京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

ドレスコードは小紋

2005年12月05日 | 合わせ 染め
ある研究会の夕食会にて

幸子;小紋糸巻き縮緬 塩瀬の帯
あけ:寿光織の小紋 金茶の織の帯 ゑり善のトンボ

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小紋寿光織

2005年12月05日 | 合わせ 染め
寿光織は丹後ちりめん白生地メーカーの中でも、伝統・品質ともにトップに位置する、竹下利株式会社のブランド品。創業は江戸時代の寛政8年(1796年)で、4度に渡って皇室への献上品を創り出している老舗らしいのですが、最近はちょっと苦しいメーカーさんなのだと、呉服屋さんに内々に伺い気になってます。デザインは齋藤三才です。
そうそう、長女に誂えた小紋も寿光織でした。忘れてた~。

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お揃いの柄の小紋

2005年12月05日 | 合わせ 染め
ある研究会の会合と夕食会に幸子と一緒に参加することになり、ふたりのドレスコードは小紋。
あの糸巻きを初めて着てみますとの聞いていたので、わたしもその色違いの糸巻きの長羽織を着てみた。

一緒に購入して、それぞれの用途に応じて誂えたもの
こういうツーショットも着物の楽しさのひとつである


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