多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤを創業した当初は翻訳編集主体の業務内容でしたが、その後デザインや外国語音声、U I、プロジェクト管理などの業務が加わり、今では何でもやっていますという会社に変身しています。

最近になって I Tコンサルタント系の話が増えていますので、もしかすると数年も経たない内にIT方面に向かっているかも知れません。

もちろん現在でも翻訳分野は得意分野です。

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普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときに確実につかむことが出来る。

たぶん、運は誰にでも均等にやってきているのだから、それをつかめるかつかめないかは、それぞれの心構えの問題なのだと思う。



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偶然性や現場の面白いところから未来は生まれてくる。



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会社を成功させるためには、具体的にどういうことをするという正解が分かりにくい。

成功する会社にするためには、失敗に強い会社を作ることなのではないだろうか。

成功している会社は失敗に対応する力が強い。



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苦境から立ち上った時には夢中でいろいろなことをやったのだが、何を考え、何をやったのかは覚えていないというのが実感。

もしかすると、苦境からの脱出など二度としたくないという心理が働いて、記憶を完全に消すという作用が働いているのかも知れない。



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負け戦さでは「しんがり」が大事ということを忘れてはならない。

前線から退く時に、最後尾を守るのが「しんがり」。

負け戦さと判断しなければならない局面で「しんがり」を誰に任せるかによって、その成否が決まってしまうのである。



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負けている戦場では、ほとんどの兵は方向性を失っている。

何をすれば良いのか、どちらに進めば良いのか、単に意味のない事をやってみたり発言をしたりする。

指揮官は窮地を脱する為の、あらゆる手段を瞬時に立案し、複雑な説明を避け、単純明快な命令を下す。

負けている戦場で指揮官が自信を失ったり、恐怖心に捕われてはならない。

落ち着いて周囲を監察し、光明を見出すことに集中すべし。

光明を見い出すことが出来たら、果敢にその道をつき進むことに専念すべし。

部下は自ずと指揮官の後に続いてくる。



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消費者が手にする商品、たとえば家電、洗剤、食品、自動車等のネーミングが重要であることは感覚的にも周知されていると思います。

そんなネーミング(商品名)は、消費者が目にする商品だけでなく、商品を構成している素材や部品にも及んでいるのをご存知でしょうか。

素材のネーミングとしては「ヒートテック」が有名で、素材のネーミングが商品としての特徴として売られましたので、世の中に広まりました。

少し前までは、開発番号などで素材や部品が売られていた時代がありましたが、今では化学工業や部品製造会社では積極的に「ネーミング」をするようになっています。

アラヤでは商品のネーミングをいくつか手掛けた事がありましたが、素材や部品という面でもネーミングの需要がある事には無頓着でした。

今後はその分野にも力を入れていきたいと考えています。



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お菓子のキルフェボンさんには、雑貨を扱っている部門があるのですが、少し前にアラヤに来社頂いたときに、植物の育成セットをいくつか頂戴しました。

春になったら始めようと思っていましたので、アラヤの私の席近くの窓際で育成を開始しました。

Wild Strawberryと書いてありますので、花が咲いて実がなるのだろうと思います。



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現在のように世の中がめまぐるしく変化している状況において、業務内容を従来通りにこなして行けば良しとしている職場はないのだろうと思います。

そんな状況であれば、あらゆる面で宿題的に解決しなければならない問題を抱えている現場が多いのです。

しかし毎日の日常業務をこなしながら、宿題を解決するためには解決手段に関する情報が必要になるのですが、身近な同僚やお付き合いのある業者に頼っても必要な情報を得ることが難しい。

もしかすると役立つかも知れないというツールを見つけたとしても、比較検討するものが無ければ善し悪しの判断すら出来ないのです。

その検討をする前に宿題の内容を充分整理し、分析をした上でその解決をするためのロードマップを設計しておく必要がありますが、その余裕がないので手もつかない。

もちろんそれぞれ宿題の内容も違いますので一慨には言えませんが、同じように悩んでいる場面には再三出会う事があります。

アラヤはそんな宿題を抱えているお客様のそばに寄り添って、問題解決するためのロードマップ作成から解決に至るまで共に歩んでいます。



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取引銀行を訪問するために浅草雷門に来ました。

桜と浅草観光のために沢山の人がいます。



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どこの国であっても、輸入する製品に対する輸入条件や販売条件があるのが普通だというのは常識です。

たとえば取扱説明書が輸入国の言語で書かれていなければ輸入させないとか、家電製品などに搭載されているボタン電池の扱いや廃棄方法の規制が現地語で書いていないと販売出来ない等です。

その昔、ソビエト連邦が崩壊して多くの国が誕生した時に、以前ならロシア語の取扱説明書だけで販売出来ていたものが、ウクライナ語、ラトビア語、リトアニア語等を用意しなければならなくなったものでした。

もちろんユーゴスラビア連邦が崩壊した場合も、同様にスロベニア語、クロアチア語、セルビア語等が必要になりました。

日本が古くから製品を輸出していたのは英仏独伊西という国々でしたので、家電メーカー、自動車メーカーなどはそれぞれの国の規制や法的な問題は周知されているのですが、中堅メーカーにおいてはその知見があるとは限りません。

その中でもフランスは、製品を輸出しようとする場合に注意しなければならない事が、規制や法的なものだけではないという点が難しいとも言えます。

例えば製品を入れる化粧箱の正面に製品名等を英語表記しているだけだと販売に問題が生じます。

この場合は正面の反対側にフランス語で製品名等を同じサイズで表記し、あたかもどちらも正面であるという体裁を整える必要があります。

これは隣国であるがゆえなのでしょうか、英語圏に巻き込まれないという意識が強固だという理由なのかも知れません。ヨーロッパ各国でも特別な事例だと思います。

その他にもフランス独特の規制などもありますので、これから本格的にフランスに輸出しようとするならば、このような規制や法的な問題を習得していく必要があります。

アラヤではそのような場合のお手伝いもさせて頂いています。



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最近は、中目黒の桜があまりにも有名になってしまい、この時期はアラヤ周辺のレストランの混雑は半端ではありません。

たしかに目黒川沿いの桜並木は見事ですので、中目黒周辺だけでなく、目黒から五反田までの川沿いの道は桜をめでるにはどこでも素晴らしい。

しかし、そんなに人の多い所に行かなくても大崎の我が家の近くには桜が咲きほこっています。




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昨夜は札幌 すすき野にある五醍という炉端焼きで夕食を頂きました。

店内には大きな炉端があって、北海道の魚介類や野菜などを焼いてくれるのですが、どれもが新鮮で美味しいのです。

炉端の上には大きな土瓶が掛かっていて、北海道の地酒が絶妙なぬる燗で用意されている。

大変美味しい夕食でした。

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アラヤがコラボレーションさせて頂いている個人や会社とは、いわゆる協力をするという関係とは一味違うものになっています。

それぞれの会社が自分の得意分野を前面に押し出して、お互いの強いところを活かすというコラボレーションの形もあると思いますが、アラヤではそうはしていません。

映像、音声、ソフトウェア、システム、言語等の会社とのコラボレーションをする際には、アラヤの姿形を意識的に変化させて、丸や四角ではなく巴の形、言い方を変えればまが玉の形にします。

相手の会社にも同じように姿形を変えて頂き、合体した時にはまるで一体のように機能するのです。

そしてプロジェクトが開始されたら、再び変身をし始めて隙間を開けるようにします。

その隙間にぴったりという形でお客様に入ってもらうのです。

出来上がりの形は、三つ巴だったり四つ巴になるのが理想だと思っています。

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