39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

カザルスの古い録音

2014-02-11 22:01:53 | バッハ

こんばんは
左の手首が痛い、たしか先週も水曜日ぐらいまで痛くて木曜日頃からギターが弾けるようになったような気がする。
少しずつ程度が弱くなり早く回復するようになるとは思うのだが、まだまだ鍛錬がたりないらしい。
特に弓を最終的な43ポンドにまで強めたので、これの衝撃に慣れるまでは要注意だろう。
アーチェリーとギターを両立できると思っていたが、ポンドの低いうちはそれほど衝撃もなく疲れもなかったが、ここのところ必ずあとで手首が痛くなるのは両立に対する黄色信号でしばらくは無理をしない方が懸命だろう。
スポーツと楽器と言った両極の趣味をもっている人も多いと思うが、みな慎重にこなしているんだろう。
と言うことで今日もギターは弾かずにレコード鑑賞です
今日のレコードはカザルスの古い録音でバッハの無伴奏チェロ組曲です。
Dsc00006 Dsc01478






モノラルのレコードはステレオ録音のCDと比べると聴き劣りがするものですが、このレトロな響きが古楽器好きのボクの耳にはちょうど良く、楽曲に集中できます。
3枚組の各1面から6面が第1番から第6番に対応しているので聴きたい番号だけ選曲が楽です。
ボクの好きな楽器はギター・リコーダー・チェロです。リコーダーはプラスティック製の安いものからあるので気軽に始めることが出来ますが、チェロはそうはいきません。
楽器も高価ですし、だいいちこの3つの中では格段に難しいですからね。
よくわかりませんがフレットのない指板で正確な音程を出すのは大変でしょうね。
それに弓さばき、ギターのように爪で直接弾くのも結構大変なのですが、弓を使って間接的に奏でると言うのは難しそうですね。
と言うことで、今日は時間があるので第1番・2番・4番・6番を聴こうと思っています。


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