こんばんは
弦を取り替えようと思って、最後にもう一回のつもりで弾いてみたら、まだ結構いい音がしている。
もったいないと思い出すともうだめだ、取り替え中止。
どうしてだろう?
2ヶ月経った弦なので当然、良い音はとっくに無くなっているはずなのに???
原因は今弾いている曲が無伴奏バイオリンソナタ1番のフーガで、イ短調なので結構高い音を出す、それとイ短調はギターにとっては大変響きのいい調なので少々へたった弦でもまだ良く響く、そんなところだろうか?
これがト短調やロ短調になるととたんに響きが悪くなって、弦を取り替えたくなるのかもしれない。
ギターにとって得意な調は、ハ長調とイ短調、ト長調あたりも良いかもしれない。
何調でも弾きこなすのが上手なんだろうけどね・・・・
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