多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



よく主治医を持っておくべきだと言うことを聞きますが、本当にそのことを真剣に考えている人は少ないように感じます。

突然身体の具合が悪くなって病院に行ったとしても、医師にとって初対面の患者であれば診察と同時に必要な検査をした上で病気の診断をするのでしょうが、健康な時のデータがなければ一般的な数値と比較しながら判断をすることになります。

もしも主治医を持っていれば健康なときのデータが医師のところにあるので、身体の具合が悪くなったときに、どの数値が変化したのかを的確に判断することが出来るので診断が正確に下せるはずです。

そのような見地からなのか、昔の人は「一病息災」と言って何かの病気を持っている人は、毎月のように医師に診てもらっているので、健康な人よりもかえって達者でいられると言い伝えているのです。

私の場合は20年近く恵比寿にある内科医の先生を主治医としてお世話になっており、そのつながりで眼科医の先生にも3カ月ごとに検査をしてもらっています。

当然ですがそのほかに歯科医にも3カ月ごとに通っています。

またゴルフ仲間として東大名誉教授の北村聖先生とも親しくさせていただいていますので、医師の方々には恵まれている環境にあり感謝しています。



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大連出張でオフィスからホテルへ車で向かっている途中で突然の雪に出合い、あちこち道路上で車がスリップして衝突している状況になってしまいました。

当然ですが信号という信号で渋滞をしていましたので、車を地下鉄駅近くに止めて地下鉄でホテルに向かうことにしました。

私は日本で地下鉄には何度も乗っていますので、車を運転してくれていた大連アラヤの社員には一人でホテルに向かうと言ったのですが、社員が必死に一人で行ってはダメだと止めました。

しかたなく彼が車を駐車させて地下鉄の駅に来るまで待ち、切符を彼に買ってもらい、付き添ってもらいながら地下鉄に乗ってホテル最寄りの駅まで行ったのです。

後で聞いたところによると、大連アラヤの総経理から中嶌を絶対無事にホテルまで届けるように指示されていたとのことでしたので、私が一人で行こうとしたのは自分勝手だったようです。

ホテル最寄りの駅を出ると一面雪景色で歩道にも雪が積もっていましたので、普通の靴を履いていたこともあって滑る危険性がありました。

すると彼はあたりまえのように私の脇を支えるように持ちながら、駅からホテルまでの1キロを歩いてくれました。

途中で「大丈夫だから」とも言ったのですが、一度も脇を支える手を離すことはなくホテルに届けてくれました。実際に一度だけツルっと靴が滑ったのですが、彼が支えてくれていたので倒れずに済んだのです。

今までの人生の中で、人を支えたり手を引いたりしたことは何度もありましたが、自分が人に支えられたのは初めての経験でした。

中国では年齢は数え年ですから、73歳の老人が雪道を歩くなら若者が支えるのが当然なのだそうです。そう言われて若干ですが落ち込む私がいました。



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アラヤではお客様からの要請に応じて、コンサルとシステム開発を行っていますが、アラヤのシステム開発はいわゆるファブレス(工場のない生産方式)とも言える考え方で行っています。

アラヤが担当するのは、システム開発で一番肝心な「要件定義」をお客様のお話を聞きながら構築するところが強みになります。

「要件定義」とは、システムやソフトウエアの開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていく作業のことで、お客様からの要求を明確な形で整理して、システムに実装すべき機能を決定することを言います。

この「要件定義」がしっかりしていれば要求どおりのシステムが出来ますが、しっかりしていなければ何も実現出来ないとも言えます。

「要件定義」がしっかり出来上がれば、そのシステムを開発するのに一番適したシステム開発会社を選び、開発を協力しながら行っていくのです。

このシステム会社は日本に限定するのではなく、外国で適切な会社があるのなら躊躇せずに選択することもありえます。

自社にシステム開発担当者をかかえて開発するよりも、広く能力のある会社や個人とのジョイントをしていく方が、より良いものを提供出来ると信じているからです。

逆に、要件定義が出来る人材育成に力をいれているのです。



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大連アラヤの社員達は大連出身の人が多いのですが、遼寧省のもっと奥の方出身の人もいます。

いわゆる中国の北方に位置する地方の人達ですから、毎食の食事にはニンニクを使った料理を食べるのが普通です。

昼食は自分で作ったものを食べる人や、買ってきたものを食べる人もいるのですが、基本的にニンニク入りのものが主体になります。

オフィス内で休憩や食事をする場所があるのですが、密閉されているわけでもないので、食事の匂いはオフィス中に立ちこめてしまいます。

日本人にとってニンニク嫌いでなくても、ちょっと強烈に感じてしまうというのが正直なところなので、総経理の李さんは、唯一中国における南方(海南島)出身ということもあってニンニクを使った料理はあまり食べないので、昼食時はオフィスから避難しているそうです。

大連アラヤでは昼食時間が終了すると、李総経理のために冬でも一時的に窓を開放して匂いを消すようにしています。笑



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AIを使えば何でも可能と言う訳でもないが、相当なことを実現することが出来るのは間違いありません。

AIを使いこなすためには、いかにチューニングをしていくのかが大事なポイントになるので、従来業務の仕組みを充分に知った上で、どのようなチューニングをしていくのかの方向性を決定します。

いかに能力がある仕組みでも、方向性の定まらない使い方をしては何の役にも立ちません。

外国語をハンドリングする分野で、AIを利用しようとするならアラヤの知見を活用していただければと思っています。



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パルコの開店に合わせて納品に奮闘してくれた大連アラヤに出張して来ます。

大連アラヤは昨年から日本へ輸出する案件が増えていましたが、また新たに新規先開拓をすることが出来、初めての輸出納品をすることになりました。

大連港から出荷して、日本国内での通関、国内配送して指定の倉庫に入荷という手続きは、経験があればどうと言うこともないのですが、何事も最初は大変です。

今回は納期がギリギリでしたので、完全に納品が完了するまで目が離せませんでした。

今回の出張は、反省点の確認とすり合わせをすることが目的の一つです。

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札幌出張していますので、今朝はホテルで誕生日を迎えました。

今年は私の干支の年ですので感慨深いものがあります。

次の干支の年には、上の孫が成人になり酒を一緒に飲める誕生日になるので、頑張って健康に生きていこうと思う。

そのためには仕事はやり続けるのが一番かな?

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今日から札幌出張するのですが、札幌は雪なので冬用の靴を履いて行くことにします。

雪道を歩くときに、普段の靴ではツルツル滑って危険だからです。

冬用の靴は数年前に札幌で買ったものです。




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一週間前にお願いをした待乳山聖天のお札をいただきに来ました。

7か日のご祈祷をしていただけたお札です。



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渋谷パルコのグランドオープンは11月22日ですが、ご招待をいただきましたので昨日行ってきました。

目的は、ほぼ日が出店している4Fと8Fを訪れることでしたので、たくさんの店にはわき目も触れずまっしぐら。

さすがにほぼ日は違う!と感じ入りました。
魅力的な空間でした。以上







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11月22日にオープンするパルコ8Fのほぼ日曜日リアルスペース。

そのロゴの制作にはアラヤが関わらしていただいたのですが、そのロゴをリアルに再現したアクリル椅子も制作させていただきました。

アクリル椅子はパルコ開店前ではありますが、笹尾光彦個展とイデー自由が丘店で先行販売しています。

おかげさまで順調に売れているという報告を受けています。



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今日は家族と一緒に笹尾光彦さんの個展に来ました。

今年の個展で気に入った作品はこれです。







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アメリカやドイツにも日本のグッドデザイン賞に相当するものがあります。

当然ですが、日本のメーカーも応募しているはずですが残念ながら何故か受賞した実績が少ないのが気になります。

日本製品が最近元気がないと言われていますが、デザインという面から見てそんなに外国製品に劣っているはずもありません。

アラヤでは、そのような状況を打破すべくそれぞれの賞の応募要領を研究してみました。

そこには日本のメーカーが気付いていなかった「コツ」が潜んでいたのです。

その部分を踏まえて、あるメーカーさんから依頼があった応募原稿が功を奏して今年めでたく3件も受賞することが出来ました。



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東急Bunkamuraと自由が丘イデーでの笹尾光彦個展が始まりました。

朝からたくさんの方々がおい出いただけたそうです。

私が2時に行った時には笹尾光彦さんはクタクタの状態でしたので、さぞかしたくさんの方々とお話しをされたのだろうとお察しました。

Bunkamuraから自由が丘イデーに向かっています。





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例年この時期に待乳山聖天にお参りをして、会社発展のお札をいただいています。

今年は天気は曇りでしたが、清々しい朝でしたので澄んだ空気を味わって来ました。





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