多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



ヨーロッパの経済に中心と言っても良いのがドイツですので、ヨーロッパでの市場を考えている企業にとって、ドイツのいろいろな情報が必要になってくるケースが多いと思います。

アラヤでは、そんなご要望にお応えできる体制が出来ています。

いわゆる市場調査とか現地での弁護士などを探すなどというお手伝いや、現地で必要となるいろいろな細かいニーズにもきめ細かく対応させていただきます。

ドイツ国内だけでなく近隣諸国でのものでも可能な限り対応しています。



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地域活性化のためのホームページや動画作成を担当させて頂いていますが、一番大切な役割として、ホームページへのアクセスをどのようにして増加させるのかという役割があります。

そのための基礎調査としてGoogle Analyticsの調査をし、レポート作成を行なっています。

実際の調査結果を見ると、意図して広告をしたにもかかわらず、効果が見られないものや、何もしていないのに反応が良いのに気づいたものがありました。

この結果を基にして、次の施策に活かし、費用対効果の数値を上げたいと考えています。

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札幌でテレビを見ていたら、札幌市内で初雪を観測したとの事。

例年より10日遅れの初雪だそうです。

いよいよ寒い季節に突入します。

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アラヤサッポロの玄関にある 運を運ぶ壺。

ディスプレイのひとつとして、硬貨を満載にしてみました。

大連アラヤにも同じ壺があるのですが、最初から硬貨を満載してあり、その後、業績が急激に伸びましたので、アラヤサッポロもその幸運にあやかろうと同じ様にしてみました。

少し派手な感じがありますが、運を運んでくれるご利益があるように願っています。





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ハロウィンのお祝いなのか、呪いなのか渋谷で騒動が起こったそうです。

サッカーの試合でも、年末年始でも何かのキッカケがあれば渋谷で騒動が起きるのが普通になってしまったようです。

DJポリスなどと言って警察当局も浮かれているうちに、騒動を起こしている彼らに完全になめられてしまった事が原因でしょう。

警察の本気を出すことが必要だと思います。

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昨日、ドイツのデュッセルドルフに在住して13年以上という方がアラヤに来てくれました。

もちろんお仕事のことで来られたのですが、途中から世間話になり、お子さんが11歳と9歳とお聞きしたので「現地校ですか?」と尋ねると「もちろん!」とのこと。

「日本語の補習校へは?」という問いには「行かせてません」との返事。

日本へいつかは帰るという考えであれば、進学のことを考えて補習校へ行かせるのでしょうが、帰るつもりがなければ子供たちに負担のかかる補習校に行く必要はまったくないからだそうです。

そのお子さん達は、まさに普通のドイツ人としての考え方を身に付けた大人に成長していくのでしょう。

ある意味でのカルチャーショックでしたが、うらやましいとも感じた時間を過ごしました。



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自社の紹介をするという目的で、ホームページを作っている会社は多いのですが、数年前にホームページを開設したままという会社も数多くあります。

数年前の制作環境ではなかなか実現出来なかった機能も、現在では簡単になっています。

例えば日本語で制作されたホームページを、各国語にする場合は大変手間がかかり費用もかかったのですが、今の技術を使うと短時間で実現が可能になりました。

ホームページ上で商品を発売したり、ホテルや入場券の予約をするシステムなども、定型のものを簡単に活用することが可能ですので、費用面でも相当なメリットがあります。

つまり、昔のシステムを引きずって多少の変更をするにも手間がかかっているなら、発想を変えて新しいシステム上でホームページを制作し直す方が、解決への近道なのです。

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日露戦争における日本海海戦を知らない日本人は少ないと思いますが、その当時の状況からすれば、世果中の海軍軍人たちのほとんどすべてがロシアバルチック艦隊と戦う日本海軍は負けると判断していたはずです。

その当時日本には、世界中の陸軍、海軍から派遣されていたたくさんの軍人たちが観戦武官として駐在していたそうです。

観戦武官は基本的には中立の立場で、戦争をしている現場を観戦し、自国戦争時の参考となる事実を確認するという役割ですので、戦場に近い場所におもむくのですが、陸と違って海戦という場では戦闘艦に乗り組む必要がありました。

海軍の観戦武官は20名以上いたそうですが、負けるであろうと予想されていた日本艦隊に乗り組むという決断をした人物は英国海軍軍人とアルゼンチン海軍軍人の2人だけだった。

その1人であるマヌエル・ドメック・ガルシア海軍大佐は、日本の巡洋艦日進に乗り組んで観戦しています。

日進は第1戦隊の殿艦(しんがりかん)で戦隊の一番後ろに位置しましたので、戦隊が反転すると旗艦と同じ位置になり、戦闘中は旗艦の三笠と同じぐらい大砲の砲弾をあびることになったそうです。

砲塔にも被弾して大損害をうけただけでなく、指揮官など人的な被害も大きかったのですが、その後もまるで平然と戦闘を続行し続けたと記録には残っているそうです。

マヌエル・ドメック・ガルシア海軍大佐は砲術士官でもあったので、戦闘中に負傷した士官がいる中、中立であるべき規範を破って日本海軍に協力してくれたという可能性もあります。

ガルシア海軍大佐は日露戦争終結後も2年半ほど日本に滞在し、帰国の際には明治天皇陛下に拝謁し、天皇陛下からの賜り物もあったそうで、それはアルゼンチンのガルシア家で今でも大切にされているそうです。



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私が昔勤務していた会社のお取引先として日本アルゼンチン協会があったのですが、ある時、貴重な翻訳資料があるのだけれど一般的な本として出版したいという話がありました。

出版となると費用対効果を考える必要があるので、どの出版社に持ち込んでも断られてしまっているので出版したくても出来ないというものでした。

その内容は日露戦争の日本海海戦の最中に日本の巡洋艦に乗船し、海戦を観戦したというアルゼンチンの海軍士官が書かれたものを、日本の自衛隊士官がスペイン語から翻訳をした資料だという。

いわゆる軍人による軍人のための軍事報告資料ですから、一般的な読み物として出版しても誰も買うはずがないというのが普通の判断だろうと思います。

その後、紆余曲折がありましたが、何とか「アルゼンチン観戦武官の記録」として出版までこぎつけたのですが、販売には相当苦労した記憶が残っています。

しかし一部の方々からは高いご評価を受けることが出来ましたので、楽しい思い出として残っていますし、出版された本に当時のアルゼンチン大使をはじめ、関係された方々のサインをしてもらった一冊が私の手元に残っています。

最近になってユーチューブをチェックしていたら「日本海海戦」というものが1から4あり、そのナレーションを聴いていると、私が全文校正した「アルゼンチン観戦武官の記録」の記述そのままであることに気付きました。

こんな形で残っているだけでもありがたいと思っています。



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SNSのビッグデータを解析することによって、様々な情報を得ることが可能になります。

英語のホームページを作成し、世界に情報を発信していても、S N Sのビッグデータで自社がどの様にささやかれているのかを知らなければ、改善の方向を見誤ることになります。

ある時点での良い評価、ネガティブ評価を知り、それを改善するための施策を行い、その後の変化をチェックすることによって施策の効果を実感し、さらに改善した施策を計画するというPDCAのサイクルを回すことが可能になります。

アラヤでは英語だけではなく、各国語のビッグデータの解析をハンドリングしています。

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「日本が売られる」を読みました。

衝撃的な内容でしたので最初は真剣に読み進んだのですが、三分の一ぐらいから何だかおかしいという感じになり、半分ぐらいから真剣には捉えられなくなりました。

よく分かりませんが、フィクション混じりなのでしょうか?



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先週金曜日に大連から成田国際空港に到着したのですが、入国審査が変わっていました。

いつも入国審査は窓口に並んでいたのですが、日本人用と表示されているゲートに行くと審査用の機械があって、パスポートの写真ページをガラス面に当てると、付属のカメラで自動的に撮影し、パスポートの写真と一致するとゲートが開くというものでした。

この機械を利用した入国審査ではスタンプが押されませんので、何回も外国に行く人にとってパスポートのページが消化されないというメリットと、時間短縮というメリットがあります。

出国の場合も事前に登録しておけば機械による出国審査が出来ますが、指紋による照合(相当な頻度でエラーする)なので必ずしも便利とは言えなかったのですが、出国審査も同じ機械にすれば相当便利だと思いました。

どんどんこのような機械化を進めてくれると助かります。



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これから帰国のため飛行機に乗ります。



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中国の通貨は人民元ですが、1元より小さい単位は角になっています。アメリカのセントに当たるものです。

日本の最小額は1円でアルミ硬貨ですが、中国の5角はずっしりと重い金色の硬貨です。

この硬貨は日常的には使われる事は少ないのですが、国家としては発行しなければならないのでしょう。

そんな5角硬貨の未使用のものを、今回の出張で束で入手することが出来ました。

ところが金属の塊と同じですから重い!

空港の通関で怪しまれないかという心配もありますが、持って帰るつもりです。



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大連アラヤは額縁、写真立て製作の受注が増えていますので、新しく協力してくれる木工会社との関係を強化しています。

今回の大連出張では、新しく協力してくれる事になった工場をお訪ねしました。

26歳の時に独立して、16年間家具を作り続けて来たという努力家の社長さん。

そして職人気質が其処此処に感じられる方で、中国人社長にありがちなお金第一とは真反対な価値観を持っているようです。

良い品質の家具が出来た時が一番嬉しいという。

こんな出会いが出来た事に感謝しています。


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