多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



言葉で説明できないような繊細な管理をしながら仕事を進めていくことに生きがいを感じ。

当然のように翻訳者や編集者に対しても同じ価値観を求め、お互いの敷居値を暗黙知として共有する。

自分に限って仕事でのミスは起こさないことがプライドになっている。

自分の仕事のスタイルを変えることは金輪際ありえない。

そこまで徹底しているわけではなくても、ほぼそんな価値観で仕事をしている。

そうした社員が好ましいのだとずっと考えてきたのだが、時代が変わり、変化のスピードが早くなってしまった社会ではむしろ足を引っ張る存在になってしまったのです。

暗黙知のすりあわせに依存するのではなく、仕事を標準化することの重要性に気づくことが重要なのです。



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会社設立の時からずっと持ち続けてきた職人集団的な体質。

それを自分たちの特徴であると意識し、誇りにも似た自覚を持っていました。

その職人的な行動や考え方を、ある日を境に否定するということをやっています。

もちろん機会あるごとに説明するのですが、納得できない、ついて行けないという人がいても無理はありません。

しかし、できない人はオフィスにはいられない。

そうしなければ会社が消滅すると覚悟を決めているから。

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大連の有力者である中国人社長さん達と会食をする機会を得ました。
大変愉快な時間を過ごす中で、お互いに気心が通じ合える関係を築けました。
友人、知人という関係ではなく、むしろ兄弟か親戚に近い感覚だと思います。
会食時に酒が必要なのは当然ですが、最初はワインそして白酒が主役になりました。
最近は中国で飲む機会があり、慣れてはいるのですが、強い酒ですので気をつけないと足を取られることがあります。
楽しい時間はアッという間に過ぎ、二人の社長さん達と固い握手をしてお別れしたのですが、おみやげに貴重だという白酒をいただきました。
日本の親しい友人達と楽しみたいと思っていますが、68度というものなので危険かも?


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大連市内を何気なく撮ってみました。







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今日は大連市内から自動車で1時間以上という場所にある会社を訪問します。
天候は曇り。
朝早くからホテルを出発することになります。



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今日から金曜日まで札幌のスタッフと大連に出張します。
彼は札幌から仁川でトランジット、大連というルート。
大韓航空を利用するので、飛行機内ではマスクをしてくるはずです。
本当に迷惑なことになってしまいました。
航空券を手配したときには、まったくMERS騒ぎがありませんでしたので、大韓航空を選んだのですが、もう二度と韓国の会社は使わないようにします。


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この数ヶ月は会社の改革の為、いろいろな施策を講じています。
心の中は冷静でありながら、燃えている様子はカフェテラスに掛かっているカサブランカの絵と同じようだと感じています。
いつも見ている絵なのに、いつもとは違う。

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運を運ぶ壺だとして、会社のカウンターに置いた壺。


同じように大阪支社とアラヤサッポロにも置いたのですが、さっそくその効果が現れています。


思ってもいなかった受注が続いているので、壺を置いた私自身が驚いています。



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大連からの出張者と共に、札幌のお取引先を訪問して、大連の機能を活用していただく営業をたくさんすることが出来ました。
札幌に出張するたびにさまざまなことが起こります。
そして、新たな発想がうかぶのが不思議なのですが、それが事実。
方向が良いのかも知れません。


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今朝の便で新千歳空港へ。
新千歳空港駅から札幌に向かっているのですが、新緑が目にしみます。
北海道の緑は少し違っているように感じます。


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大連アラヤの女性社員2人が大連から札幌に出張してきています。

昨日の夜遅くに到着しましたので、今日からアラヤサッポロのオフィスで業務をしているのですが、

そんな中、アラヤサッポロの女性社員たちが、大連の2人のために「ゆかた」を用意してくれたそうです。

昼すぎには、その「ゆかた」を着てみたそうですが、残念ながら札幌にいない私は見ることができません。

中国女性にとって着物を着るのは少しハードルが高そうですが、この季節ですので「ゆかた」なら気楽に着られたはずです。

写真を撮るようにお願いしておきましたので、明日、札幌に出張するときに見せてもらいます。



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久しぶりになってしまった関西出張のため、早朝の新幹線で京都に向かっています。
いくつかのお取引先を訪問してから大阪支社へ。
今夜は大阪に泊まることになりそうです。

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なんとなく触っていたら、良いことが続けて起こると、何だか運を運んでくれる壺に思えてきます。
今までは会社のカフェテリアに飾っていたのですが、玄関のカウンターに置いて、出入りごとに触ることにしています。
アラヤ に来られたら、そっと触ってみて下さい。
きっと運が向いてくるはず。

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新しい標語を社内で募集し、「世界に伝えたいなら、アラヤ」に決めたのですが、捨てがたいものもありましたので列記します。

グローバル化ならアラヤ

お困りなことを共に考えるアラヤ

ソリューションをともに考えるアラヤ

解決策を考えるアラヤ

輝く何かがあるアラヤ

世界を踏破するならアラヤ

世界に跳躍するにはアラヤ

やはり、決定したものが一番なようです。



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創業以来、ある意味でプライドにもしてきた自分たちの姿が語学の職人集団的な企業であること。

そのプライドにもなっていた形では、ものすごいスピードで変わっていく社会では許されない存在であることを思い知らされています。

自分好がりで、自己満足追求ともとれる職人的な気質では顧客のニーズに応えられないからです。

職人集団的企業から提案型企業への変身は待ったなしです。

すべての阻害要因を蹴散らしてでもという覚悟を決めてとりかかります。



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