あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「フラフ」は高知だけ?

2018年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

R321足摺サニーロードを走行中に貝ノ川で見つけた「フラフ」

端午の節句に鯉のぼりと一緒に掲げられるもので季節の風物詩ですね

兜、鎧を飾るのは全国どこでも一緒だと思うけれど

「フラフ」を掲げるのは高知だけだと聞いたことがあるような・・

漁師町で大漁旗を掲げる風習があったのかもしれません

「武者のぼり」という縦長の旗を掲げる所もあるとか? 九州では「矢旗」というらしいが・・

ともに男の子の成長を願っての事

「鯉のぼり」「武者のぼり」&「フラフ」はやはり高知だけの風習かも?

子供は地域の宝であり、笑顔を与えてくれるのは今も昔も同じこと

道路から見た今は休校となっている「貝ノ川小学校」

とんがり帽子の可愛い小学校 立派なプールらしき施設も

調べてみると2009年(平成21年)に休校となっていた

統合などで土佐清水市では小学校は現在7校で生徒数は480名ほど

私の母校はまだ残っているけれど、学校全体6学年の生徒数は51名に(2017年度で)

大型連休GWが始まりました

人類の大移動ですね

去年までは仕事でGWなんて関係なかったけれど、今年は一般市民の仲間入りです(笑)

たくさんの楽しい思い出を持って帰ってください



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