3月11日(水)から始まっていた型鋼打ち込み工事
「竜串ビジターセンターうみのわ」への遊歩道工事のようだが
型鋼を打ち込んで川側に削られるのを防ぐ工事?
3月13日(金)も行われていて
桜浜を二分する川に泥水が流れていて
打ち込み時に水を流しているのだろうか?何か嫌な泡も発生していた
この泥水が海へと
3月14日(土)
泥水は流れていなかったが環境汚染?と思えるように海の色が変わっていた
この状態を見ると数時間前まで海に泥水が流れ込んでいたようにも見える
折角の海の色も台無し
幸いな事に沖まで流れていっていないのがせめてもの救いだが・・
時間が経過すればまた元の海に戻ってくれるだろうけれど
この海のおかげで竜串観光が成り立っていると言ってもいいのに
大雨の後、多量の雨水が流れ込んでこのような状況になった事もあるが
何で地元の者が海を汚すような行為をするのか全く理解に苦しむ!
この自然のおかげで地域が賑わい恩恵を受けている
住民一人一人がこの自然を後世に美しいままで伝承する事を考えてほしい
2014年、日本ジオパーク認定を目指した土佐清水市
このような状況では何年たっても日本ジオパーク認定には至らないと思う
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