京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

グリーン矢絣紬

2005年12月06日 | 合わせ 織り
先日の遠方でしかも雨模様の寒い日に着た紬。大柄のものにはこういう大胆な縞が合う。
帯はいつもの塩瀬@オフホワイト。帯締めにグリ-ン系を持って来た。

草履は雨模様のためウレタン底のもの。ちょうど似合う色目の鼻緒だったこと。ウレタン底のものを3通りもっているので、雨の日も恐れずに出かけることにしている。雨の日は足袋カバーをお忘れなきように

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ベージ市松の紬

2005年12月06日 | 合わせ 織り
どこが産地の紬か忘れたというただの紬ながら、色目が何にでも合わせやすいので重宝しているもの。イカット(バり島の民族織)帯と合わせてみた。ショールは和洋兼用でセールで買っておいたインド製のシルクだが、色があっているので良く見えている


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