あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「寺尾取水堰」起立~田植えの準備始まる

2024年03月09日 | 日記・エッセイ・コラム
田植えの準備始まった幡多路の春
土佐清水市・益野川にある「寺尾取水堰」
空気式ゴム引布製起伏堰が起立して水を溜めてます

平成16年3月に出来たが、この頃から自然に優しい魚道も設置
下流へと水が導かれて
大雨や必要のない時にはぺっちゃんこになる空気式堰
水路が壊れて水漏れしているようで田んぼまでホースが追加されてた

田んぼに水を溜めて田植えが始まり、四国の端っこ・幡多路は春の季節に
こちらではシロバナタンポポが多いけど、土手で珍しい黄色のタンポポが咲いてた(^^♪

まだ朝晩は寒い日もあるが春の使者たちがやってきた
18日からは選抜も始まるし、四国の端っこ・幡多路に暖かい季節がやってくる

二代目スマホと悪戦苦闘中(笑)

2024年03月04日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、スマホで接写撮影するためのマクロレンズを装着した時の事
装着すると画面が変わり「えぇぇぇぇぇ~」って
見るとディスプレイが浮き上がっていて隙間が!!!
浮き上がっている所を押してみると明るくなったり暗くなったり(笑)
「寿命だなぁ」とドコモショップへ
地元にあったドコモショップは閉店して、今は週に2回(水)(木)出張営業で来てて
担当と話しているとバッテリーが膨らんできたのかも?との事で交換決定!
約5年で寿命になり「AQUOS  sense2」から同機種の「AQUOS  sense8」に
交換作業が一週間後となり、それまでに動かなくなくなる恐れもあり
アクセサリー類も手配して、週末に一時間の中村のドコモショップで作業することに
電話などのデーター移行の時、反応が遅くて止まりそうになり
係員さんも「動きがとまったらデーター移行が出来なくなる」と
Wi-Fiを切断したら何とか動き出してデーター移行も完了
膨らんでいる部分に電波を受信するチップがあったようで・・
1アプリの移行手数料が1,650円必要でLINEだけを移行してもらって
約90分で取りあえず他のデーター移行も終わり、他のアプリは再登録してとの事でショップを後に
で、二代目に交換して2日目でアプリは何とかすべて取り込めたが
SDカードの画像データーが多くて、やっとパソコンに取り込み終了
後はパソコンから新スマホにデーターを移す作業が残ってるが・・
ずっしりと重い二代目スマホ「AQUOS  sense8」
重い分、価格もアップで本体込みで約10万の出費(笑)
習うより慣れろってタイプなので、触りながら悪戦苦闘中です
脳活には十分すぎるほどの内容ですね(笑)
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3月4日(月)一週間の始まり、令和6年も2ケ月があっという間に過ぎた
元旦、2日目と信じられないことがあり、最近日本列島のあちこちで地震が発生
1973年(昭和48年)に刊行された小松左京さんによる日本のSF小説「日本沈没」
1974年と2021年にはテレビドラマ 化、2021年日曜ドラマ「日本沈没ー希望のひとー」
1973年に見た時はショッキングだったがあれから51年、真実味を帯びてきた
いつ何が起こるかわからない時代
日々を精一杯、悔いのないように歩みをとめないように前を向いて

「幸齢者ふれあい俱楽部」~工作

2024年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ここ数日は菜種梅雨のような日々の四国の端っこ・幡多路
撮影に出かけることもなくネタ切れで(笑)
月2~3回、隔週(水)に行われているデイサービスの集まりを
いつものように軽い体操の後で今日の内容は「工作」
何をつくるのか? と思っていたら
ひな祭りも近いという事で折り紙で作る雛飾りだった(^^♪
折り方を教わりながら、ああでもないこうでもないと頭を使う
これも脳トレと同じ効果がありそうだな(笑)
男雛、女雛の顔は最後に各自で記入して出来上がり

「可愛いねぇ」と言われて、ちょっと照れ笑い
各自で出来上がった雛飾りをもって集合写真を撮影
この写真は来月号の「福祉センターだより」に使われるんだろうなぁ
工作の後、本日の昼食メニューは親子丼

味噌汁も付いて、この内容で300円でいただけるのは有難い事です

この日の参加者は15名で年々、参加者が少なくなっていくのは致し方ないが・・
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NHK・ドキュメント72時間の再放送(新宿24時間営業のドラッグストア)を見ていた時の事
75才の男性が年金だけでは生活できないので一日3時間の清掃作業でやりくりしていると
その人の終りの頃のコメントで「今後、どうやって死のうかと考えている」と
とても重くて考えさせられる言葉だった
日経平均株価が史上最高額を更新しているが、一般市民は好景気とは感じていない
今すぐバブル期のように戻ることはないとは思うが、少しでも景気が良くなればと思う

足摺の叫び「夢の一文字」2024は「昇」

2024年02月20日 | イベント情報
「足摺岬から日本へ元気を発信しよう」として始まった足摺の叫び「夢の一文字」
今年で15回目となる足摺の叫び「夢の一文字」に選ばれたのは「昇」

この文字を投稿した人が選んだ理由は・・
「四国最南端の足摺岬に昇る朝日の様子だったり
今年の干支の辰が上昇気流にのって天高く駆け上っていく様子にかけて
皆さんがさらに幸せな明るい未来に発展していけるよう願いを込めて
選ばせていただきました」との事

『夢の一文字』はジョン万次郎像が立つ園地に2月末まで展示予定
第48回足摺椿まつりも開催中だがオープニングイベントの後は2月10日に灯台特別見学会があっただけ
「後は勝手(自由)に見てください」って?
閉まっていた観光案内所前にいたさくら猫もこの陽気にうとうとと

見た後で展望台まで行ってみたが・・
椿が全くダメで蕾も全然膨らんでいなくて3月になってやっと咲き始めるんじゃないかと
その分、長く花を楽しめるかもしれないが(笑)
足摺岬展望台からの改修も終った「天狗の鼻」
沖碆には釣り人の姿もちらほらと
この海の色はいつ見てもやっぱりいいねぇ

暖かな日が続いている四国の端っこ・幡多路
もう一度、寒の戻りがあって本格的な春の到来かな?
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先日、GDP(国内総生産)がドル換算でドイツに抜かれて世界4位に転落
その理由として「長年にわたる低成長やデフレに加えて外国為替相場で円安が進み
ドルに換算した際の規模が目減りしたことも影響した 」との事
G7(先進国首脳会議)にとどまれるほどの大国とは言えない現状では当然の事だと思う
日本丸の行く末に希望を見いだせないのは私だけだろうか・・

雪割桜~おおどトンボ公園

2024年02月14日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬に行く途中にある「おおどトンボ公園」で咲く「雪割桜」
2月14日(水)満開に咲いています

2月中旬~3月中旬に濃い桃色の美しい花をつける「雪割桜」
雪の残る頃に咲く「雪割桜」の正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」

2月のまだ雪のある頃に咲くことから「雪割桜」として親しまれている花
花言葉は「希望」「美しい装い」「あなた次第」等々

15時の時点で最高気温は19.9℃まで気温も上昇した四国の端っこ・幡多路
ここはもう春ですねぇ
雪の中で咲く姿が特徴的で寒さに負けず美しい花を咲かせる勇気の象徴に
こちらで雪を見る事はほとんどないけれど・・(笑)
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足摺岬にある宿泊施設の「足摺テルメ」
何度も管理会社が変更となり現在に至るが、今年の3月で休館ではなく事業撤退となるとの情報が
コロナ禍以降はどの宿泊施設も自転車操業、火の車だろうけれど、厳しいなぁ・・

キャンプ場などで名前の知れ渡っているスノーピークという会社
営業利益、前期比74.3%減の9億円、純利益は99.9%減の100万円との報道を聞いた
地元にもスノーピーク土佐清水キャンプフィールドという施設があるが
特日以外は土日でも数張利用しているくらいで寂しい限りのキャンプ場
いかにニーズを汲み取れるか? 経営者の手腕が試されているのかもしれない

1,000万本の菜の花~入田ヤナギ林

2024年02月08日 | 四万十市(旧中村市)
四万十市・入田ヤナギ林・四万十川河川敷で咲く1,000万本の菜の花
四万十川にかかる通称「赤鉄橋」から少し上流域にある所で咲く菜の花
2月8日(木)「どんな咲き具合か?」と見てきた

昨年より二週間ほど早く見頃になっていた菜の花
いくら暖冬とはいえ、ちょっと早すぎるんじゃないかえ(笑)
上流域にも行ってみたが、いい感じで咲いてる菜の花
もしかしたら、ここが「まっきっき360」なのかな?
遊歩道中央に立てば360度、ぐる~と菜の花だらけでまっきっき(真黄黄)に
この景色は早春ですねぇ

上段にある駐車場からの風景
「赤鉄橋」側も見頃となっていて

今年の「四万十川花紀行・入田ヤナギ林の菜の花まつり」
イベント開催期間は2月23日(金)~3月10日(日)となっているが・・
今の様子だと2月末には寂しい感じになっていそうな気もするんだけどなぁ??
これは私見(あくまでも個人的な見解)なので悪しからず(^^♪
尚、イベント開催中は交通規制が行われます
※地図は四万十市観光協会HPより借用です
もう一度は寒の戻りもあるんだろうけれど暖かな四国の端っこ・幡多路
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先日、マイナ保険証の利用低迷で国家公務員も利用率が4.36%との報道が
これだけ低迷している理由が「面倒くさい」「必要性がない」「メリットがない」
「便利でない」「今の保険証で用は足りる」「ネット環境不備で使えない病院がある」等々
報道を見てて、「みんな同じことを思っているんだ」と笑ってしまった
国家公務員でもこう思っているマイナ保険証だが
マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、紙の健康保険証を2024年秋をめどに廃止するとの事
スムーズに「マイナ保険証」に移行するとは思えないのだが・・

野鳥たちの栄養源に

2024年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム
周辺でちらほらと椿の花が咲き始めた

この花は足摺半島で自生している「ヤブツバキ」よりは、少し大きな中輪サイズの花

満開になってくるとメジロたちが蜜を吸うためにやってくる

それもまた冬の季節の風物詩でもある
そして、赤く色づいた梔子(クチナシ)の実もまた野鳥たちの餌に
1月20日(土)ちょっと色づき始めていた
1月30日(火)そろそろ食べ頃になってきた
2月3日(土)美味しくなる時を待っていたようで、見事に食べられていた梔子の実
野鳥は美味しい所だけを知っていて食べたようですね(笑)
椿の花にしても梔子の実にしても自然界から野鳥たちへの贈り物かもしれない
食べるものが少なくなってくる季節の大切な栄養源となる
雑草だと思える植物でも何かの役目をもって地球上で生存している
人間という生物だけが不器用な生き方をしているのかも?

餌やりタイム~海洋館SATOUMI

2024年01月31日 | 海洋館SATOUMI
ちょっと時間の空いた時の「海洋館SATOUMI」
年間パスポートがあるので思いついた時に気楽に行ける
1月30日(火)今日は偶数日で1階・竜串湾大水槽の餌やり日
一度も見た事がなかったので「餌やりタイム」13:15に合わせて入館
時間が近づいてくると魚たちも察知して、そわそわと動き回ってる(笑)

定刻にダイバーが入水すると、魚たちが集まってきてお祭りのように大騒ぎ
竜串湾で見ることが出来る魚たちが一斉に集まってきた

「わっしょい、わっしょい、そ~ら、そらそらお祭りだぁ~」って(笑)
餌を求めて動き回って
ダイバーは水槽内を移動して、岩場に隠れている魚にも餌を
平日だったこともあるが、私を含めて6人が眺めてた「餌やりタイム」
餌も配り終えて「餌やりタイム」も終了
「もう帰るの?」って魚たちが見送ってる??

この日は約7分間の餌やり

初めて見たけど「賑やかな魚達の姿もいいもんだ」と眺めてた
尚、奇数日は同時刻から「外洋」での餌やりがあります
是非、見てみて(^^♪
※都合で変更となる場合もあるかとは思いますが・・
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1月31日(水)1月最終日は雨になったが、水不足を解消する雨量にはならないみたい
川も枯渇したままで水がなくわずかに残った水溜りで生きてる魚たち
北国も積雪量の少ない地域もあるようで雪解け水を期待できない所もありそう
この先3ケ月予想では暖かくなるとの事だが、そうなると花粉症が心配に
今まで花粉症にはなったことはないが、飛散が多くなったら今年花粉症デビューかな?

お接待処?~足摺岬・喫茶「のぎく」

2024年01月30日 | 足摺岬
足摺岬に行く途中、大戸(おおど)にある喫茶「のぎく」
この店の前に置かれている四国遍路を模した人形たち
喫茶店としては営業はしていないようなので歩き遍路さんの応援かな?
妙にリアルすぎてちょっと怖いんですが・・(笑)
今にも動き出しそうな感じで
こちらはご主人のブルゾンを着せてもらってる?
これもリアルすぎて目が怖いって
空き地には貝殻細工もぶら下がっていた
窓側ではソーラーで動いているんだろうか?
招き猫が左手を振ってた(笑)
これから暖かくなるにつれて、歩き遍路の人達も多く見かけるようになってくる
もう一度くらいは寒の戻りもありそうだが・・
四国の端っこ・幡多路に早春の便りがやってくる
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1月30日(火)明日から一週間は☁☂マークで天気が下り坂の幡多路
この雨の後は一気に暖かくなるか? 寒の戻りがあるか?

今年で5回目となるe-Taxでの確定申告も無事終了
「便利な世の中になったもんだ」と思う
年金収入と多少だが給与所得があり、また税金を支払うことに(笑)
所得の低い者からもしっかりと税金を徴収しているのに高額所得者が裏金って(大笑)
住民税は非課税ではないので、低所得者(年収100万円以下)よりは少し収入があるけど
いつの時代も正直者が馬鹿をみるようになっているようですね

花紀行~バイカオウレン

2024年01月26日 | 幡多郡三原村
「バイカオウレン(梅花黄連)」という可憐な花をご存知ですか?
キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草
日本固有種で、本州の福島県以南と四国に分布する
早春に白い花を咲かせ、花の直径は15㎜ほどの小さな花
可愛い花は「冬の妖精」とも言う

1月25日(木)昨日は四国の端っこ・幡多路に雪が舞った寒い日
昼過ぎなら道路もノーマルタイヤで大丈夫だろうと三原村へ
一番近場で見ることが出来るのが、三原村・星ヶ丘公園「ヒメノボタンの里」
交流施設に手作り感満載の案内が
池の周囲を散策してから、咲いている場所へと
赤丸印の所に小さな「バイカオウレン」の花が2輪咲いてます
ここはそれほど群生していなくて、「あ、ここに」と探す楽しみもある(笑)
この日はあちこちで30輪ほどの花を確認
いつ見ても小さくて可愛い花ですね

一見白い花びらのように見える部分は、実は花びらではなく萼片
この花は植物分類学者・牧野富太郎博士が愛した花の一つとしても有名

花言葉は「2度目の恋」「情熱」「魅力」「忍ぶ恋」
清楚な印象の花ですが、なかなかに情熱的な花言葉です
雲に太陽が隠れると一気に寒さが襲ってくる山間の里
「寒いなぁ」と思いながら撮影したけど、外にある温度計は14:00前で4.5℃
去年来た時は確か35.0℃くらいあったんだよなぁと(笑)
下ノ加江から入る山越えの道「高知県道21号土佐清水宿毛線」 
所々、こんな感じでまだ雪が残ってた
「昨日は大変だったんだろうなぁ」と思いながら、ゆっくりと通過した
ここも今は花の少ない季節で、他には梅の花が咲いているくらいで・・
入口に「リンドウが見頃です」って看板があって
「まだ咲いてるのか?」って思ったけど、やっぱり咲いてなかった(笑)
また次にここを訪れるのは・・
昨年は見れなかった青い睡蓮を見る時かな??

早春の使者~土筆見っけ

2024年01月23日 | 幡多の草花たち
お墓掃除に行った時の事
「土筆が出ていないかなぁ」と土手におりてみると
四国の端っこ・幡多路に一足早く早春の便りが届いてました
15℃まで上昇した日、土手で顔を出している「土筆」発見!

「つくし誰の子 スギナの子」
本当に歌詞の通り「土筆はスギナの子供」って思っていた幼い頃(笑)
でも、資料によると・・
ツクシが成長してもスギナになるわけでなくて
ツクシはスギナの「胞子茎」で繁殖のために胞子を飛ばすだけ
“筆の先”にあたる部分には、緑色の胞子がたくさんつまっていて
気温が上がってくるといっせいに胞子が飛び出していく
煙のように吹き出した胞子は風に乗ってあちこちに飛んでいき
胞子を飛ばし終わるとツクシは役目を終えて枯れてしまう

ツクシが枯れるころになると、同じ地下茎から今度はスギナが顔を出します
だから、ツクシとスギナの関係は“親子”というよりも、別々の役割を担う“同僚”といった感じ
近くに「ホトケノザ」も咲いていて確実に春へと向かっている暖かな幡多路
そして、お墓のあるここでも白梅が青空をバックに満開に
蜂たちが花から花へと蜜集めに忙しく
「三寒四温」という言葉
資料によると・・
『本来は冬の季語として用いられる
しかし、日本はこのような現象は冬よりも春の方が起こりやすい
なぜなら、春は低気圧と高気圧が交互にやってきて、周期的な寒暖の変化を繰り返す
このことから、冬から春に向けて暖かくなっていくことを三寒四温と勘違いする人が増えてしまった』と
しかしながら、三寒四温が春に起こりやすいと言っても本来は冬の季語
この時期に「三寒四温を繰り返しながら春へと」と言ってもいいんじゃないかと(笑)
今夜から今季最大級の寒波がやってきて、四国の端っこ・幡多路もまた雪になるかも・・
大雪の予想されている地域の方は出来る対応をして

思えば長くブログを

2024年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム
2007年10月にOCNブログでスタートした「あきしの風」
その後、2014年5月31日に終了するとの事で9月にgooブログへと移行完了
投稿画像も24,000枚を超えて無料で使用できる最大容量(3GB)も残り0.45GBに
今の画像サイズで10年間継続するとしたら月に30枚くらいなら大丈夫だが
有料サイト(月額524円)に移行してもいいんだが、この先1TBは使い切れないだろうし・・
という事でこのまま無料サイトで行ける所まで継続することにします(笑)

今思い出せば笑い話になるが・・
その当時、職場の経営者はPCはゲームをするためとエロサイトを見るためとしか
思っていなくてPCを操作していると遊んでいると思われた時代で
「これからはネット社会になる」といくら言っても無視された頃だった(笑)
ISDN回線⇒ADSL回線⇒光回線へとネット環境も進化していって
今は何処でも誰でも簡単に情報を共有できる時代に
ブログを始めた頃は「四国ってどこにある?」ってくらいの認知度で
少しでも四国の端っこ・幡多路を知ってほしいと思い始めたブログだが
その役目も終ったようで、これからはぼちぼちと更新していく予定です(^^♪
※写真は昔はよく見かけた幸せの青い鳥「イソヒヨドリ」
もし、このブログが無料で使用できなくなったら、もう一つのブログで継続していく事になるかも?
いつ何が起こるかわからない先の見えない時代
忘れた頃にアップすることになるかもしれませんが、出来る限り続けていきたいと思っています
みんなも元気でお過ごしください
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昨日(21日(日))は地元のイベント「足摺ロードレース」があって
道路の交通整理係の人が足らないとの事で役員として行ってきた(^^♪
担当したポイントは3、5、10㎞走者が通過するので折り返し最終走者が通過するまで待機
8:00に役員手当をもらって指定場所へ
終ったのが12:00前で前日の雨の影響もなく無事に終了してよかったと
帰って役員手当を見ると¥2,000入っていて「手当があるだけでもいいか?」と(笑)

早春の竜串湾

2024年01月18日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
梅の花が咲き始めた四国の端っこ・幡多路
朝は寒く感じる日もあるが昼間は暖かくて早春の気配も
竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチから眺める竜串湾
散歩時に立ち寄るこの場所が私の指定席になりました(笑)
降り注ぐ太陽が暖かくて気持ちよくて(^^♪
少し風が吹いているようで波だっているようだ・・
船影がゆっくりと移動してゆく
竜串海岸にある奇岩「不背山」の後ろまで移動してきた
桜浜海水浴場前の駐車場にある椰子の木
この樹も50年以上、ここで竜串の自然を見守ってきていたんだろうなぁ
これからも変わらずに、この自然が後世に残っていきますように・・
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17日(水)、ゲートボール仲間が新型コロナウイルスに感染したとの事でしばらく休みに
潜伏期間は平均で5日間、最長で14日間と言われているが・・
先週金曜日に一緒にゲームした他の人の感染はないようなので、どこかでもらったか?
第10波に入ったか?との報道もあるが、変異株「JN.1」が猛威を振るい始めたか??
終息したかと思えば増えてきて、この先もインフルエンザ同様に付き合いが続くのかも・・

四国の端っこ・幡多路に早春の便りが

2024年01月15日 | 幡多の草花たち
1月13日(土)散歩コースで白梅の花が満開に
梅は中国原産でバラ科サクラ属の落葉高木
初春のまだ緑も花も少ない頃に香りの良い花を咲かせてくれます

まだ寒い季節に鼻先をかすめるようにふわりと
梅の香りが流れてくると、春が近いことを実感できる

梅の花が咲く季節は早春です

早咲きの品種は1月から咲き始め、後を追うように他の品種も
次々と3月末くらいまで咲き続ける花

まだまだ季節は冬本番ですが、四国の端っこ・幡多路の春は
すぐそこにまでやってきていますよ(^^♪
*** *** *** ***
昨日(14日)は2024年初のゲートボール愛好会「大方大会」があり行ってきた
5チーム参加の総当たり戦で第1試合の時、6回打数があったが
1ゲートをまったく通過できず、一度もゲームに参加出来ずに終わった(笑)
こんな事は初めての事で一度おかしくなると感覚がくるってしまう
第2試合からはゲームに参加できたが、皆調子がいまいちで4位に終わった
他のチームの人にも最後まで通過できない人もいて、年明け初めてだったからかな?と
帰宅してシャワーを浴びて夕食を済ますと疲れていたようで19:00には就寝
でも早く寝るとやっぱり、23:00頃に目が覚めたが・・
次回のゲートボール愛好会は地元「清水大会」なので名誉挽回で頑張る!(笑)
余談だが・・
新型コロナウイルスが第10波に入ったとの報道も
変異ウイルスが猛威を振るっているようで、また消毒、マスクを徹底しないといけないのかも・・

視界270度の絶景~足摺岬「展望台」

2024年01月13日 | 足摺岬
視界270度の太平洋の絶景
地球が丸い事を実感できる足摺岬にある「展望台」
ジョン万広場から真っすぐ歩いて階段を上ってゆくと
右側に白亜の足摺岬灯台

左側に改修なった「天狗の鼻」
先端部分の木々が伐採されて海が近くなった

太陽が真上にある時間帯は・・
「灯台」側は墨絵の世界が広がり、「天狗の鼻」側の海は青色に染まる

以前は展望台の前も木々が茂っていて視界も悪かったが、今は伐採されて視界良好に
視界270度遮るものが何もない太平洋一望の絶景を見てみて
四国の端っこ・幡多路に来たら絶対に寄ってほしい足摺岬

余談で・・・
田舎に戻ってきて四半世紀以上となるが、その頃に持ち上がっていた
展望台へ車椅子で行けるスロープ遊歩道設置の話
話は聞くが、全然工事が始まらないのは何故なんだろうか???
バリアフリー観光の充実は前途多難で、展望台のみならず遊歩道も車椅子では困難な場所も・・
最新の話では2023年度以降に解体されて、2024年度にリニューアルする計画で
足摺岬スロープ展望台になるとの事だが・・
2024年1月9日時点では何の変化もなく足摺岬展望台が現存する