こんばんは
一通りギターを弾き終わったところで、レコードの時間です。
今日の「広島ディスクセール」で買って来た中から
「涙のパバーヌ ブロックフレーテとリュートの魅力」
ブロックフレーテ:ハンス・マルティン・リンデ
リュート・ギター:コンラート・ラゴスニック
1)ゲオルク・フィリップ・テレマン
<ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ ヘ長調>
2)ヨハン・セバスティアン・バッハ
<プレリュードハ短調BWV999>
<フーガト短調BWV1000>
3)ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
<ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ イ短調作品1の4>
4)ジョン・ダウランド
<デンマーク王のがガイヤルド>
5)ヤン・ヤコブ・ヴァン・エイク
<涙のパバーヌ>(溢れよ我が涙による変奏曲)
6)ヤン・ヤコブ・ヴァン・エイク
<独奏ブロックフレーテのための変奏曲>
(盲目の羊)(マリア賛歌)(ブラヴァーデ)(天使のうぐいす)
7)ロバート・カー
<イタリア風グラウンドによるディヴィジョン>
8)作者不詳
<グリーンスリーブスによる変奏曲>
・・・
通奏低音はラゴスニックのギターまたはリュートで演奏している。
僕はなぜかギターの次にこのブロックフレーテが好きである。
若い頃の一時期リコーダーを練習して結局挫折している。
ブロックフレーテは今で言うリコーダーで、純粋な音がしてフルートのような艶かしい音色より聴いていて落ち着く。
この手のレコードは何百枚の中に一枚あるかないかで、見つけたときは嬉しい。
嬉しさのあまり同じものを2枚買ってしまったが、まあ安いので笑い話だ。
この盤を見つけたときにちょっと予算オーバーなので一枚の盤を箱に戻して買わなかった、バッハのチェンバロ協奏曲だが、惜しいことをした。
明日もう一度行ってみるかな・・・