39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

我慢?しながら読みましょう

2020-06-12 21:48:36 | 日記

こんばんは

 

梅雨に入り昨日は強い雨が降っていましたが、今日は午前中は曇り昼からは青空が出ていました

昼ごはんの後はいつもの散歩なんですが、今日は近くの本屋に行って一冊本を買ってきました

電子工作の入門書です

入門書というのも今更なんですが、実力は入門並みなんです

どういうことかと言うと

昨日までやっていたReact Nativeに挫折したからです

先日買った分厚い本の通りに開発環境を整備していましたが、ドツボにハマってしっちゃかめっちゃか

ついにいったん放棄した形です

この本は本格的なチーム開発を前提とした環境設定になっていて、必要以上に色々なツールをインストールしています

最低限個人レベルでできればいいのですが、そうするには最低どれだけインストールすればいいとかもわかりません

それでもなんとかしてそれらしくインストールを進めたんですが、最後にどうしてもサンプルプロジェクトが開けません

色々と調べてみたんですが今のところどうしたらいいのかわかりません

と言うことで開発環境はあきらめてせめて文法的に理解をしておこうと思い少し読んでみたんですが、HTMLとCSSもわかった方がいいしNode.jsも当然ですがJavaScriptとTypeScriptも理解しておく必要がある

面倒くさい・・・

高齢者にはもう時間がない、と言うことで

AndroidとiOSの両方のアプリが一つのソースからできるのは変わらないのですが、僕の評価としてはFlutterの方がやりやすいような気がします

すぐにFlutterに取りかかってもいいのですが、最近はプログラミング漬けで少し飽き飽きしているのでここらで少し気分転換ということです

 

買ってきた本は初めの方は小中学生向けのような初歩的な話とか電磁気学の初期の科学者の話とかがあって読み物的に進めます

途中からいつの間にか色々な部品やデバイスが出てきて、いつの間にかロジックICなどを使った電子工作になっています

それに特徴的なのはマイクロコンピューターを使わずに回路だけでできているところが面白そうなんです

第2版になってさすがにArduinoの記述が入ってきましたが、中心は表紙の写真にあるような電子回路をブレッドボード上で組み立てています

以前の部品が残っているし足りないものはまた秋月電子で調達することにして、少し工作少年に戻ってみようと思います

オライリーの本は翻訳本特有の変な日本語が多いのですが、それも面白味と思って我慢?しながら読みましょう