多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



女性社員が夏休みにお母さんとニューヨーク旅行に行ったそうです。
本日は帰国後、初出勤ということでお土産にチョコレートを私にくれました。
ニュヨークの話は立ち話程度でしたが、何となくニューヨークが懐かしく感じられました。
私がニューヨークに行ったのは、十数年前にフロリダ州で行われたカンファレンスの帰りで、ほんの2日間のことでした。
アー永いこと行ってないな!
ニューヨークは何と言っても世界経済の中心ですから、その雰囲気や空気を吸っただけでも刺激を受けたことを強烈に思えています。
機会をみて刺激を受けにニューヨークに出かけることにしようかな?

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先週土曜日にゴルフをご一緒にさせていただいたHさん。
年齢は10歳程度?私より上と思われるのに、ドライバーの飛距離は目をみはるほど飛ぶのです。
そして立ち居振る舞いが昔のバンカラ風で、何とも言えない素敵な魅力がある方です。
ゴルフ場に1泊し、Hさんと2人だけで1時間ほど朝食を食べながらお話をすることが出来ました。
話題は日本経済、ご自宅近くの様子、派遣者の規制、法律のあり方、株式市場、政治などまで拡がりましたが、Hさんの見識に深さに聞きほれてしまった1時間でした。
私も聞き手として合格点をいただけたようで、楽しく話がはずみお互いに親しい関係を築けたような気がします。

不思議なことに話を聞いている自分が、まるで若者によう素直になっていた!
Hさんとお会いして、私はまだまだ学ぶことが多いなと痛切に感じたのです。

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現在、中国人の訪日観光客が増えており、2009年の中国人観光客は100万人になったそうです。
今後ますます増加する中国人観光客のマーケットを獲得するためには、中国人向けのPRやサービスが重要になってきます。
従来は、中国人観光客はパッケージ旅行が中心でしたが、今後は自由旅行が増えることも予想されますので、この点にも留意することが重要です。
また、2010年の訪日観光客は125万人と推定されていますが、その50パーセントが上海周辺在住者が占めているそうです。
このような現状をふまえ、上海出身の若い経営者が新しい試みをスタートさせています。

彼の名前はロバート・クー(ニックネーム)。年齢は28歳です。
会社名はエンジョイジャパン。
ほんの一部ですが今やっている施策は・・・。

・上海にある中国の旅行代理店主要10社と協力関係を構築。
・日本のレストラン、百貨店、専門店などの情報満載のプロモーション・フリーペーパを上海市内の旅行代理店で無料配布。
・アプリ内臓のスマートフォンを旅行者に貸出、日本国内で店舗、ルート案内。
・日本国内で中国語コールセンター。
・WEBサイトで潜在顧客に訪日の魅力アピール。

彼の情熱と素晴らしいビジネスモデルに魅せられましたので、アラヤもアライアンス関係を組んで、この事業を成功させるべく協力していきます。

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毎年この時期に来年のカレンダー制作を開始します。
今年も笹尾光彦さんにデザインをお願いしているのですが、昨日、笹尾さんがデザイン案を持ってきてくれました。
例年どおり卓上カレンダー型で、毎月ごとに笹尾さんの油絵の作品が入っています。
2010年版は色鉛筆の絵でしたので、柔らかな感じでしたが2011年版はすこし力強くなりました。
10月5日までには完成しますので、お客様には11月ごろからお配りしたいと思っています。
笹尾さんの個展が10月8日から文化村で開催されますが、この会場でもオリジナルカレンダーとして販売します。

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Ustreamを活用して近日中に動画配信をしようと計画しています。
配信するためには、スタジオ内にエンジニア担当とディレクターが必要ですがなかなか適材を見つけるのが難しい。
エンジニアは何とか社内でやってくれる人たちを確保することが出来たのですが、ディレクター役がまったく見当たりません。
朝礼で希望者を募ったのですが、残念ながら応募者0。
動画配信は仕事ではなく、いわゆるクラブ活動みたいなものですから強制することも出来ないので苦慮中です。

若いときにこそ積極的にチャレンジしてみようという意識が働かないのか?
仕事が忙しいので余分なことは止めておこうということなのか?

まったく近頃の若者は!

こんな考えが頭の中をかけめぐるのは歳をとった証拠かと思いつつも「何だよ!」と言いたくなるのです。
外部の人でもやりたい人を探すことにしようかと思慮中です。

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内村鑑三の英文による著作(1908年)だそうです。
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人を代表的な日本人として記述しています。
外国人向ですので、精神的、宗教的に違う環境にある人たちが理解できるように分かりやすく書かれています。
したがって、100年も経った日本人が昔の日本人を理解するためには最適な本だと思います。
私にとっても、それぞれの人物に関する知識は断片的なものでしかありませんでしたので、大変参考になりました。
今までは、それぞれの人物を簡単に理解できる本を探すことは難しかったのですが、藤原正彦さんが著書の中で推薦していたので購入。
ときどき岩波文庫に帰るのも良いですね。


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私の自宅のある大崎から戸越銀座商店街までは徒歩で20分ほどなので、週末になると散歩がてら出かけることがあります。
いわゆる昔ながらの商店街ですので、スーパーなどとは違って人と人のふれあいがあるので歩いていても楽しい空間です。
ちょっと八百屋さんで林檎でも見ていると「こっちの○○が美味しいよ!食べてみるかい?」と切ったものを出してくれる。
花屋さん、ドラッグストア、レストラン、電気屋さん、魚屋さんなどが軒を連ねているのですが、1キロ以上続いているので飽きません。
そんな中に行きつけのお寿司屋さんと洋食屋さんがあるのですが、ときどき顔を出しては何とも言えない贅沢な感じを味わっています。

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聞こえるセミの声も秋に鳴くものに変わっていますし、夏のセミが道端にころがっているのが目につきますので、やっと季節が変わったのでしょうか。
何となく風も涼やかになったような気もします。
このまま秋になってくれると助かるのですが・・・。
今年の夏は例年より暑い日が続き、その時期にマレーシアに出張した社員たちが「日本より涼しくて助かる」という信じられないことが。
日本は熱帯地域より暑いところになってしまったようです。
日本人はまだガマンするしかないのですが、在日の外国人たちはもっと強烈に感じているようです。
「温室の中に暮らしているようだ」
「サウナの中に毎日いる感じ」
「体のまわりに熱い湿気がまとわりついている」

永く日本にいる外国人で恵まれた人は、この時期、バカンス旅行で避難するように日本を離れるそうです。

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今週は海外からのお客様、海外出張者、ヨーロッパから帰任者などが成田空港に到着します。
「ただいま成田空港に」というメッセージをツイッターで「つぶやく」ので臨場感タップリ。
世の中もやっと夏休み終了という感がありますので、いよいよ本格的な活動が開始されます。
暑さも峠を越えたような気がしますので、活動もしやすくなるのでしょう。
皆さん頑張りましょう!

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猪瀬東京都副知事が東京水道事業の売り込みをするために、マレーシアに8月26日、27日に行くとツイッターに書いています。
一昔前にはカルキの匂いがしていた東京の水道水が、現在では匂いも感じないほど水質が改善されています。
技術的には最高水準なのでしょうから、正々堂々と売り込みしてくれることを期待したいと思います。
世界中の水関係企業がしのぎを削っている分野ですから、実際には相当厳しい折衝になるはずです。
でも「本気で売り込み?」するのでしょうか。
水質、漏水管理には自信があっても、東京都水道局の職員がらみで外国にインフラプロジェクトを売り込みできるのだろうか?という疑問が残ります。
本来は国家プロジェクトとして外国に売り込みすべきだ!という意見を持つ猪瀬さんのパフォーマンスということも考えられます。
しかし、とんがった考えを持つ人物が、積極的な行動を取ってくれることに感謝すべきなのかも知れません。
これだけでなく、新幹線、下水道、電力、ガス、原子力発電など世界に誇るインフラ技術を国家プロジェクトとして売り込みできるはずと思うのですが。

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久しぶりに浅田次郎さんの大作を読み終わりました。
第二次世界大戦の終わった8月15日以降にも、千島列島の最北端の占守島(シュムシュ島)でソヴィエト軍と戦った日本軍があったという物語。
北方4島を、8月15日以降にソヴィエト軍が不法に侵略したことは多くの日本人が知るところですが、この島のことは今まで聞いたこともありませんでした。
多くの日本人は知らなかったことを、浅田さんはこの事実を鮮やかに実感させる小説として結実させています。
登場人物が鮮やかに浮かび上がるように描かれていますので、実存したであろう一人ひとりに感情移入させられます。
読者は、このような人が戦死したなんて理不尽だと思わざるを得ないのです。
しかし結局、戦争は非情な結果をもたらしてしまう。
厚い2冊の上下ですが、話の続きが読みたくてアッという間に読み終えてしまいました。


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昨日、新宿にあるロフトプラスワンで、堀江貴文さんと板倉雄一郎さんのトークライブがありましたので行ってきました。
新宿歌舞伎町という猥雑な場所でしたので迷ってしまい、ロフトプラスワンにたどりつくまで大変でしたがようやく時間前に到着。
すごく狭いお店でのトークライブでしたので、お二人の態度など仔細なところまで見える席に座ることが出来ました。
板倉雄一郎さんは1997年に倒産したハイパーネット株式会社の元社長で、「社長失格」というベストセラー本を書いています。
いわゆるIT企業を創立し、急激な成長によって世の中の脚光を浴びるものの、その後倒産という劇的な経歴を持つ人物です。
主役の堀江貴文さんも東京地検特捜部による逮捕、その後ライブドア社長を退任という劇的な経歴を持つ。
堀江貴文さんがライブドア社長で脚光を浴びていたころには、板倉さんがいろいろなところで「苦言」を呈していたことから、二人の関係が悪いと信じている人が多いという説明でトークライブが始まりました。
話題はいろいろなところに飛びましたので、トークライブの表題が「電子書籍はこれからどうなる」とはまったく違う内容でしたが一言で言えば「面白かった!」
特に印象に残ったのは、アスキー、日本マイクロソフト、ソフトバンク、NTT、ハイパーネット、光通信、サイバーエージェントなどが、人材、事業継承、ビジネスモデルなどで複雑な関係があった(ある)というくだりでした。
あそこで企業を売却しておけばすごいことになっていた、誰それはあそこにいた時はどうだったなど、関係者だからこそ知っている事実に圧倒されたのです。
そしてアッという間の3時間半。
やはり堀江貴文さんはすごい人だ!と再認識。

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先週金曜日に「北村優希ワンマンライブVol.4」がありましたので、東京流行通訊のスタッフと一緒に行ってきました。
久しぶりに彼女の歌声を生で聴いたのですが、前よりも上手になっているような気がしました。(プロに対して失礼ですが、感じるままに)
東京流行通訊のスタッフは二人とも始めてでしたので、また違う意味で感激をしていました。
1ヶ月前に取材に応じてくれたときは普通のおしとやかな、かわいい女性という印象だったのが、歌う場面になるとその迫力に圧倒されたようです。
「北村優希さんは肌の色が白くって綺麗だったのが印象に残った」
「おとなしい人のように見えますが、歌にはものすごく情熱を持っている」
という印象だったのが、「彼女の歌にすごく感激した!」に変わっていました。

入場者には北村さんが長野の実家近くで採取した「四つ葉のクローバー」を押し花にしたカードをくれました。
当日限定のプレミアムフォトカードも頂きました。

四つ葉のクローバーカードはいつも使っているカバンの中に入れましたので、これから幸せを運んでくれるかも知れません。

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私自身は抜擢されるというより、抜擢する立場にあると言ったほうが良いのかも知れませんが、勉強すべき点があるかと思い本を手にしました。
著者は女性でありながら、かなり若いときから抜擢されてきた実績があるようですので、そのノウハウを知ることは若年層にとってかなり役に立つと思いました。
その中で特に強く参考になると思った部分は。

仕事における自分にタグ(見出し)をつける。
①将来、どんな仕事をしたいか(Will)
②自分に出来ることは、何か(Skill)
③相手にどんなメリットをもたらすか(Value)

これらのことは、ただ単に抜擢されるという意味で有用というだけでなく、仕事をしている人なら常に頭に置いておくべき事柄だと思いました。

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アラヤは5年半前から「東京流行通訊」という名称のメールマガジンを毎週配信しています。
このメールマガジンは、10年前にアラヤ社員の姚(ヨウ)さんが個人的に発足させたものですが、個人的な事情によりやむなく一時中断していたものです。
2004年夏に姚(ヨウ)さんがアラヤに入社し話を聞いたところ、このメールマガジンの有意性を感じましたので、アラヤからメールマガジンの名称を一新して配信するということになりました。
アラヤで配信を続けてきた結果、ようやく今年に入ってから注目を浴びるようになり、ビジネスとしての可能性が出てきたことから会社組織にすることを検討。
8月から本格的な組織として再発足することになりました。
これからもよろしくお願いいたします。

会社名称: 東京流行通訊株式会社
住所:    東京都目黒区中目黒1-1-71ニールセンビル3F
代表取締役:中嶌重富
TEL:     03-5773-1811
編集長:   姚遠(ヨウエン)

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