昨日ギター弾きすぎたために、今日は朝から左手の調子が悪いのでギターはお休みの日となりました。
まあ、たまにはゴールデンタイムのテレビをごろごろしながら見るのもいいだろうということで、番組表を見ると「グルナイのごちバトル2時間スペシャル」があったあった。
ごちバトル面白いんだよね、好きなんだこの番組、と言うことで8時から10時までゲラゲラ笑っていた。
この時間も仕事をしている人がいるのに、家でごろごろゲラゲラできるのは貧乏ながら幸せものだと、会社に感謝。
ところで、今日は右手で仕事をしながら左手で「ギタリストのツボ」について調べてみました。
もろにギタリストのツボとは出てなかったのですが、次の二箇所が効くようです。
「合谷」親指と人差し指の間で肉のあるところで少し人差し指側、正確な位置はよく判りませんがこのあたりを親指と人差し指手つまんだり押したりすると痛気持ちいいところがそれだと思います。
「三里」ひじから人差し指に向かって指3本くらいのところ、これも正確な位置はわかりませんがこのあたりを指で押すと痛気持ちいいところがそれだと思います。
ほかにも、
「孔最」腕の内側で、肘を曲げて出来るシワの親指側の端から指4本分くらい下った所。
「陽渓」手首の親指側で、親指をそらせると浮き出てくるスジとスジの間で、溝状になっている所。
「手三里」肘を曲げてできるシワの外端から指4本分くらい下。これは「三里」と同じ?
この中で一番効きそうなのは、痛気持ちいい感じから「合谷」と「三里」で仕事中手が空いたときやテレビを見ながら少しずつ押していました。(お灸がいいみたいですね)
少し楽になってきたので、効き目ありですね。風呂の中でも暖めながらストレッチをしてまた押して、おかげでチリチリピリピリズキズキした神経痛のような痛みは無くなりました。
手のこわばったような重だるい感じは神経とは違うようで時間がかかるのでしょう。
いままでは、手が痛んでも多少のストレッチぐらいで後は薬を塗るぐらいだったのですが、やはり積極的にツボを刺激して血流をよくしてコリを無くすことで結構効果があるもんだな、と実感しました。
まあ、一番いいのは原因を取り去る、つまりギターを弾かないことなんで、今日のところはお休みと言うことでおとなしくしておきます。
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