こんばんは
日曜日の夜となりました。
大河ドラマ「平清盛」を見た後は、サンデイ・クラシック・アワー、別にこんな番組があるわけではなく僕の時間と言うことです。
今晩の曲は、有名なベルリオーズの幻想交響曲
小沢征爾とボストン交響楽団です。
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写真を見てわかる通り、レコードとCDがあります。
しかもジャケットの写真が同じ、もしやと思ってよく調べてみると録音が同じ1973年です。つまり同じマスターテープから出来たもののようです。
どうしてこんなことになったのかと言うと、最初は当然レコードを聴いていたのですが、CDの時代になりレコードを聴かなくなりまたプレーヤーが無くなり聴けなくなったときにおそらくCDを買ったのでしょう。
そのときは同じ録音のレコード盤があるとは思わず、つい「やっぱり幻想交響曲は小沢だろう」と同じことを考えて買ったのでしょう。
何十年も過ぎて並べてみるとこんなことになっていました。
以前CD盤について紹介しましたが、今回レコード盤を聴くとCD盤と比べてまず音量が抑え気味であることが決定的に違い結果的にマイルドで聴きやすい音になっています。
迫力的には寂しい感じですが、就寝前に聴くにはちょうどいいですね。
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写真の小沢征爾さん若いですねえ、髪も黒い。
また元気になって棒を振ってもらいたいですね。