おはようございます。
2か月前に亡くなった義父のデジカメがあったので使ってみた。
・・・Canon IXY DIGITAL 60
2592×1944スーパーファイン500万画素
・・・
今まで使っていたデジカメは
・・・Panasonic LUMIX FX7
2560×1920ファイン720万画素
・・・
同じものをほとんど同時に撮った画像で、どちらもマクロモードにしてある。
パナのほうが明るく、花の写真としてはこちらだ。
画素数の違い・レンズの違い・デジタル回路の違いなどいろいろあるんだろう。
少し使ってみて気が付いた、何枚か撮るとすぐにバッテリーがなくなる。
充電もすぐに終わる。
バッテリーの容量がここまで落ち込んでいると使い物にならない。
バッテリーは、ほとんど使わないでしょっちゅう充電したり、あるいは完全に放電したりするとダメになると聞いている。
原因はわからないがそのどちらもありそうだ。
と言うことで、このデジカメはバッテリーを新規購入して別に用途で使うか、予備機として永い眠りにつくか、と言ったところである。
義父はもう一台デジカメを持っていて、同じIXYの型番が少し大きく95 ISとなっている。
これは、生前に家内がもらったということで、バッテリーも十分容量があり、立派に使えるが、使いこなせないでいつもそこらへんに転がっている。
こっそり取り替えていてもわからないかもしれない、こそこそする必要もないか・・・
と言うことで、まだまだパナ君は現役バリバリで行けるので浮気しないでこれで撮り続けるぞ・・・
と言うことでした。
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