ヘルプ要請が午前中に終わり久々に白山洞門へ
花崗岩の洞門としては日本一と言われ太平洋の荒波が造り上げた海食洞門
「万次郎足湯」前の駐車場に車を停めて
先に洞門を見て、帰りに寄ってクールダウンの予定で(^^♪
まず足湯下の遊歩道へ
洞門下まで降りるのが大変な人はここからでも眺めれる
この洞門の上に白山本宮が鎮座している
これならわかるかな?
そして、何か見えませんか?
前の写真と見比べて見てみて(笑)
人の横顔が見えませんか? そう思うのは私だけ(笑)
時間もあるし、折角だから洞門の下まで降りてみる事に(^^♪
さぁ、約130m先にある洞門へ降りてゆくか!
降りるのはいいのだが、帰りを思うと・・
晩夏頃から見頃となる「ハマカンゾウ」の花も咲き始めて
所々にこのようなお賽銭が
もう少しで白山洞門の下へ
降りてくるのも大変だが・・
上からでは感じる事のできない迫力ある洞門の姿
晴天ならば水平線が綺麗に見えるのだが
この浜で珍しいラパキビ花崗岩(バルチックブラウン)が見られる浜
白山洞門迄のパノラマ写真
さぁ、見終えたし・・ またここを登ってゆくか(笑)
しかし、急な階段だなぁ・・
洞門の上に白山本宮があるが危ないのでここから参拝を
渡船がお弁当を配っているのかも?
初めて洞門下まで降りた40代は帰りの途中で休みなし
50代の時は途中で1回休んだ
そして、60代の今、途中で3回休んで尚、はぁはぁ、ぜいぜいと(笑)
暑くて「万次郎足湯」に逃げ込んだが・・
入ってむ~っとくる暑さで「えぇっ、エアコン無いのかぁ~、マジか」
扇風機が一台あり生暖かい風をかき回してた
誰もいないはずだわ
一枚だけ撮影してエアコンの効く車に逃げ込んだ(笑)
やっぱり足湯は冬に行くものだなぁ(笑)
久々に訪れた足摺岬だが2,3人とすれ違っただけ
宿泊客は戻りつつあるのに何か勿体ないなぁ
バス一台分の宿泊客収容が竜串では難しいので足摺岬泊になるのは仕方ないが
風は今、竜串に吹いているんだけどなぁ
今日は二十四節気の一つ「立秋」
暦の上では「朝夕が涼しくなり、秋の気配の立つ頃」
暑中見舞いからこの日より8月末頃までは残暑見舞いに
まだまだ暑さ厳しき折、ご自愛ください