近所付き合い

こんばんは
今日は10時からコズミックフロントを見るので、手短に記事をまとめる。
今日の出来事、特になし・・・
いつものように仕事をして夕方歩いてテレビを見ておしまい。
今仕事を引退したらどうなるか仕事をしながら考えた。
いつものように朝７時に起きて、寝ぼけながら朝食をとり７時１５分からBSで朝ドラの再放送（いまならカーネーション）を見る。
７時半からは再放送でない方の朝ドラ（今は花子とアン）をみる。
その後8時まで広島版のNHKのニュースを見て、そのあと愛犬ジローとの散歩、帰って来たらまだ「あさいち」をやっている。
９時からの仕事の準備で部屋にこもる。
さて、これからだ、いつもなら夕方まで仕事をするのだが、もし引退していたら夕方まで何をするんだろう。
夕方までの９時間何をするか考えたら、ほとんどする事がないのに気付いた。
ギターを弾いても１時間長くて２時間、アーチェリーに行けば一日つぶれるがガソリン代に昼食代にアーチェリー場の使用料を合わせると2,000円以上かかるので毎日は出来ない、せいぜい週イチだ。
本を読んだり音楽を聴いたりしても一日つぶすのは大変な事になる。
これがずっと続くことになると、どうしたらいいのか分からなくなる。
なにか、毎日一日中時間をかけてやることがないだろうか・・・
土地があれば畑仕事をするのがいいだろうな。
よくテレビで、早期退職して田舎に移住して自給自足の生活をしている人の事をやっているが、「あんなことよくやるなぁ」と思っていたが、やることが何もなくなる自分と比べたらよっぽど計画的で第二の人生として充実していると思うようになって来た。
６５才まではまだあるが、アッと言う間にその日が来て気がついたらやることがなくて毎日ゴロゴロとしているかもしれない。
そうならないように何か毎日出来る事を準備しておかなくてはならない。
歳を取っても体力的にも気力的にも続けられてしかも安上がりそんな趣味が持ちたいと今日はそう思った。
男は大体近所付き合いと言うのがない、あってもヘタでよっぽど気の会う友達でもなければそうは続かない。
今日はウォーキングの途中でいつものマダムとすれ違った。
先日の白い花の名前を催促されたので「う～ん、あれはね、ノイバラと言うんだよ」
「野原の野にイバラはくさかんむりに次と書く」と説明して、ちょっと得意になった。
こんなことでマダム達と知り合いになっておく事も大切なんだろうなぁ、と思った。