こんばんは
やっとの思いで一週間が終わりました。
月曜日がみどりの日で1日少ない一週間でしたが、長い一週間でした。
難しいプログラムの一番ややこしいところをなんとかクリアして、ホッとため息をついています。
途中の水曜日にはマランツのレシーバーが届いてすこしウキウキしていましたが、本当にウキウキ楽しめるのは今日からです。
このアンプの印象はすこし書きましたが、前が中華アンプだったことでもあり大変印象の良い物です。
今日からカール・リヒターのバッハ全集(18CD)を順番に聴いていきます。
HMVのホームページから~~~
Karl Richter / Revealing Bach
バッハ:チェンバロ曲、オルガン曲、室内楽曲、管弦楽曲、協奏曲、声楽曲集(18CD)
カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団
長年に渡ってバッハ演奏に情熱的に取り組んだカール・リヒターは、定評ある声楽作品とオーケストラ作品だけでなく、オルガンとチェンバロの演奏や室内楽でも高い評価を得ていました。
今回、イタリア・ユニバーサルから登場する18枚組ボックスには、リヒターのバッハ解釈の重要な部分を形成していると思われるオルガン演奏やチェンバロ 演奏、室内楽演奏にも光を当てているのが特徴で、チェンバロ独奏2枚、オルガン独奏約2枚半、室内楽3枚、協奏曲約6枚半、管弦楽曲約2枚、声楽曲2枚を 収録しています。
しばらく廃盤で入手できなかった音源も多く、しかもすべてステレオ録音ということもあり、注目度の高いセットと言えると思います。
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Disc1
● ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
Disc2
● イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971
● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
● トッカータ BWV 915
● パストラーレ ヘ長調 BWV 590
● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 906
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バッハといえばグスタフ・レオンハルトですが、カール・リヒターも第一人者
第一人者が何もいることになります。
カール・リヒターの使っているチェンバロがより現代的なんでしょうか、メリハリのあるはっきりとした音で曲が良くわかります。
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仕事をしながらBGMでネットラジオやiPodを鳴らしていましたが、前のCDデッキでは認識できないCDが何枚かあったのを思い出してそれをかけてみました。
なんの問題もなく認識してくれてちゃんとキレイな音が出ます。
前のデッキが調子悪かったんでしょうねMacではちゃんと認識していたので、その時はそう思ってなかったんで「輸入盤のCDはときどきハズレがあるなぁ」と勝手に評価していました。
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明日は僕以外はみな仕事で出かけるので一人になった時にすこし大きな音を出してみようと思います。
楽しみですね・・・
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