多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤの広報担当者は東京、大阪それぞれに1名づついるのですが、2人が協力して2009年の広報活動の予定を作ってくれました。
今年は5周年という節目にもなりますので、メディアへの露出を増やすなど、さまざまな活動を積極的に進める。
また社内の情報共有のために、コミュニケーションの活性化や社内報の充実化をはかります。
そして、私の2冊目の本を8月に刊行することが決まりました。

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アラヤでは今年からテレビ会議システムを本格的に導入活用しています。
本社で行われる会議に大阪支社の社員が参加するだけでなく、同時に福岡、大連からも参加することができます。
こんなことが決まったとか話し合われたという情報が、いつも社員間で共有されていることが重要ですので、テレビ会議を導入して良かったと思っています。
テレビ会議はもうだいぶ前から使っている会社は多いので、いまさらブログで書く必要がないかも知れませんが、実際に使い出してみるとその効果は頭で考えていたものとは違いました。
社員も普通に使いだしていますので、ますます情報共有が進むことを期待しています。

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アラヤの福岡支社設立に関する記事が、1月16日付、日本経済新聞朝刊の九州経済面と、1月19日付、日経産業新聞に掲載されました。
また、「財界九州」と「ふくおか経済」という地元の経済雑誌からそれぞれ取材を受けましたので、次回号に記事として掲載されることになります。
そして福岡市の経済振興局にも注目していただき、担当の課長さんが来社されましたので、アラヤが考えている地元企業とのコラボレーションなどを説明させていただいたところ、大変喜んでいただけました。
まだ発足したばかりですが、地元の方々から期待される存在になれれば幸せだと思っています。

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今日は朝から良く晴れていますが、窓から富士山が見えません。
冬の良い天気のときはアラヤ本社の窓から富士山を望めるのですが、今日は残念ながらモヤがかかって見ることが出来ません。
良い天気だからすべて良しとはならないものですね。
今日は冬の寒さが身にしみますが、体がしゃっきりして気持ちの良い朝を迎えました。
今年は厳しいニュースが多いのですが、おかげさまでアラヤは順調な日々が続いています。
あらゆる方々に感謝です。

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航空幕僚長を解任され、国会において主に民主党議員から追及を受けた田母神俊雄さんのことは報道でしか知りませんでした。
この本を読む前は自衛隊幹部でありながら、不用意な論文を発表したので解任されたと認識していたのですが、どうやら違うようです。
この本に書かれていることに100%同意ではありませんが、相当部分については賛同できると思いました。
特に「日本はいい国だった」と言ったことを「けしからん!」と国会議員が噛み付いたのはおかしくありませんかという田母神さんの主張には賛同します。
ちなみにこの本を読んだのは、中国人の知人に進められたからです。
「中嶌さん、あの田母神さんは尊敬すべき日本人ですよ。ぜひ本を読んでください」と言われたのです。

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金美齢さんはこの本の中で「いい女」にこだわりたいと言っています。
ご本人が女性ですので、女性に対してけっこう厳しいことを言っていますが、ほとんどの内容が男性にもあてはまることですので、素直に納得させられました。
金美齢さんはいつも気持ちが良いくらいハッキリ、キッパリしていますので大好きな人の一人です。
大変な困難を乗り越えてきた人の言葉には学ぶことが多いからです。

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去年の2月に本社オフィスを増床しましたので、2年くらいは大丈夫だと思っていたのですが、たった1年間で手狭な状態になってしまいました。
今週月曜日の幹部との昼食会でその話題になったとき、「今まで何度も私達が困ると何故か目の前に解決策が現れてきたので問題ない!」と言い切りました。
さっそく、同じビルで空くところがないか管理会社に問い合わせてみると、奇跡が起こっていました。
同じビルの3階が空くというのです!
昨日、さっそく管理会社の方に来社してもらい、細かい打ち合わせを行いました。
アラヤは本当に「運が良い」と思い、そして感謝。


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福岡支社のオフィス内装が完成しました。
今回もインテリアデザイナーの齋藤志乃さんにお願いしましたので、本社、大阪支社と同じテイストのオフィスになりました。
もちろん笹尾光彦さんの作品が壁いっぱいに飾ってあります。
今週から本格的な活動を開始していますが、お客様からの反応に手ごたえを感じていますので今後が楽しみです。
私は今週木曜日夜に福岡に入り、金曜日朝の9時から福岡支社内で雑誌のインタビューを受けたあと、福岡市役所を訪問して打ち合わせをすることになっています。
午後は大阪支社で入社希望の方々と懇談し、最終の新幹線で帰京という忙しい週末になりそうです。

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小倉紀蔵さんがNHKの「ハングル講座」に出ていた時はやさしくて親しそうな印象でしたが、この本では韓国哲学の専門家として東アジアをまとめていく上での困難さを述べています。
韓国の専門家としての見識で、いろいろな現象(韓流ブーム等)を解説していますが、いまひとつ納得できない感があります。
特に日中韓をまとめていくには、韓国が中心であるべきだという見解はどうかと思います。
読者を納得させるには内容が不十分だと感じました。

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大連、大阪と出張が続きましたので何冊かの本を読む時間がありました。
曽野綾子さんはお東京に生まれ、その後も東京にお住まいということで、都会生活が好きであることをこの本で述べています。
私も東京生まれで一時期(銀行員時代の4年間名古屋勤務)を除いてずっと東京に住んでいますので、この本で述べられていることにいちいち納得。
曽野さんの本当の気持ちは「東京の幸福」なのではないかと勝手に推測し、私も同感と言いたい気分です。

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多田実さんは大学を繰り上げ卒業して海軍兵科予備学生となり、海軍士官として硫黄島に着任するも、機銃砲台長として戦闘中に負傷して本土に移送され一命をひろわれたそうです。
実際の戦闘に参加された方だけに、実際の様子が目に浮かぶくらいの迫力で書かれています。
戦後は、読売新聞社に入り解説委員、政治部長、編集局次長を歴任されています。
硫黄島の本は何冊か読んでいますが、この本も読むうちに戦争で亡くなった方々のことを忘れてはならないという気持ちがこみ上げてきます。
このような方々の祈るような思いがあって、現在の日本が存在しているはずだからです。

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昨年末の賢人TVのパーティで知り合った澤地さんと、先週金曜日に二回目の会食をしました。
澤地さんと私は創業者、昭和22年生まれ、ゴルフ好き、という共通点があるのですが、仕事上のかかわりがないのでお互いに気楽にお付き合いすることになりました。
ところがお付き合いしている中でお互いに助けあうことが多くなり、ますます親しくなってきました。
こんなに短いお付き合いなのに、なぜか急に親しくなったことが不思議ですし、こんな年齢になってから同年輩の親しい友人ができたことに感謝しています。

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昨日はお取引先との打ち合わせが愛知県幸田市でありましたので出張したのですが、夕方には大阪支社の新年会でしたので大阪に移動。
皆であらためて新年をお祝いし、楽しいときを過ごしました。
今日は朝から大阪支社で打ち合わせをし、先ほど本社に帰社してこのブログを書いています。
今週は忙しい一週間でした。
来週も頑張ります。

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大連出張を終えて昨日の飛行機で帰ってきました。
大連オフィスも引っ越しをしてから4か月経ちましたので大分落ち着いてきました。
今回の出張ではオフィス内のインフラ(コンピュータ、アプリケーションソフト、印刷複合機等)を刷新することが主な目的でしたが、思わぬ収穫がありました。
それは最近入社してくれた社員と懇談する中で、人材がそろったので英中翻訳を社内で立ち上げることが可能になっているという事でした。
本社からの支援があればいつでも発足できるという判断で、急遽そのグループ編成と机、コンピュータ等の整備をすることにしました。
来月には大連で本格的な英中翻訳を始めることになりそうです。



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この本の「はじめに」に書かれていたことによると、事前に何人かの人に読んでもらったところ、「面白くない」と言う者と、「つまらない」という者とに意見が分かれた。
なお公平を期すために、「非常にくだらない」という意見もあったことも付け加えておこう。
だそうです。
「つまらない!」という読後感でした。

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