多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



友人の有里子さんは3月25日のブログで「わかりやすく、単純明快に書いてくださっている本なのに、泣けて泣けてたまりませんでした」とこの本を紹介しています。
どうやら女性向けの本?と思いつつも読んでみることにしました。
私は女性ではないので、この本に書かれている男性に関する部分はいまひとつ納得できませんでしたが、全体的には心に響く内容でした。
たぶん女性が読むと有里子さんと同じように感動するのかも知れません。

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昨日は妻と二人で銀座に出かけましたので、有楽町の映画館で「ワルキューレ」を観ました。
第二次世界大戦での実話をもとにしていますので、アメリカ映画にはめずらしく最後に主人公が亡くなってしまう映画です。
この映画で心に残ったのは、戦争中にもかかわらずドイツ軍将校たちがあまりにも優雅な生活をしている姿でした。
アメリカ人が制作しているので、事実とは異なっている可能性がありますが、日本の戦争中との違いに違和感を覚えたというのが正直なところです。

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アラヤの社員を中心にしたフットサルチームが発足していますが、今回ユニフォームを新調することになりました。
選手それぞれの名前も背中部分に入れ、結構素敵なデザインになっています。
背番号は話し合いで決めたそうですが、なぜか10番を欲しがる人がいないということで私の名前が入ることになりました。
私が試合に参加することはないので、応援に行くときにユニフォームを着てみようと思っています。

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アラヤの本社は昨年3月に増床したばかりなのですが、もうすでに手狭になってしまいましたので、再増床を計画することにしました。
幸い同じビル内で空きフロアがありましたので内装工事を急ぎたかったのですが、なかなか条件が整わずのびのびになっていました。
それがようやく解消し今日から内装工事が始まりました。
完成させて机、椅子などを搬入、電気配線工事、インターネット回線などを整えて4月20日から使用開始する予定です。
完成を楽しみにしています。

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大阪出張の車中で読み終えました。
鈴木修さんは79歳。スズキ株式会社の現役会長兼社長です。
鈴木さんが素直にお気持ちを書かれている本ですので、大変面白く読ましてもらいました。
表題にあるように「おやじさん」そのものですし、今でも現役社長として困難な時期にある自動車メーカーを率いていらっしゃる姿には敬服いたします。
経営の規模は違っても同じ経営をするものとして、行間にあるものも含め参考にさせていただきたいものがたくさんありました。

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アラヤには多くの若い人たちが働いてくれています。
若いということだけでもあらゆる可能性を秘めているのですが、その自覚を持っていない人のほうが多いように思われます。
いろいろな機会をとらえてチャレンジさせたいのですが、当人が尻ごみしてしまうことがよくあります。
失敗を恐れていては飛躍できないぞ!と強く言いたいのです。

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書店のベスト10コーナーに並んでいましたので読んでみることにしました。
人との出会いのときのノウハウ的な内容ですので、役に立ちそうだと思う人が多いのかもしれません。
心理学の専門家らしいのでそれらしく書かれていますが、あまり感心した内容ではありません。
こんな本を信用して人と会うときに応用する人を想像するだけでゾッとします。

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原田マハさんの本はほとんど読んでいるつもりですので、本屋さんで思わず手に取ってしまいました。
昨年、澁谷で行われた笹尾光彦さんの個展会場で原田マハさんにお会いしてから読み始めたのですが、原田さんワールドにはまっています。
この本を飛行機の中で読んでいて思わず涙が。
何でだかわからなかったのですが、感傷的になるボタンに触れてしまったのかも。

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動画を制作する際に外注先に依頼するとどうしても費用が発生するのですが、その費用がお客様の予算と合わないということがときどき起こります。
そこでアラヤ社内でも制作できることを模索しているのですが、そのサンプルとなる一本目の動画を制作してみました。
アラヤのアドバイザーでもある笹尾光彦さんにアラヤを語ってもらっています。ぜひ一度ごらんください。
第二弾も近日中に予定しています。



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昨日から大連に来ています。
昨日も今日も大連は晴れていますが、空はいまひとつハッキリせずにどんよりしています。
中国の中では空気がきれいだと言われているそうですが、日本に比べると公害の影響で空気がよくありません。
そんな大連ですが、大連アラヤの社員と会うのがいつも楽しみです。
今年から社員全員を対象に毎週月曜日に日本語教室を開催していますので、皆さんの日本語能力が向上しているからです。
私の中国語力向上と追いかけっこですが、何語で話すのかが勝負の分かれ目なのです。
昨日のところは引き分けでした。

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仲大軍さんは中国の通信社や雑誌の記者を経て、民間のシンクタンクを設立したエコノミストだそうです。
中国が今回の金融危機から発生した世界恐慌にどう対処すべきか等、鋭い分析力と先見性をもって提言しています。
中国でこのような内容を発表しても大丈夫だったの?という疑問が残りますが、一人の中国人が自国の危機をどう見ているのかということを知るためにも良い本でした。

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アラヤから歩いて3分ほどのところに目黒川が流れているのですが、両岸が桜並木ですので桜の季節になると多くの人たちが訪れます。
今朝、桜を見てみるとつぼみがふくらんでいて、今にも咲きそうでした。
来週には桜が見られるに違いありません。
暑さ寒さも彼岸までというとおりに春がやってきたようです。
春になると何故かわくわくします。

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昨年の後半から金融危機が深刻化していますので、今年に入ってからもますます経済環境は悪くなっていると感じている経営者が多いのですが、冷静に状況を判断してみると同じ業界の中でも良いところは逆にシェアを伸ばしています。
私たちの業界も例外ではありません。
アラヤがこんな時にもかかわらず積極的な姿勢をとっているのは、今年こそ飛躍的な発展をするチャンスだと考えているからです。


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永年お取引をいただいた先でも、現状のような経済環境ですと常にリスク管理を頭に置いておかなければなりません。
直接お取引先と接触している担当者は、リスクが発生しそうな兆候があっても今までどおり仕事を続けたいと思ってしまう可能性が高い。
こんな時に冷静な判断で、決然と仕事をお断りする勇気を持つことが肝要です。
ともすると流されてしまうのが人間なのですが、会社を守るためにはいたし方ありません。

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昨日は大阪から新幹線で出勤しましたので、本社には10時過ぎに到着したのですが、怒涛のような一日になりました。
2日間あけていましたので決済することも多く、お客様もたくさんお出でになりましたので、夕方までギッシリと仕事をすることになりました。
忙しいだけでなく充実した日を過ごせたことに感謝しています。


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