昨日の夜は、弦を張り替えたばかりで、調弦ばかりしていたのであまり弾いていません。そのせいか、朝から、手の調子は快調で、早く仕事を終えてギターを弾きたいなと言うことで、仕事もはかどりませんでした。
さっそく、風呂上りの練習を始めまして、まず弦の下がり具合からチェック。
ほぼ全体に半音以上下がっていました。しばらくこの調子が続き、徐々に下がらなくなってきて1ヵ月後には伸び切って、また交換と言うペースでしょう。
今は、弾いている間にも下がって来るので、区切りごとに調弦しながら1曲を3回ぐらいに分けて弾いています。
今日も、弾いてみて自分のギターの弾き難さをつくづく感じています。
一昨日の土曜日に弾いた、あのギター、640ミリでネックも少し細いと言うことだったかな?
ボディも少し小さめで、弾きやすかった。できれば次はあんなギターにしたいなと思います。
ギターの王道としては、弦長650ミリでネック幅52ミリなんでしょうが、散々傷めている自分の手にはやはり弾きやすい小さめのギターがいいのではないかと、最近は思うようになりました。
ちなみに、弦長は664ミリが理想的だというのを何かで読んだような気がしますが、こんなのはよほど手の大きい人でないと弾けないですよね。
この前、以前撮ったDVDで福田進一のギターを観察したところ、ずいぶん小さいギターのように見えました。それに、ボディに対してネックが斜めについているようにも見えて、サウンドホールの中が大写しになったときにみるとSAKURAIと書いてありました。なんだか珍しい特注のギターを弾いているのでしょうか。たしか、3人で(一人は荘村清志)弾いていたので福田進一のギターだけが小さかったように見えました。(アルトギターってことないよね)
小さめのギターと言うか自分の手に合ったギターで確実に弾きたいですね。
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