39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

彼岸花は猛毒

2013-09-24 22:44:33 | バッハ

こんばんは
久しぶりの仕事で頭が疲れました。しかも忙しい・・・
まあ、人間休めば休むほど怠け癖が出てきますからね、やはり休みは週2日が丁度いいかもしれないですね。
・・・
今朝散歩していると少し高い木の上に蝶がとまっていました。

Dsc01604

逆光になるので測光と焦点を中心だけに合わせて撮ったら丁度いい感じで蝶に露出があったようです。
秋の蝶は何となく寂しそうですね。
図鑑で調べてみるとどうやら「ヒョウモン」の仲間らしいのですが、たくさんあって「なにヒョウモン」かはわかりません。
もう一匹は地味な小さい蛾ですね

Dsc01605

これも名前は分かりません。
・・・
今日の音楽は
グスタフ・レオンハルトのハープシコードとシギスヴァルト・クイケンのヴァイオリンで
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ

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【Disc8&9】
シギスヴァルト・クイケンとの共演。数多い同曲の録音の中でもピリオド楽器による随一の名盤です。室内楽的な妙味をあますところなく再現した、S.クイケ ンとレオンハルトの自在で格調豊かな倍音の多い響き。ここに収められた作品は、バロックの伝統であった数字付通奏低音から脱却し、ヴァイオリンとオブリ ガート・チェンバロの3声部すべてを楽譜化してソロ・ソナタにおける鍵盤楽器の役割を拡大し、古典派の二重奏を予告するものです。S.クイケンとレオンハ ルトという名手2人によるこの演奏は、バッハへの深い理解と共感に溢れたもので、数多い同曲の録音の中でも傑出したものです。
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・・・
全くの余談であるが、彼岸花を使った民間療法がある
体の余分な水分を抜く効果があるらしい。
余分な水分が腎臓から出て行くのを促進するらしいが、出るのは余分な水分だけで脱水になる様なことはないらしい。
ヒザに水がたまったとか足がむくんだとかにけっこう効果があるらしい。
だが、彼岸花は猛毒なので口から食べては絶対にいけない。
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曼珠沙華(彼岸花)の球根を生のまますり降ろして同量のヒマシ油を入れて小麦粉を加えて耳たぶぐらいの柔らかさにする。
それを油紙かラップに塗って足の裏の土踏まずに貼って包帯でも巻いておく。
重症なら1日に3回貼りかえる。軽ければ1日に1回寝る前に貼っておく。
3日続けてやり、4日休む。通常1週間ぐらいで結果が出始める。
これを1ヶ月行ってもダメなときは中止する。
「彼岸花は猛毒なので絶対に口に入れないこと」
~~~
と、まあこう言うことらしい。


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2 コメント

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39さん こんにちはー (ふじ)
2013-09-25 07:50:35
中央スポット測光、ばっちりですね。 蝶を生かせば空の色が真っ白になるのは仕方ないですね。


ところで、前に検査入院されてた子供さんは無罪放免だったんですよね? 私が若いころ10年以上苦しんだ症状に似てるなぁと思って記事を読んでいました。
結局私は片方の腎臓がほとんど使い物にならなくなってるのですが、微熱、腰痛? だるさと足のむくみという症状だったのですが、そのときに一度、親が彼岸花の根をすって貼ってくれたことがあります。 効いたような気がしました^^よ? サロンパスを貼っても気持いいですよね。


その時は内科を回っていろんな検査、胆のうの検査までしたのですが、泌尿器科へ行ってみろと言った医者は一軒もありませんでした。
十数年経ってついに、自分であばら骨の奥のしこりが手に触れるようになり、そこを押すと膀胱に響く、「泌尿器だ!」てなもんです。
町の内科医であるなら、自分のところの検査で異常なしだったら「腎臓かも知れないので泌尿器科に行ってみろ。」、腸炎で7年も引っ張らないで「外科で大腸の検査を受けてみろ。」の一言を言ってほしいものですよね。  
子供さんはたぶん、総合病院に行かれたのでしょうから、よかったですね。
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ふじさん おはようございます (39ギター)
2013-09-25 08:44:57
子どもと言っても30歳一児の父ですが、ガリガリ痩せっぽちで体力がない上に仕事が忙しくてそんな時に何かの細菌に感染したらしく尿路感染症とか腎盂炎とかいろいろとあったようです。
街の開業医に対してはこちら側が選ぶ目を持ってないといけないですね。
それにしても昔の人の知恵には感心させられますね。
口から食べると猛毒の彼岸花を足の裏に貼ると腎臓の特効薬ですか、すごいですね。
ふじさんの訳の分からん句から勉強させてもらいました。
これからも宜しく・・・
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