多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



先ほど高校時代の友人から連絡があり、私の一番の親友が亡くなってしまいました。

彼は柔道部キャプテン、私はラグビー部の副キャプテンでしたが、何かのキッカケで大親友になりました。

高校を卒業してほとんどの学友が大学へ進学する中で、ほんの数人がそのまま社会人になるという道を選んだのですが、私は三井銀行、彼は外資系のリーベルマン・ウエルシェリーという会社に就職しました。

社会人になってからはお互いに忙しいこともあり、あまり接触はなかったのですが年に二度三度ぐらいは食事をしたり飲みに行ったりする関係が永く続きました。

あれから50年以上も付き合ってきたのですが、残念ながらもう彼とは会えなくなりました。

今、オフィスで彼の冥福を祈っています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大連アラヤの総経理から、緊急にマスクを送って欲しいとの要請がありました。

大連ではガソリンスタンドで給油をする際に、サービスでマスクをくれるぐらい普通に入手出来ていたものが、今は市内の何処へ行ってもマスクを売っていない状態だそうです。

さっそくマスクを入手すべく手配をしましたが、日本でも近所のドラッグストアは品切れ状態になっています。

何とか手に入れて来週早々には大連に送ることにします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中国の春節休みは2月3日まで延長されたようですが、武漢市からだいぶ離れている大連市でも市民の行動に制限があるようになっているそうです。

マスクをしないで出歩くことは禁止。

なるべく自宅待機。

やはり出張をやめて良かったと思っています。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




来月に大連出張をするために航空券を予約していたのですが、コロナウイルスによる肺炎という事態が発生しましたので急遽キャンセルをしました。

いつもの旅行代理店にキャンセルをお願いする時には、当然キャンセル料がそれなりに必要だろうと覚悟していたのですが、本日連絡があり今回騒動での中国便の航空券キャンセルにはANAへの費用は不要だそうです。

利用する航空券はANAでしたのでANAだけという可能性もありますが、このような対応がされることに感心しました。

事態が収拾すれば大連には必ず行かなければならないのですが、今回の対応をふまえるとやはりANAを引き続き利用することになりそうです。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中国の武漢市へ、邦人帰国のための政府チャーター機が向かうことが決定されたと報道されています。

本日向かう予定が延期されたそうですが、近日中に邦人帰国が実現できる見込みになりそうです。

コロナウイルスによる肺炎が蔓延しているところへ行くのですから、乗員たちの覚悟もそれなりに必要ですので、政府からの要請とは言えANAが引き受けたことにANAの関係者全員に敬意を表したい。

なぜANAだけ2機派遣なのだろう?JALは協力を断ったのだろうかと思うのは私だけではないはずです。細かい事情が分かりませんが不自然さと感じます。

もちろんこんな時こそ政府専用機を活用すべきだし、自衛隊の輸送機もその任務を果たす可能性があると思いますが、いろいろな事情でチャーター機になったのでしょう。

過去に外国で騒乱に巻き込まれてしまうという事態の際に、邦人救出のための政府からの依頼にANAやJALが乗員の安全を考慮してチャーター機の派遣を断り、やむなくトルコ航空に依頼をして救出してもらったという事例がありました。

今回も日本の航空会社が断って、外国の航空会社に依頼するような醜態にならずにANAがその役割を果たしてくれることには感謝の言葉しかありません。

私はもう十数年も航空会社は可能な限りANAを利用させてもらっているので、その選択は間違っていなかったと密かに思っています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




来月初旬に私が、中旬に社員3名が大連に出張する予定でしたが、コロナウィルスによる肺炎がおさまる様子がありませんので出張を急遽取りやめることにしました。

昨日夜に中止を決断して、関係者全員にメールで伝え、航空券のキャンセルやホテル予約も取り消すように手配をしました。

今朝になって口頭で発表すると、ホッとしましたという声が聞こえました。

皆んなが心配していたのですね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小さい家族の作品が展示されました。

アーティストの才能はあるのかな? 笑い









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




笹尾光彦さんからいただいた「岩田さん」という本を読みました。

任天堂の元代表取締約社長であった岩田聡さんの ほぼ日刊イトイ新聞 に掲載されたことばを再構成したものと、任天堂のウェブサイトに掲載された「社長が訊く」からも抜粋されたものが本になっています。

1959年12月生まれだそうですので、私とはひと回り下のイノシシ年生まれ。

2015年に残念ながら若くしてご逝去されました。

この本を読むと岩田聡さんがどのような方であったのかが良くわかります。

素晴らしい方であったことが文章のすみずみから感じられます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




もう十数年前に笹尾光彦さんの紹介でお目にかかり、その後アラヤの顧問を数年間やっていただいた方が久しぶりに来社してくれました。

笹尾光彦さんやインテリアデザイナーの斎藤さんも来社していましたので、皆さんと一緒に花壇で昼食も共にさせていただき、いろいろなお話しをすることが出来ました。

ラグビーの話、歌舞伎の話などなど、話は尽きませんし話の内容が面白くて興味深く楽しい時間を過ごすことが出来ました。

久しぶりに刺激を受ける時間でした。

また頑張れます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




企業経営をしていると、売上を前年より増加させるという命題に走りがちになりますが、右肩上がりを目指すのではなく内容の充実が大事だという言葉が身に沁みます。

これは北海道でコンビニを展開しているセイコーマートの代表者の言葉だそうです。

何が何でも前年比増を目指せば、いろいろなところに微妙なひずみが生じますが、内容の充実を命題に置けばその目的を果たすための行動が違ってきます。

こんな基本的なところに気付いていなかったことに反省しています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先週日曜日に友人たちとゴルフをしたのですが、谷に打ち込んでしまったボールを探しに行く途中で、坂で滑って派手に転びました。

左手にクラブを3本持っていたので、右手で無意識に受け身をしていました。

高校生の時に習った柔道が自然に出たようで、まったく怪我をせずに済みました。

そのかわりにズボンや上着が泥泥になり、友人たちから どうしたの? と言われましたが、無事で何よりでした。

やはり足元には注意しなければと肝に命じました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年の冬は暖冬ですが、昨夜は結構な雪が降りましたので、札幌の道路には雪が積もっています。

札幌出張には雪用の靴を履いていますので、まったく問題ありません。

もしも普通の靴なら、とても危険で外出は不可能です。












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年末に帰国していたドイツ在住の長女が今朝のデュッセルドルフ便で帰りました。

帰国中はにぎやかな日々でしたので、また平穏な生活に戻ります。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アラヤも金融機関のお世話になっているのですが、それぞれの借入契約期限が毎年1月に集中しています。

そのため、一月の正月休みが明けてから各金融機関に出向いてアラヤの現況や今年の見込みなどの説明をさせていただいています。

金融機関への説明をすることで、いわゆるコミットメントをしていることになるので、頑張らなければという覚悟が固まるのです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昔のサントリーオールドのコマーシャルに使われた山口瞳さんの文章が素晴らしい。

成人を迎えた若者に向けたものですが、説得力があるのだがちょっとクスッとくるのが楽しい。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ