多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



毎年この時期になると、アラヤ 前の銀杏が黄色く色づいて綺麗になるのですが、今年はいまいちで、このまま落葉してしまいそうな感じです。

やはり秋には もみじ や いちょう の紅葉を見たいと思うのですが、遠くまで出かける時間もありませんので、今年のようだと少し寂しく思うのです。



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毎年この時期に出雲大社にお参りをしています。

朝7時過ぎの飛行機に乗り、お参りをして夕方の便で帰るという忙しいスケジュールですが、欠かすことの出来ない行事になっています。

毎年感じるのは、お参りのあとの清々しさです。


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大連市内は古い建物をライトアップしたりして、結構楽しめます。

ホテルから見た景色もネオンが綺麗で、自動車のライトと相まっていい感じになっています。


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北京空港は昨日雪で大混乱だったそうですが、大連にも雪が降ったそうです。

ただ飛行機の運航に影響があるほどではなかったので無事に到着できました。

ホテルの部屋から見る景色には、雪が残っています。

外気温はマイナス4度だそうです。


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本日は日本では休日ですが、中国は平日ですので大連に向かいます。

大連の天候は曇り、温度は0度だそうです。

ようやく冬の様相になったと言えます。

先月はポカポカ陽気でしたので、大連らしくなかったのですが、今回は服装も対策しましたのでバッチリです。


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三井住友銀行主催の講演会に出席し、株式会社ユーグレナの出雲充社長のお話を聞いてきました。

微細藻のユーグレナ(和名:ミドリムシ)を屋外で大量に培養することに成功できた世界で唯一の会社だそうです。

ミドリムシは栄養豊かなため、雑菌などが存在する環境だと試験管やビーカーの中で培養していても、一晩でアッという間に食べられてしまうという弱点があるそうですが、株式会社ユーグレナは特別な培養液を発明することによって、屋外で大量に培養できるようになったとのこと。

大量培養には成功したものの、今度は販売することに2年間苦労したのですが、伊藤忠商事がかかわってくれたことがキッカケで大躍進することができたそうです。

今ではミドリムシから飛行機用のジェット燃料まで応用する計画があり、2020年には全日空がその燃料を積んで飛行することが決まっているとのこと。

いわゆるベンシャー企業の社長さんのお話なので、エネルギーあふれる素晴らしい内容でしたので感銘を受けました。



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昨日の午後、東京本社、大阪、札幌の3拠点間を同時に結ぶテレビ会議を行いました。

3拠点がどうしてもかかわる仕事が発生し、同じ課題を共有しながら討論を進める必要があったからです。

2拠点間のテレビ会議は日常的に行われていますが、昨日のように急に会議をやる必要が生じたときに、当該の人物が出張中でも日時を調整することなく会議が開けるメリットは大きいと感じました。

海外を含めた拠点間の会議には、このようなツールを活用することが日常的になっていますが、やはり面と向かって話をすることの重要性も頭のすみに置いておく必要があるのだろうと思っています。



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業務としては従来の業務内容とそんなに変わらないのですが、一定の期間に品質の良いものを大量にこなすことが求められるプロジェクトが始まります。

最初に、このプロジェクトを受けるか受けないかというチョイスが重要なのですが、従来の考え方であれば受けない方が良いという判断になりそうな案件なだけに、ある意味で勇気のいる決断になりました。

さいわい社内での検討を進める中では積極的な意見が多数ですので、プロジェクトが始まれば総力をあげて全力を尽くせることに自信があります。

このプロジェクトが成功することによって、アラヤの新しい道を拓くことが出来ると確信していますので、「石にかじりついてでも」という気持ちで取り組んでいくつもりです。

社内外の皆様のご支援をお願いします。



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印刷などの業界では、編集作業を行なう上で必然とも言える忍耐強さや、自己犠牲をいとわない態度が尊ばれてる傾向があります。

自分が専門職であると自負している人であれば、ますますその傾向が強くなる。

そんな態度を好ましく思うと言うより、そんな社員たちを誇りにもしていました。

ところが、仕事のやり方や考え方を変えてみると、そんな姿勢に しっくりこないだけでなく違和感を感じてしまうのです。

やるべき事を効率よく推進したいなら、お客様をも巻き込んで自分主導で動かなければならないので、自分が耐えるしかないという態度はあり得ないからです。

もうアラヤには古いスタイルの社員はいなくなりました。

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普段の業務を淡々とこなしている中で、いつもとは違う気配を感じることがあります。

通常の感覚だけでいたとすれば、何となく見過ごしてしまうような現象がなぜか気になり、もう少し追いかけてみようとする。

もやもやとしていたものが、いつの間にかハッキリと姿が見えてくるとゾクッときます。

いつも神経をとがらせている訳にはいかないのですが、肝心なときにこそ、その感覚を研ぎ澄ますようにしています。



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赤瀬川原平さんの著書、老人力を読んでいます。

その第1章、おっしゃることはわかります。には腹を抱えて笑ってしまう記述があります。

友人とか仲間どうしの場合、共通の知識が共通に忘れかけていることがよくある。
何かのたとえ話をしようとしていて、ある人物の名前が思い出せず、「えーと、ほら、あの、あれに出ていた・・・」「そうそう、あれでしょ。あの、ほら、あれ」とお互いに忘れてしまっている。でも、ちゃんと あれ だというのはお互いにわかっているのだ。わかっているのに、名前が出てこない。ある時、やはりそんなことを何度も繰り返していて、相手の方がつい「 おっしゃることはわかります。」 と言ったので大笑いした。たしかにおっしゃろうとすることはわかっているのだ。お互いにわかっているんだけれど、ただその名前だけが出てこない。でも意味はわかっているので、話は続けられる。

これを老人力がついたというそうです。

私も立派に老人力がついているのではと自覚しています。



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笹尾光彦さんの個展が今年も開催されます。

2015年11月18日から11月29日まで。

渋谷の東急百貨店に隣接するBunkamura Galleryにて。

個展開催中に何度か行くつもりです。



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数年前に買った本をあらためて読み直しました。

本の題名は 「さよなら!僕らのソニー」。

数年前に読んだ時とはまったく異なる読後感に驚いたというのが正直なところです。

数年前は最大の取引を頂いていたこともあり、否定的な感覚で読んだからだろうと思います。

でも今は、まさに題名と同じ心情なので、内容がスーと入ってくるのです。




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私が本社にいる時に、とりわけ仏頂面をしている訳ではないのですが、札幌に出張している時とはだいぶ違うという事を言われました。

札幌出張中もそれなりに緊張感を保っているはずですが、いつも笑顔でいるらしい。

大連や大阪に出張している時も笑顔でいることが多いとすれば、私自身に問題があると思わざるを得ません。

本社にいる中嶌を笑顔にしようと考えてくれている人がいると聞き、感謝すると共に自身の未熟さには恥じ入るばかり。

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もう長い間、秋から冬にかけて着るカジュアルなポロシャツ的なものを買っていなかったので、休日などに着ていたものが色あせてきました。

そこでデパートなどに出かけて買い物をしようかと考えていたのですが、インターネットで調べ物をしている最中に画面のすみにポップアップされた衣料関係の宣伝に目が行きました。

ある意味でまんまとその宣伝に食いつき、買いたいと思っていたものが見つかりましたのでさっそく注文をしてみました。なぜなら気に入らなければ返品可能という文字があったのと、価格的にも相当リーズナブルだったからです。

驚いたことに翌日配送という手際よさで、商品を手にとってみると予想以上のクオリティで大満足。もちろんサイズもぴったりでした。

アメリカの会社ですので色合いも少し違った感じも気に入っています。

ユニクロは価格、品質とも良いのでそれなりの評価を受けていますが、今回購入した印象ですとユニクロもうかうか出来ないのでは?と思っています。



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