吉田拓郎、玉置浩二、小田和正のコンサート録画を購入

吉田拓郎、玉置浩二、小田和正のコンサートには行ったことはないのですが、どんなものか観てみたいと思いつき、録画を購入してみました。

どれもが素晴らしい内容ですので満足したのですが、観客はどのコンサートでも初めから最後まで立ちっぱなしであることに気付きました。

この三人のリアルなコンサートの熱気はいかにも凄いのだろうし、現場にいたら感動するのだろうと想像出来るのですが、私には2時間立ちっぱなしは無理なので、録画を観るのが正解だとつくづく思うのです。

マスクの調達について。

春節が終わった頃に、中国にある大連アラヤでは深刻なマスク不足でしたので、東京から150枚のマスクを購入して送りました。

残念ながら郵送事情が順調でなかったことから半月ほどして、ようやく届いたのですが、その時には大変喜んでもらいました。

それから時間が経過して、大連から電話があり東京ではマスクが入手困難と聞いているので、大連からマスクを送りますと。

もう大連ではマスクがいくらでも手に入るようになっているようです。

日本人はBCGワクチンによって救われているのか？

日本ではほぼすべての人が幼児のうちにBCGワクチンを受けている。

目的は結核に罹患しないためのものですが、もしかすると現在流行中のコロナウィルス肺炎にも効果があるという説も。

日本人がコロナウィルス肺炎に罹患しても、重症化したり亡くなる方が少ない理由なのかもしれません。

亡くなった方がBCGワクチンを受けていたか否かを調べる医療関係者がいないのだろうか？

新コロナウィルスに罹患すると味覚、臭覚が失われる？

阪神の藤浪選手が新コロナウィルスに罹患したそうですが、自分で味覚、臭覚が失われたことに気付いたと報道されています。

この病気の特徴だとすれば、もっと周知させる努力を政府、マスコミなどが協力してすべきだと思います。

若者たちは罹患しても軽症だと言われていますので、知らずに人混みに出歩く可能性が高いので、味覚、臭覚に異常がある人は感染を疑うべきだと。

そして蔓延させないような行動をして欲しいのです。

中曽根内閣の時、後藤田官房長官が部下に与えた5つの訓示。

第一：以後それぞれの内閣の室長たちは省益を忘れ、国益を思え。

第二：俺が聞きたくもないと思うような嫌な悪い報告をしてくれ。本当の話をしてくれ。

第三：勇気をもって意見具申をしてくれ。

第四：「俺の仕事じゃない」と言わんでくれ。

第五：決定が下ったら従い、命令は直ちに実行せよ。

佐々淳行著：

危機の政治学

戦後の焼け跡の中、乱れた治安を維持していた警視庁巡査たちの愛歌

♪男なら　♪男なら

一度の敗戦　くよくよするな！

かわいい子供や　孫たちのために

元の日本に　して返せ！

♪男なら　やってみな・・・♪

新型コロナウイルスの流行による社会的な影響

新型コロナウイルスの流行が本格的になるのかどうか、まだ油断をするわけにはいかない状況が続く中で、三連休の間には思いのほか繁華街に人が多く出たと言われています。

罹患すると大変だという認識は誰にでもあると思うのですが、個人の自由な行動が抑制される期間が長くなってきましたので、少ししびれを切らしたかのような様相を呈してきたのでしょうか。

それにしても、個人の自由な行動にこれだけの影響を与えた流行病ですから、社会的にも相当なインパクトがあったと感じています。

会社としての行動のあり方や方向性にも長期にわたって影響があることは避けられません。

この騒動をピンチと考えるのか、ある意味で会社を変える契機と考えるのかが問われているのかも知れません。

何事もとらえ方ひとつで見えてくるものが違ってきます。

暑さ寒さも彼岸まで

今日はお彼岸の中日です。

昔から(暑さ寒さも彼岸まで)と言うので、もう寒い日はなくなり、これからは日々暑くなっていくはずです。

気分的にも冬ごもりから飛び出して行きたい。

行きつけの中華料理店でお花見

いつも行きつけの中華料理店で桜が生けてありました。思いがけないお花見になりました。

消毒用のアルコールが手に入る

大連アラヤから、商品を直接輸入してくれている会社の社長が来社してくれました。

その会社は、いろいろなアイテムをサッカーチーム、JR、スタジオ、野球場などに収めているのですが、何かの縁があって消毒用のアルコールを手掛けることにしたそうです。

アラヤでも必要ならお分けしますよ。と言ってくれたので総務に聞くと、在庫があるとの返事でしたのでお断りしました。

ところが、先ほど総務からやはり在庫が心細いので欲しいと。

早く言ってよ！

ある取引銀行から思いがけない知らせが。

ある取引銀行から突然思いがけない知らせの電話がありました。

融資を担当してくれている方が、今月末で退職されるというものでした。

親切な態度でいつも接してくれる優秀な若者でしたので、銀行での活躍も期待されていたと思うのですが、ご本人の話によると別な世界に舞台を移したいとのこと。

大手の銀行に所属している若者たちが、銀行から転職するのが珍しいことではなくなってきたのかも知れません。

大連の責任者からのたより

中国のコロナウイルスが治まったというのは、新しい患者が出てない事だと思います。

確かに、中国のどこの町でも、新しい患者が出ていません（武漢以外）。

出ているのは、外国から中国に来た人間（外国人と華僑）です。

但し、料理屋さん、映画館、スポーツ館などは、まだまだです。

営業にはまだ出かけられない状態です。工場に入れません。

事務所での打ち合わせがあるなら、行けますが、マスクを付けたり、体温を測らされたりなどは義務が付けられています。

普段、町を歩く時マスクを付けるのも条件です。

学校はまだ休んでいます。再開するのは４月１日以降の事だと思います（省によって、再開の時間が違います）。

簡単に言いますと、コロナウイルスは治まっていますが、普段の生活に戻るのはまだまだ先の事だと思います（４月１日以降）。

学校がお休みなので子供をオフィスに。

学校がお休みになっていますので、家庭によっては子供たちの保護との兼ね合いで困っているところがあります。

アラヤではそんな事情を考慮して、子供たちをオフィスに連れてくることを許可することにしました。

子供たちにとっても親の職場を直接見ることが出来る良い機会になりますので、それもまた良い効果があることも期待しています。

オリンピックはどうなる？

オリンピックに関する報道を見ていると、オリンピックの関係者は開催は変更をすることはないと言い切っています。

たしかに選手たち、開催に向けて努力をしてきたすべての人たちの事を考慮すれば、軽々に開催を変更するような発言は出来ないのでしょうが、全世界にコロナウィルス肺炎が蔓延している現実を見れば、予定通りの開催は不可能と判断するしかないのではないでしょうか。

中止か延期のどちらかを選ぶ時期になっていると言うのが、正しい判断だと思います。

治療薬とサプリメントをどのように考えているのか？

いろいろなコマーシャルで、尿酸値高めの方へ、血圧高めの方へ、血糖値高めの方へ、夜中ひん尿の方へという名目でサプリメントの宣伝がされています。

そしてそれらが結構売れている現実があります。

一方で、尿酸値、血圧、血糖、ひん尿の治療のための薬は存在するので、専門医に治療をゆだねれば的確な薬を処方してもらえるはずです。

なぜ人々は医者の治療をなるべく避けながら、ある意味で高額なサプリメントを求めるのだろうか？

微妙なのですが、自分は痛風ではない、高血圧ではない、糖尿病ではない、なりたくないというような心理が働いている人が多いからなのでしょうか。

そんな人の心の弱い所を突いて、世の中のサプリメントメーカーは儲けている。

素直に自分の病気を認め、医者の処方する薬で治すのが一番だと思います。