多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



社内にいると打ち合わせや会議、書類への押印などの仕事があっていつの間にか時間が経過してしまい一日が終わってしまいます。
これではいけないと思い今年に入ってからは、出来るだけお客様のオフィスに訪問したり、来社されるお客様とお会いするようにしています。
その結果、お客様と直接お会いして得られる情報の貴重さを改めて感じる今日この頃です。
社内にいたのでは状況の変化やお客様の動向はつかむことができないことは分かっていたのですが、いまさらながら反省しきりといったところです。


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今年に入ってすぐにドイツでの打合せのため、鈴木さんがドイツへ出張し、今週末には二名が中国の大連に行って打合せをします。
来週月曜日に私がドイツに出張することになりました。
今年は頻繁に海外出張が必要になりそうな状況になっていますので、社員のモチベーションアップにも活用していきたいと思っています。
仕事で海外に行くのは大変でしょうが、やる気につながるのであれば積極的に機会を作る意義があると思うからです。

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読売新聞の「人生案内」欄で藤原正彦さんが回答(期間は1998年10月から2000年12月まで)を担当した分を編集した本ですので、期待通り面白い内容でした。
藤原さんらしさが随所に出ているので、世の中に起こる出来事をどのように考えているのかがよく分かり、読みながら思わずニヤリとしてしまいました。
前書きの中にもありますが、奥様が「どうしようもない夫について、藤原正彦先生にご相談したいわ!人生案内に手紙をだそうかしら?」といつも皮肉を言っているというくだりには笑ってしまいます。

素晴らしい文章を書かれるだけでなく、ユーモアを持った藤原さんの本に出会ったことは、今年最初のヒットだと思っています。

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通勤のためいつも大崎駅から電車に乗るのですが、今朝、大崎駅前で民主党の議員が教育改革を演題に演説をしていました。
教育が大事なことは当然としても、今議員達が目くじら立てて主張するほど重要な問題なのでしょうか?
仮に「ゆとり教育」が誤りであったとしても、そんなに急激に改善できるものでもないし、各政党が見識を持って改革しようとしているようには見えないからです。

それより夕張市に代表されるような、地方の破綻対策にもっと政治の力を発揮すべきではないでしょうか。
自由競争を是とした政策の中で、敗れてしまった地方の住民を見捨てるようなことを日本人の誰もが良いとは思っていないからです。

通勤途中で耳にした演説に久しぶりに腹を立ててしまいました。

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アラヤのアドバイザーでもある笹尾光彦さんが文藝春秋の同級生交歓に登場しました。
笹尾さんは静岡高校を卒業されていますので、同級生の作家の村松友み(示見)さん、川瀬さん、鈴木さんの四名が写真に写っています。
文章は村松さんが書かれていますが、写真の背景にかかっている油絵は笹尾さんの作品です。

笹尾さんからお話を聞いて、さっそく本屋さんに文藝春秋を買いに行きました。

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昨日、「東京の頑張る経営者の会」の集まりで、(株)アマナの進藤博信社長から「映像はこう変わっていく」というお話と、ウォーターグループの坂井直樹代表から「それならマーケティングはこうなる」というお話を聞くことが出来ました。
この会は参加するたびに刺激を受けることが多いのですが、今回も大いに刺激を受けました。

素晴らしい方々との出会いに感謝です。



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銀座の風月堂ビルにあるギャラリーや「一枚の絵」という絵画雑誌で知られている一枚の絵株式会社の畔柳さんが来社されました。
昨年、東急文化村ギャラリーで行われた笹尾光彦さんの個展で笹尾さんと出会ったことがキッカケで、笹尾さんの作品がオフィスにあるところをご覧になりたかったそうです。
笹尾さんとインテリアデザイナーの齋藤志乃さんも同席されてお話をさせていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

何かの機会に「一枚の絵」に笹尾さんの作品が紹介される日が来るのかも知れません。



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藤原さんの本に魅せられており、また面白くて「この国のけじめ」を読了しました。
「国家の品格」でも述べられている痛快な評論から教育論、そして後半にはお腹を抱えるような笑えるエッセイが収められています。
前半はアメリカを熟知している筆者だからこその市場原理信奉者(小泉前首相、竹中平蔵氏に代表される人々のこと?)への批判。
後半は電車の中で読んでいて、笑い声を抑えるのに苦労するくらい面白い内容のエッセイがつまっています。
藤原さんが尊敬しているのが山本夏彦さんということもこの本で知りました。前から何冊も山本さんの本は読んでいましたが、あらためて読み直してみようとも考えています。

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昨日、ソニーさんから自動車で帰る途中の出来事でした。
赤信号になり五反田の大きな交差点で止まっていた時に目の前で起こったことです。
青信号になった歩道を歩いていた30歳くらいの男性が、ポケットから何かを取り出した拍子に数枚の紙幣を落としたのですが、本人は気づかずに足早に立ち去ろうしていました。
すると後ろにいた若い女性がその紙幣を拾い、駆け足で男性のあとを追いかけて手渡したのです。
男性は会釈をしながら紙幣を受け取りまた歩き始めたのですが、もっと後ろにいた別の女性が全速力で男性を追いかけていきました。
実は最初の女性が拾った紙幣以外にも何枚か紙幣が落ちていた様子で、それを拾った女性も男性に手渡そうとしていたのです。
他人の落としたお金を、黙って取得してしまわずに追いかけた若い女性が二人もいたことに何故か救われた気分になりました。
外国だったら、ほぼ100%ポケットにいれてしまうであろうからです。

まだ日本も大丈夫だなと思わせる出来事でした。

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1月からアラヤに合流することになった元SDDのドキュメントセンター部門の引越しが土曜日に行われました。
14名分の持ち物とコンピューターは思いのほか多く感じますが、月曜中には片付くことになると思います。
いよいよソニーさんからの仕事がアラヤ内で本格的に始まるということになります。

会社内外のあらゆる面での影響が予想されるので、全員の英知を集めて冷静に対処していきたいと思っています。

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和田浩子さんにアラヤのアドバイザーになっていただいてから約2年になりますが、和田さんが日本ダイソンの社長であったこともあって、アラヤの事務所では毎日3台のダイソンの掃除機が活躍しています。

約2年に及ぶ活躍にもかかわらず故障は一度もなく快調にゴミを吸い取ってくれています。
広告でいろいろ宣伝していますが、本当にすごい掃除機です。
我が家でも2年前から使っていますが、最初に吸い取ったゴミの量を見て従来使っていた掃除機が何だったのか考えさせられるくらいのカルチャーショックを受けたことを覚えています。

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藤原正彦さんの「祖国とは国語」を昨日の夜から読み始め、今日午前中に読み終えてしまいました。
つい最近になって藤原さんの存在を知り、著書を読み出したのですが完全にとりこになり、熱烈なファンになっています。
先日アマゾンから藤原さんの本を4冊取り寄せたのが、あと2冊だけしか残っていませんので、来週中には読み終えてしまいそうです。
もう少し古い著書まで手に入れて読み終わるまで続くのだと思います。

三日前に我が家のテレビが故障してしまい、テレビのない生活になっているので読書するには良い環境なのですが、テレビ好きの家内にとっては不満なようです。



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「若き数学者のアメリカ」は本を購入後、一気に読み終わるほど面白い内容でした。
独身時代の藤原さんが意外にも子供好きであったり、若気のいたりでマリファナを経験したことなども興味をひいたのですが、コロラド大学での助教授としての出来事には特に面白さを感じました。

最初に赴任したミシガン大学のあるアン・アーバン市には、10年以上前にコンピュータソフト会社のセミナーで訪れ滞在したので、書かれた風景を頭の中に描きながら読みました。

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家電製品のマニュアル原稿作成する際に、実機を操作して確認をするためお客様からお預かりすることがあります。
小さな製品(デジカメなど)であれば手で運べますが、オーディオやテレビなどの時には車が必要になりますが、従来はタクシーを使って運んでいました。
今年に入って、お客様のオフィスから台車に乗せて運ぶ必要があるくらい大きい物も想定されることから車を購入することにしました。
車種はトヨタの「イスト」というかわいい車です。
彼女が活躍してくれることは業容の拡大につながるので大切にしたいと思っています。

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今日は朝7:20品川発の新幹線に乗って名古屋まで出張しています。

名古屋市内で数社のお客様を訪問するのと、安城市のお客様を訪問するのが目的です。
これらのお客様は距離を問題にせずお取引をいただいている大切なお客様なので、いつも訪問するのを楽しみにしています。
のぞみに乗ると1時間35分で到着しますので、以前は出張という感じでしたが今では通常の営業範囲になっています。

名古屋地域は優良な輸出企業が多いことで知られていますので、私たちの業務に対する需要も旺盛なはずですが、まだまだアラヤと取引いただいているお客様の数が少ないのが残念なので何か工夫をしようと考えています。

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