門家と「好景気は今後も続く」という楽観的な見方をする専門家とで意見が分かれている。【akiko.ito記】

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日経ビジネスが1983年9月に「企業にも寿命があり、優良企業であっても30年まで」という衝撃的な記事を掲載しました。
20年以上も経った現在ではどうでしょうか?
現在でも本当に生きが良いのは最初の10年で、元気な優良企業でいられるのは30年までというのが多くの会社の実情で、「会社の寿命30年説」は今も生きていると言えるのだそうです。
アラヤが置かれている業界も例外ではないし、30年が経過してその傾向が見られる企業も見受けられますが、革新を実行して再生することはそんなに易しいことではなさそうです。

世の中には設立30年を過ぎた企業でも武田薬品工業、キヤノン、任天堂、トヨタ、ロームなどの優良企業がたくさんあります。
これら企業の多くは、規模を拡大しつつ、革新を続けて、以前の強さも維持するなど、自己革新を続けたことが、設立30年を過ぎても輝きを保っているカギのようです。

アラヤは設立後3年目になっています。
最初の10年間は大きく成長出来るか否かの重要な期間なので、革新を続けるという姿勢を失うことなく規模を拡大させていきたいと思っています。

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