39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

胸焼けから意外な方向に進んでいます

2020-06-20 22:20:14 | 日記

こんばんは

 

カープは2連勝

2試合連続の逆転

昨日は大瀬良の一人舞台

タイムリーヒットに2ランホームラン

今日は目立ったのは長野の逆転タイムリー、鈴木誠也の満塁本塁打、堂林の4安打大活躍

明日もこのまま調子に乗って勝ってくれるでしょうか

 

昨日の内視鏡検査

食道には特に問題なく胃に入るところの緩みで胸焼けが起きていることが確認できた

胃は全く問題なし

以前の検査でピロリ菌はいないことが確認できていたので、先生は「久しぶりにピカピカの綺麗な胃を見た」と絶賛

そこまでは問題なかったんですが十二指腸に入ったところでコブを発見

検査中も見えていたので気になっていてこれが食道にあるとばかり思っていましたが十二指腸でした

コブの正体は「十二指腸皮下腫瘍」という物でこのコブの中に何が入っているか分からないので今度は大きな病院で精密検査ということになりました

このコブ、表面は綺麗なツルツルで中は水が溜まっていたりすることもあるそうで、大体60代の三人に一人はこれがあるそうです

大きな病院で先端に超音波装置のついた内視鏡で検査するそうです

なんだかわかりませんが、まあ「まな板の上の鯉」ですね

胃の内視鏡検査は今まで2回ほど経験ありますが2回とも口からで麻酔をしていたのでよく覚えていません

今回は市から来たがん検診を使っているので鼻からになりました

鼻からだと麻酔はしないので痛かったりオェっとなったりするのかと思っていましたが、まあ少しは痛いのですがほとんど問題ありませんでした

準備段階で鼻の中に何やら液体やらゼリーやらを入れられて、しみるやらヒリヒリするやら最後には喉が重たくなり歯医者の麻酔のような感じになりました

まあそれでほとんど無痛でできたんでしょうね

以前の内視鏡は太いので十二指腸までは入っていけないと聞いたことがありますが、今回の鼻から入れるのは直径がせいぜい5mmほどでこれなら十二指腸にも入れるんでしょうね

おかげで異常を見つけられてラッキーだったのかもしれません

 

家族には「もう歳なんだからいつ何時何かあってもいいように色々とシミュレーションしておいた方がいいよ」と言っています

胸焼けから意外な方向に進んでいます

「早く検査してよかったね」と言えるようにしましょう