多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤオフィスに神棚を設置したのですが、先週までお札がないままでした。

11月27日に出雲大社に参拝し、お札をいただいてきましたので、本日やっと神棚にお札を納めることが出来ました。

これから毎日、アラヤの発展をお祈りします。

















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海外にも日本のグッドデザイン賞と同じような賞があり、その中でもアメリカとドイツの賞を受賞したいと狙っている日本企業は多い。

そのような企業を支援した実績を持っているので、パンフレットなどでお知らせする努力をしていたのですが、昨年末に思わぬご相談を受けることになりました。

そのお客様は海外との関係がほとんどなく国内だけの会社なのですが、会社内で来年のグッドデザイン賞を受賞しようということになり、支援してくれる会社を探しているのだという。

私たちは海外の受賞を支援しているのであって、グッドデザイン賞に応募する会社を支援した実績はないし、知見も持っていない旨のご説明をしたのですが、その説明を聞いてもなんとか支援してほしいということになり、結局お引き受けすることにしました。

お引き受けした以上、無責任なことは出来ませんので、お客さまの業界に詳しい方にアドバイザーとしてチームに入ってもらい、グッドデザイン賞を受賞するためにはどうすれば良いかの研究を重ね、お客さまにも協力してもらいながらやっと応募までこぎつけることが出来ました。

ただ当初からの懸念は、お客様の業界からのグッドデザイン受賞者が過去に事例がないということでした。

今年に入ってから審査内容が入ってくるようになり、第一段階、第二段階までは通ったものの最終段階では残念ながら選に漏れたということになりました。

努力をしただけに関係者は残念な気持ちが大きかったのですが、お客様からは感謝のお言葉をいただけたのが若干の救いでした。

こんな経験は願っても出来ないことですので、お客様には感謝の念しかありません。

でも残念でした。


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濱口秀司さんがTwitterでつぶやいていた言葉に、すごくなっとく。

消しゴムは過去でなく現在と未来に対して使う


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コロナウイルス感染者が増えていると連日報道されているが、治療に当たっている医師たちの専門的な情報が伝えられることは無い。

しろうとであっても、何となく感じるのは感染した人たちが、感染しているにもかかわらず元気で動き回っているのではないか?ということです。

感染しても無症状か軽症で、そのまま回復してしまう人たちがいるのではないだろうか。

そうでなければ、これほどの感染拡大をするはずがないのでは?

治療をしている医師たちから実際の患者の様子情報を出して、無用な不安感を払拭してもらいたい。


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平時であれば、最高指揮官が部下の一挙手一投足まで細かく管理することは、ひかえることを心がけるべきで、中間管理者に任せる方が良いとされていることは充分承知しています。

しかし、戦時ともなれば命にかかわる状況を打破するためには、組織を大切にして中間管理者を生かしていたのでは、間に合わないと感じる場面も多い。

その場合は組織を無視してでも果敢な指示を出して危機からの脱出を図る必要があるのだが、危機時にアドレナリンが出た指揮官が、平時になってからも戦時の指揮を続ければ問題が起こる。

いつまでも戦時の指揮をやっている自分を反省してます。


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笹尾光彦さんの個展が渋谷パルコで11月19日から開催されます。

そのためにアラヤもお手伝いさせて頂きますので、本日、備品などをアラヤのオフィスから送り出しました。

今回の個展は、渋谷Bunkamura Galleryで開催される個展とほぼ同時です。

笹尾光彦さんのファンは、ぜひ両会場にお出かけください。




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二日間の札幌出張が終わりましたので、遅い便で帰ります。

札幌滞在中は行動に充分注意し、レストランは馴染みの客しか入れない、一見客お断りのところだけで食事をしました。

あとはホテルとオフィスだけですから、コロナに罹患する危険性は限りなくゼロ。

いまのところ味覚障害なし。

札幌出張恐ることなし。


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札幌 新千歳空港上空から田園風景を撮りました。

北海道は冬景色になっています。










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今日明日の予定で札幌出張します。

羽田空港はいつもより閑散としていますが、航空便に支障はなく問題ありません。

何人かの社員から心配されましたが、必要な出張ですので札幌での行動に注意しなければなりません。

行ってきます!


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変化するアニュアルレポートへの対応
昨今、統合思考に基づくアニュアルレポートや統合報告書を作成する企業が増えています。
財務情報だけではなく、戦略、リスクと機会、経済的価値と社会的価値といった要素を統合しながら、企業の価値創造のストーリーを株主・投資家向けに報告することが求められているからです。
特に、組織がありたい姿を示す長期ビジョン、実現に向けたトップマネジメントのメッセージは、企業の価値創造のストーリーに説得力を持たせるという点において重要です。

アラヤでは、長期ビジョン・トップマネジメントのメッセージなどの非財務情報を世界に伝えるため、「翻訳」の枠を越えた英語化のお手伝いをいたします。

特長
  • ネイティブによるトップマネジメントへのヒアリング
  • 英語でのライティング
  • ネイティブ翻訳者を含めた関係者が一堂に会するミーティングの開催
  • モットー・標語などのコピー翻訳
  • 組織名・企業独自の名称の英語化



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「情報デザイン」とは、さまざまな情報を目的に応じて収集、整理、分析、表現をすることで、受け手にわかりやすく伝える手法です。
アラヤのマニュアルライティングは、既存のマニュアルの整理・分析、「伝えたい」内容の再構築という情報デザインをベースにしています。
また、ご要望に応じて翻訳を見据えた揺れのない表現を実現するための「スタイルガイド」を策定いたします。
「情報デザイン」で一番大切なのは、情報の受け手の目線に立つこと。
そのため、既存のマニュアルの整理・分析ではコールセンターに寄せられた問い合わせやクレームも重要な情報となります。
特長
  • 既存のマニュアルの問題点を分析し改善点をご提案
  • ヒアリング、製品仕様書の読み込み、実機の確認などを基にライティング
  • WEB化、英語を始めとする多言語化、CMS導入など先を見据えたライティング
    ・目的にあったコンテンツの粒度を決める
    ・UI、一般名詞のタームを明確にする
    ・情報の部品化 など
  • 理想を追求するのではなく、現場の状況も踏まえた運用しやすいスタイルガイドのご提案
アラヤでは、マニュアルの品質向上やライティングの外注化のご提案にとどまらず、マニュアル情報の体系的な整理や広範囲でインタラクティブな情報活用の手段としてライティングをご提案しています。


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■サービス概要

企業ブランドや商品ブランドに関するキャッチコピー、商品名やブランド名などを、背景にある想いやイメージ世界観を共有したうえで多言語化します。

特徴
背景にあるコンセプトのヒアリング、多言語表現に関する方向性の確認を目的としたワーキンググループを実施し、1点につき2~3案のコピーとそれぞれの案の意図をご提示します。

必要に応じて、複数のご提案表現に対してネイティブ数名の投票を行い、客観的な意見を募ることもできます。



■取扱い分野

商品名、ブランド名、商品キャッチコピー、広告タイトルなど


■取扱い言語

英語、簡体字、繁体字、韓国語など



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​■サービス概要

海外における自社製品・サービス、地元観光エリアの認知度を高め、真のファンを獲得するためには、ターゲットとなる国・地域の文化的背景、市場の動向、嗜好性、あるいは規制や認証など、様々な要素を理解した情報発信が重要です。

それと同時に、自分たちがアピールしたいポイントもなくしてはいけません。

アラヤはそれぞれの企業や地域の想いとグローバルな視点の両面から、ブランディング、マーケティング、リサーチのお手伝いをいたします。


特長

・企業・地域の関係者の想い+ネイティブ目線を生かしたプランニング
・ネーミング、デザイン、コピーライティング、翻訳、コンテンツ制作をワンストップで実現
・グローバルなネットワークを生かした企画と実施
  *ターゲット国のインサイト調査
  *ホームページ(英語または多言語)の作成
  *SNSによる情報配信
  *ウェブ広告出稿
  *効果・検証等
  *デジタルマーケティングのPDCAの構築及び運用




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機器の画面に表示されるボタン、メニュー、メッセージなどのユーザーインターフェイス(UI)は、利用時において、ユーザーが「直感的に使える」ことが重要です。
アラヤのUI翻訳では、「何ができるボタンなのか」がユーザーに的確に伝わるよう、まず、機器の仕様・操作手順の把握から始めます。
同時に、画面のサイズやボタン、メニューの幅に収まるよう、文字数の制限のもとで最適な表現を選んでいます。
よいUIのローカライズは文言の翻訳だけでは実現しません。
アラヤは体験設計支援コンソーシアム(CXDS)のメンバー企業と連携し、翻訳とUIデザインの両面でお客さまをサポートすることが可能です。
さらに、実装後、対象国のネイティブによる検証作業にも対応いたします。

特徴
  • UI設計者の意図を反映した翻訳
  • 文字数制限への対応
  • リソースファイル支給への対応
実績
デジカメ(コンパクト/一眼)、カムコーダー、テレビ、DVD/BDレコーダー、アンプ、携帯オーディオ、携帯電話、カーナビ、プリンター/複合機、医療機器、産業機器など


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取扱言語は50言語以上!
アラヤの翻訳の特長は、世界50以上の取扱言語と幅広い分野への対応力。取扱説明書から会社案内、カタログ、WEBサイト、学術論文など様々な分野を手がけています。アラヤの豊富な経験と技術力、そして世界各国の翻訳者ネットワークが、お客さまの「世界に伝えたい」を支えます。

主要な取扱言語
《西欧/北欧/北・中南米》
英語(US/UK)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ギリシャ語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、カタロニア語、バスク語、ガリシア語 、カナダ向けフランス語、中南米向けスペイン語、ブラジル向けポルトガル語、マルタ語、アイルランド語

《東欧/中欧/ロシア/他欧州》
ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語、ロシア語、ウクライナ語、スロベニア語、ルーマニア語、ブルガリア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語、クロアチア語、マケドニア語

《アジア/中近東/その他》
日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、ヒンディー語、アラビア語、ペルシア語、ヘブライ語、カザフ語、ウズベク語、アフリカーンス語、ミャンマー語、キルギス語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、クメール語


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