多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤはアイルランド政府関係のお仕事をさせていただいたり、アイルランドにある会社に仕事を依頼するなど、この2年ぐらいの間にアイルランドとの関係がますます深くなっていますので、昨年ヨーロッパ出張の際にはアイルランドへ初めて行ってきました。
そんな中で昨日、アイルランドの祝日でもある3月13日のセント・パトリックディを祝う会へのご招待を受けました。
公式な催しですので何か特別なことがないかを調べたところ、参加する人は何でも良いので緑色のものを身に着ける習慣があるようです。
そのため緑色のネクタイを買うかどうか思案中ですが、もっと良い案があるかも知れないのでもう少し考えてみます。

(お知らせ)
来週は3日から6日まで香港、珠海などに出張しますので、ブログ書き込みはお休みさせていただきます。

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昨日は新オフィスの完成をお披露目するために、オープン・オフィスとして50名以上の方々にお出でいただきました。
社員の家族、翻訳者、チェッカー、協力会社の方などに楽しんでいただけたことをとても嬉しく感じました。
さて、本社の増床が一段落しましたので、今日から大阪支社の内装準備を本格化させるつもりです。
大阪も絵画がいっぱいのオフィスにするので、きっと反響を呼ぶことになるでしょう。
3月21日には開所できる体制にしたいと思っています。

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今日は朝早くから強風がふいていますが、先日の強風のときにテレビの天気予報で春一番と言っていましたので、今日の風は春二番なのでしょうか?
南風がふくたびに春が近づいてくるのを感じますが、今朝ふと桜の枝を見ると花のつぼみがふくらんでいました。

もうすぐ春ですねェ~と歌いたくなる季節になりました。

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昨日は新事務所オープン初日でしたが大勢のお客様が来社されましたので、皆さんにはじっくりと観ていただきました。
お客様の反応で一番多かったのが「驚き」で、二番目が「感激」でしたので、コンセプトが皆様に受け入れられていることが確認できました。
働きはじめた社員にも大変好評で、まずは安心すると同時に自信にもつながりました。
27日のオープン・オフィスが楽しみです。

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1月に工事を開始してから約一ヶ月を要しましたが、ようやく新オフィスが完成しましたので今日から使用開始しました。
新オフィスはまるでギャラリーのようなという形が実現できました。
社員も皆喜んでくれていますが、一番喜んでいるのは私なのかも知れません。

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「文明が衰亡するとき」の初版本は1981年秋に出版されていますので、26年も前に書かれたものなのですが、現代社会を予見していたかのような内容に驚きます。
高坂先生がまるで現在から26年前にタイムスリップして書かれたのではないかと思えるほど将来を予見されているからです。
ローマ帝国の衰亡、イタリアの小国家であったベネチアの挫折、当時のアメリカ合衆国の苦悩を描きながら、明日の世界に生きる日本についても語っています。

高坂先生がなぜ「海洋国家日本の構想」という考え方を持ったのかを知ることが出来る本です。


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昨日、帰宅したのが7時40分頃でしたのでサッカーの試合を途中からテレビ観戦したのですが、すでに日本チームが1点取っていました。
前回中国・重慶での試合は、グランドに物が投げ込まれたりバスが取り囲まれたりしましたので、荒れるのかなと思っていましたらやはりラフプレイの連続ということになってしまいました。
結局日本が1対0で勝利となりましたので満足だったのですが、なんとも後味の悪い試合でした。

中国の若者にも日本ファンがいますし、日本の若者も中国が嫌いということはないのに、こんな場面を見せ付けられ、悪影響があるであろうことにガッカリしてしまいました。

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石原慎太郎さんが思わず“イット・ワズ・オンリー・イエスタディ”と言っているのを聞いているような気にさせられた本です。
年若く世に出て、あれほどの活躍をしてきた石原慎太郎さんだからこそ出会えたであろう先人達が生き生きと描かれており、読んでいるとまるで最近の出会いのように感じさせられます。
まさにイット・ワズ・オンリー・イエスタディという心境なのでしょう。

それにしても石原さんが若いころに出会った先人達の偉大さと、その時代の豊かさに羨望の念を抱かざるを得ません。



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新オフィスの内装工事も今週で完成という段階に入り、昨日は応接室、リラックスルームなどの設置工事が行われました。
ところが工場で図面どおり切断加工されてきた部材を床壁にあわせて設置しようとすると、微妙なズレがあってうまく接合できないという不都合が発生。
原因は建物側の不具合ということが判明したのですが、現場の職人さん達はあわてることなくその場で微調整しながら工事を進め、無事に設置を完了してしまいました。
その臨機応変の職人芸に関心してしまったのですが、彼らに言わせると「こんなことぐらい対応できなくちゃしろうとですよ!」だそうです。

こんなところにも日本人の素晴らしさを感じてしまいます。

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東芝がHD-DVDから事実上撤退するという報道がされ、完全撤退も視野にいれているという。
こうなると新世代DVDの規格はソニーや松下電器産業が推進してきたブルーレイ方式に統一されることになります。
消費者の立場から言えばどちらかに統一されたほうが良いに決まっているのですが、開発にしのぎを削ってきた両陣営はそう簡単には引き下がらず、どうなるのかと思っていましたが、今回ようやく決着がつくことになりました。
私たちの会社はマニュアルを制作するという立場ですので、今回の決定は朗報ということになります。


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新オフィスの内装工事を先月から進めてきましたが、内装がほぼ完成しましたので昨日午前中に机の搬入と配置をしました。
図面の上では配置を何回も検討していたのですが、実際に机を置いてみると微妙なズレを感じるところがあって急遽変更する箇所がありましたが無事に完了。
来週中には電気、イントラネット、電話の配線が完了しますので22日(金)に引越しをする予定になっています。
27日(水)の「オープン・オフィス」に大勢の方々にお出でいただくのが楽しみになってきました。


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最近はバレンタインデーに、チョコレートを贈るという習慣が定着していますので世の女性の皆さんは大変なようですが、アラヤでは設立以来「義理チョコ」禁止にしていますので、そういう意味ではチョコレートをたくさん買う社員はいないようです。
もちろん本気の場合は自由ですので、もし私にチョコをくれる人がいたら「そのように理解します」と言っています。

例年バレンタインデーには妻が私に「和菓子」をプレゼントしてくれるのですが、昨夜、帰宅したときに手渡してくれました。
私にはチョコよりこれが一番と彼女は知っているからです。


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高坂正堯さんの「海洋国家日本の構想」を読んだのですが、その中で新しい概念を知ることが出来ました。
日本は極東に位置するということでアジアの一部であるという認識でいたのですが、日本は極西という位置にあってむしろ欧米に近いという。

高坂先生は日本が海に囲まれた国家であるという利点を活用し、民間の活力による無限の適応性や、冒険が生み出す精神の活気を最大限に活かすことが日本の可能性を広げるのだと述べています。

読書によって自分の視野が広がることを痛切に感じる本でした。

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先週土曜日は雪になってしまったのですが、妻と二人で銀座に出かけ、三宅裕司さん主演の「結婚しようよ」という映画を観てきました。
家族4人のホームドラマで妻と年頃の娘が二人という、まるで我家と同じ構成の家族で、長女の結婚相手が結婚させてほしいという場面で主人公が「絶対許さん!」と言う場面を、テレビで宣伝していましたのが気になっていたからです。
吉田拓郎さんの歌が全編に流れ、しみじみと描かれた物語は特別どうということもないのですが、私にとってはなぜか泣けてくる映画でした。
私たち世代の心情をよくわかっているなァと思って観ていたのですが、妻にとってはどうということもない平凡な映画だったようです。

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昨日、アラヤ・ヨーロッパ(ドイツ)での仕事を打ち合わせしている中で、ドイツへ行ったほうが良いということになり、来週水曜日には社員が一人急遽ドイツに出張することになりました。
また再来週にはインドに一人が、シンガポールに二人が出張することになっています。
そして私が来月3日から四日間の予定で香港、珠海、深圳に出張。
来月中旬には大連アラヤに一人が出張する予定です。
今年は去年にも増して海外に出張してもらうことが多くなりそうですので、社員はパスポートを持つことが必然になりました。

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