39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

健康に感謝ですね

2015-07-26 22:32:28 | 日記

こんばんは

台風は熱帯低気圧になったようですが、明日はまだ風が強いかもしれないですね。

今日はアーチェリーランドで900ラウンドの試合をしてきましたが、時折強い風が吹いていました。

まだ僕の弓が弦の張り替えが終わってないのでまたレンタルボウでやったんですが、先月まで先週まで使っていた新品のレンタルボウが中古で売れたので今日は別のレンタルボウでやりました。

いきなり弓を取り替えて「よし弘法筆を選ばず」の勢いで始めたんですが、やはり弘法でもないものがいきなりなんでも使いこなせるわけがないですね。

今日の成績は772点でビリでした。

でも全然悔しくなくってむしろ面白かったですよ。

だいいちチューニングもほとんどしてないわけですから、矢がフラフラしてまっすぐ飛ばないし打った瞬間どこに行くかわからない状態の弓をなんとか使いこなそうと、ジャジャ馬ならしのような楽しみがありました。

台風の影響で雲が早く流れて日陰になって風が吹くと涼しいのですが、日が差すとジリジリと暑いし風が止まるとムッとして蒸し暑くなりました。

こんな状態でしたから汗をだらだらかいて、スポーツドリンクやお茶をガブガブ飲んでそれがまた汗になって、身体中の水分が何回か入れ替わった気分でした。

まあ元気だからできることで、健康に感謝ですね。

・・・

カープはかろうじて勝って、巨人戦1勝2敗、これじゃあ上位に上がれないですね。

点の取り方がホームラン頼みで、確実に塁を進めて点を取るような機動力野球が見られないですね。

今年は黒田と新井の復帰によって「優勝だ!」で始まったので、逆に力みすぎてチーム全体が噛み合ってない感じがします。

打てない者は二軍に送って打てる者を順番に並べて、がめつく点を取って欲しいですね。

・・・

ということで、明日からまた仕事です。

頑張りましょう・・・


偶然見つけたからよかったけど

2015-07-25 23:22:28 | 日記

こんばんは

また、また、また、負けました。

全然打てないですね。貧打、貧打、貧打

特に丸が全然ダメ、丸は二軍に行って調整してください。

丸が上位打線に入る必要はありません。

今日の2点もシアーホルツのホームラン2本だけで打線がつながって取った点じゃないですよね。

負けても負けても負けても応援するのがカープファンですが、「今年は・・・」と言ってたのにこのザマはどう言うことだ・・・

まあ、これがカープですね・・・

・・・

マランツのレシーバーにFMアンテナをつなぎました。

使ってないアンテナをバラしてベランダに置いてあったのですがこれを久しぶりに組み立てて、同軸ケーブルで引き込みました。

FM放送がキレイに聞けるようになって喜んでいたんですが、それからちょっと変なことが起き始めました。

CDを聞いていると突然バリッと音がして何事もなく鳴り続けることもありますが、そこで止まることもあります。

カール・リヒターのバッハのボックスは何枚かCDに瑕疵があるということらしいので最初はそれかと思っていました。

しかし他のCDを入れると「非対応」と表示されて、さらにさっきまで音が出ていたCDまで「非対応」になります。

これ、CDレシーバーが誤動作していますね。

原因は・・・


第一人者が何もいる

2015-07-24 22:37:36 | 日記

こんばんは

やっとの思いで一週間が終わりました。

月曜日がみどりの日で1日少ない一週間でしたが、長い一週間でした。

難しいプログラムの一番ややこしいところをなんとかクリアして、ホッとため息をついています。

途中の水曜日にはマランツのレシーバーが届いてすこしウキウキしていましたが、本当にウキウキ楽しめるのは今日からです。

このアンプの印象はすこし書きましたが、前が中華アンプだったことでもあり大変印象の良い物です。

今日からカール・リヒターのバッハ全集(18CD)を順番に聴いていきます。

カール・リヒター/バッハ・ボックス(18CD)

HMVのホームページから~~~

Karl Richter / Revealing Bach
バッハ:チェンバロ曲、オルガン曲、室内楽曲、管弦楽曲、協奏曲、声楽曲集(18CD)
カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団
長年に渡ってバッハ演奏に情熱的に取り組んだカール・リヒターは、定評ある声楽作品とオーケストラ作品だけでなく、オルガンとチェンバロの演奏や室内楽でも高い評価を得ていました。
今回、イタリア・ユニバーサルから登場する18枚組ボックスには、リヒターのバッハ解釈の重要な部分を形成していると思われるオルガン演奏やチェンバロ 演奏、室内楽演奏にも光を当てているのが特徴で、チェンバロ独奏2枚、オルガン独奏約2枚半、室内楽3枚、協奏曲約6枚半、管弦楽曲約2枚、声楽曲2枚を 収録しています。
しばらく廃盤で入手できなかった音源も多く、しかもすべてステレオ録音ということもあり、注目度の高いセットと言えると思います。

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Disc1
● ゴルトベルク変奏曲 BWV 988

Disc2
● イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971
● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
● トッカータ BWV 915
● パストラーレ ヘ長調 BWV 590
● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 906

~~~

バッハといえばグスタフ・レオンハルトですが、カール・リヒターも第一人者

第一人者が何もいることになります。

カール・リヒターの使っているチェンバロがより現代的なんでしょうか、メリハリのあるはっきりとした音で曲が良くわかります。

・・・

仕事をしながらBGMでネットラジオやiPodを鳴らしていましたが、前のCDデッキでは認識できないCDが何枚かあったのを思い出してそれをかけてみました。

なんの問題もなく認識してくれてちゃんとキレイな音が出ます。

前のデッキが調子悪かったんでしょうねMacではちゃんと認識していたので、その時はそう思ってなかったんで「輸入盤のCDはときどきハズレがあるなぁ」と勝手に評価していました。

・・・

明日は僕以外はみな仕事で出かけるので一人になった時にすこし大きな音を出してみようと思います。

楽しみですね・・・


「なんでも来い仕様」なので助かりますね

2015-07-23 22:53:55 | 日記

こんばんは

昼頃にはやっと雨が上がりました。

これから夏らしくなるのでしょうか・・・

10時頃からすこしギターを弾いて、今日の音楽は何にしようかな・・・

ということで「まだレコードを鳴らしてなかったな」ということで、アンプのスイッチを入れて起動を待っていると、正面の液晶に「アップデートがあるからどうするか」とのメッセージが表示された。

へぇ~、今時のアンプはパソコンのOSのようにアップデートがあるんだ・・・

と感心して、まあなんでもやってみようということで「はい」を選択してアップデートが始まりました。

まあすぐ終わるだろうと思って、レコードを選択して待っていましたが、なんと液晶に「22分待ち」の表示が出てびっくり・・・

まあ、初めてのことなので仕方ないか、今度からアップデートは暇なときにすることにしよう、と思ってレコードを片付けにかかると、あれ?ダウンロードに移って13分かかるとか表示されたけどあっという間に終わってすこし待っているとどうやらアップデートが終わったようである。

なるほど、22分とか13分とかいうのはもっと低速の回線が前提なのかな?

ということでアップデートがほんの数分で終わったので予定の通りレコードを聴くことにします。

ハンス・マルティン・リンデのリコーダーとコンラッド・ラゴスニックのリュートです。

リコーダーとリュートが一緒に鳴るとどうしてもリュートが隠れ気味になりますが、前の中華アンプのときと比べて二つの楽器の分離が良くリュートの音も良く聞こえます。

レコードは録音時の音圧レベルがまちまちで盤によっては相当ボリュームを上げないと聞こえないことがありますが、これは比較的良く聞こえます。

このアンプはフォノ端子がなくてアナログ端子ということになっているのでレコードプレーヤーの出力はフォノイコライザーを通さないといけないのですが、幸いにも最近のレコードプレーヤーはイコライザ内蔵でそのままアナログ端子につなげられます。

オールインワンの「なんでも来い仕様」なので助かりますね。

 


音楽ライフが一段と楽しくなりました

2015-07-22 22:37:30 | 日記

こんばんは

梅雨明け十日と言いますが、今年の梅雨明けはほとんど曇りか雨で、強い日差しはあまりありません。

気温もすこしは上がりますが、夏日というほどではありません。

今年はもしかしたら冷夏ですか?・・・

関東から東北は猛暑ということで内陸の群馬や埼玉では38度にもなっているとか、まあ気象は人間の都合のいいようにはなりませんが温暖化はこの100年間の人間の活動によって引き起こされているのは確実のようですね。

今日も一日中雨が降ったり止んだりでした。

あしたからすこしずつ回復するということなので夏らしい夏になることを期待しましょう。

・・・

さて、待ちに待った(それほど待たされてはいませんが)マランツのアンプが届きました。

早速、机の上を片付けて(と言うかとりあえず全部横に除けて)設置しました。

周りがごちゃごちゃなので広い範囲は見せられません。

レコードプレーヤーはなんとか足が引っかかってくれたので、とりあえずアンプの上にのせました。

・・・

最初に聴いたCDはどういうわけか「五嶋みどりのアンコール集」

小品集でじっくりとバイオリンの音が聴けます。

あれ?聴いたことのない音が入っている、というか今まで聴こえてなかったんでしょうね。

ピアノの低音がよく響くし、バイオリンの高音がよく伸びている。

それもそのはず、今までは4,980円の中華アンプですからね、高音も低音もすこしずつ狭い範囲で聴いていたようです。

次々にCDをかけて聴いています。

トルトリエの無伴奏チェロ組曲第1番、グレン・グールドのピアノ、山下和仁のギター、ダウランドのリュート曲、どれもこれも新鮮な音になりました。

AirPlayというのは便利ですね、MacのiTunesに保存してある曲を再生するときにAirPlayボタンを押してこのアンプを選択すると、ちゃんとネットワーク経由でこのアンプを通して音が出ます。iPodからも同じです。

まだ試していませんがネットラジオも聴けます。

あしたはレコードも聞いてみましょう・・・AM・FMもセッティングしなくては・・・

いや~、これで音楽ライフが一段と楽しくなりました。