本棚を整理していて、この様な本を見つけた
日本一短い「母」への手紙 一筆啓上 (表紙が日焼けしてる~)
「1994年4月24日 第一版 第一刷発行」となっていて、23年前に購入した本だった
あとがきに、第一回「一筆啓上賞 日本一短い「母」への手紙」は
平成五年(1993)六月一日から応募が始まったとある
この本の中での「一筆啓上賞」で私のお気に入りの手紙はこちら
25頁で、「一筆啓上賞」 田口信子(群馬県 38歳)さんの作品
この時の娘さんも多分、今はお母さん
娘さんに同じように言われて笑っているんだろうか?
「この手紙が今でも続いているといいなぁ?」と思って調べてみると
「一筆啓上 日本一短い手紙の館」を見つけ、今回で24回目となっていた
これからも心温まる「日本一短い手紙」が続いていきますようにお祈りしております