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問題解決ガイドのひとりごと。



安倍晋三首相は27日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請する考えを表明しました。

この決定には賛否両論があるようですが、私は大賛成であり、なおかつ遅すぎたとも思っています。

学校を臨時休校するとなれば管轄はあの文部科学省ですから、総理大臣が検討するように指示をしても「出来ない理由」をいやというほど並べたことでしょう。

新型コロナウイルス肺炎の対処策も、総理大臣が果敢にやるべきだと施策を指示をしても、あの厚生労働省が「出来ない理由」をつらつらと並べ立て、結果的には何も出来ないまま後手後手になっているのではないでしょうか。

そんな中で総理大臣が責任は自分が取るので「やれ!」と言ったのが今回の措置だと思います。

そんな覚悟で、党内の反対や各省庁の反対があってもコロナウイルスの感染国からの入国を拒否する施策を取って欲しいと痛切に思います。


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コロナウイルス肺炎に罹患しない為の社員の行動指針を決定し、社内に徹底することを指示したのですが、その指示に従ってということで責任者から「社長の札幌出張を中止して下さい」との進言が。

たった今、社内に徹底するようにと指示したばかりですから従わない訳にはいきません。

いろいろやることになっていたのですが、TV会議で行うことになります。

航空券、ホテル、などのキャンセルの手続きを進めます。


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1945年8月の敗戦後、数年にわたる連合国の占領政策による日本古来の価値観の崩壊。

その上、占領時代に発布された日本国憲法により、日本は自力で自国を守る手段を自ら放棄してしまいました。

これらのことが何を起こしてしまったのだろうか?

戦前の日本人が普通に持っていた自尊心や矜恃を持つ人が少数派になり、お金を持つことが大事だと思う人が多数派という社会になってしまいました。

国が危機に陥った時に、国はどうあるべきなのか?
その時に国民はどうあるべきなのか?

日本国憲法によって放棄してしまったのは、自国を守る手段だけでなく、その裏付けとなる精神までも失ってしまったのです。

このことは、現在の国会での討論を見たり聞いたりしている時に痛感します。


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三井銀行の恵比寿支店に勤務していた頃の取引先からリクライニング椅子を購入したのは36年前でした。

自宅で使用していたのですがアラヤを設立した直後に会社に持って来ましたので、それから15年以上そのまま置いてあります。

会社の苦楽を見てくれていた椅子なのですが、最近になって心境の変化がありその椅子を廃棄することを決意しました。

何か新規一転する起点にしたいと思い、愛着のあるその椅子と決別することにしたのです。


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日本国の統治は国会、内閣、裁判所によってなされているのですが、今回のコロナウイルス肺炎のように突然の国家的な危機に陥った時に、まったく効果的な施策を打つこともできないまま、いたずらに時間だけが過ぎ去っているように見えます。

国家的な危機が発生した時には過去の事例にとらわれずに、躊躇なく果敢に必要な施策を打ち出す必要があるのですが、最高指導者にその全権を与える憲法になっていないので、各省庁の権限の範囲にとらわれた部分部分の対策を小出しにするしかなく、責任がかぶる部分では各省庁のすりあわせを行わなければ、まったく1ミリも動かすことが出来ないのです。

危機が発生した場合は戒厳令を発して、総理大臣に全権を委任し、平時とはまったく違う指揮系統を発動するというのが普通の国がやっていることです。

日本国憲法のもとで、いかなる危機に遭遇しても総理大臣に全権を任せる手段を持っていないのでは、最高の人材がトップにいても適切な決断による果敢な施策は期待出来ないことを、日本国民は知るべきです。

そのことを知らずに、いたずら政府の施策に文句を言っているのが今日の日本!


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韓国通貨ウォンが危険水域と言われていた1ドル1200ウォンを超えて、1207ウォンになってしまいました。

この危険水域を超えると、外資の流出が始まると予測されていますので、潤沢にあるとされている韓国の外貨準備高があっという間に枯渇し、国家的なデフォルトが懸念される事態にもなりかねません。

昨今の韓国政府の有り様からIMF等からの支援も難しいでしょうし、日本か米国からの支援も見込めません。

どうなるのだろうか?
韓国が漂流しても誰も助けない。


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札幌でもコロナウィルス肺炎の罹患者が出ていますが、札幌雪まつりの作業員だという。

あれだけの中国人観光客が雪まつりに来ていたのだから、観光客から移ったものと思われます。

少なくなったとはいえ、札幌市内には中国人観光客は繁華街には歩いていますので、マスクは欠かせません。

夕食を取るために繁華街に行くには、いつもはタクシーを使うのですが、昨夜はタクシーをやめて徒歩で向かいました。

当然帰りもタクシーを使わず歩いて帰りましたが、昨夜は札幌にしては暖かかったので寒い思いはしませんでした。


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新千歳空港駅から札幌駅までの電車の中で小田和正さんの歌を聴いています。

アラヤサッポロを設立した直後に、毎回札幌に出張する時によく聴いたものでした。

アラヤサッポロが軌道に乗るかどうかという時でしたので、何故か心にしみたのを覚えています。

雪を窓から見ながらの小田和正さんの声に魅了されます。


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札幌行きの飛行機を搭乗待ちをしていたら、優先搭乗よりも前に人相の良くない若い男達五人が搭乗していった。

よく見ると一人の腰にベルトが巻かれ、そのベルトに二つの引き手がつながっている。

ベルトを巻かれている人物には手錠もかけられていましたので、囚人だったのでしょう。

それにしても、刑事さん達の人相の悪いこと。
どちらが囚人だか分からないほどでした。

いずれにしても刑事さんご苦労さまです。


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昨日のニュースで札幌でも二人目の患者が出たと報道されていました。

あれだけ中国人観光客が来ていたのですから、むしろ少ないとも言えるのですが、注意する必要がますます強くなったと判断しています。

今日の札幌出張に合わせて予定していた、札幌スタッフ全員との会食は急遽中止して、夕食は一人で取ることにしました。

残念ですが仕方がありません。


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毎週のようにビックサイト等で開催されている展示会には、情報収集や新規取引先を開拓するためという目的で社員の誰かが行っていました。

しかし展示会こそ混雑が予想されますので、昨今のコロナウィルス肺炎に罹患する可能性が非常に高い場所とも言えます。

当然ですが、本日から展示会へ行くことを厳禁にしました。


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新型コロナウィルス肺炎の中国での流行がおさまる気配がない中で、在住の日本人たちを一時的にでも帰国させるべきだと思うのですが、日本国政府は帰国を呼びかけているだけで、強制的な指示を出していません。

そのような中で、企業の大小にかかわらず中国への渡航を平時と同じように社員に命じています。

これだけ日系企業が進出しているのですから、日本人社員がいなければ現地が管理出来ないところもあるはずですが、このような緊急事態には政府の危機管理が問われます。

一時的な不都合はあるでしょうが、政府の責任として帰国命令を出すべきだと強く思うのです。

戦争ではありませんが、日本人の命を守るには過去の事例にとらわれない決断が求められているのです。


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一週間があっという間に過ぎました。

疲れたよ!


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何かの原因で怪我をすると、回復過程で かさぶた が出来るのですが、治る直前にその かさぶた がはがれてしまうと痛い思いをしてしまいます。

心の傷も同じように回復過程で かさぶたが出来るような気がしています。

完全に心の傷が癒える直前に、かさぶたがはがれるとき、何かが生まれている。


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今日は横浜パシフィコで日本政策金融公庫が主催するビジネス商談会が開催されています。

この商談会は国内最大規模となる、日本政策金融公庫の取引先が大宗を占める中小企業者向けのビジネス商談会で、全国の幅広い業種の約1000社が参加しています。

5年前から公庫の担当者から勧められて参加していますが、当初はあまり取引先を開拓できませんでした。

ところが2年ぐらい前からポツリポツリと反応があり、昨年はそれなりの成果がありましたので、今年は副社長をはじめ営業担当全員で商談会に参加することにしました。

それなりの成果があることを期待しています。 


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