1.家庭系ごみ有料化政策を中止すること
2.事業系ゴミに混入した産業廃棄物の搬入を拒否すること
3.事業系ゴミを家庭系ゴミステーションに出させないこと
4.家庭系ゴミ、事業系ゴミそれぞれの減量化目標を立てること . . . 本文を読む
このグラフを見ると、家庭系ごみは2001年度から2015年度までに6.1%減少しており、事業系ゴミは同期間に1.4%増加しています(それぞれ途中に増減はあるが)。2012年以降の3年間を見ると家庭系ごみは3.7%減少し、事業系ゴミは9.0%増加しています . . . 本文を読む
食品ロスと事業系ゴミ
農林水産省によれば、日本では、年間1,713万トンの食品廃棄物が出されている(2010年度)。その中に、食べられるのに廃棄されている「食品ロス」は年間約500~800万トンが含まれている(29~47%)。
この資料によると、食品廃棄物のうち641万トンは事業系廃棄物(食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業)で、可食部分(食品ロス)は300~400万トンである。1 . . . 本文を読む
2011年度から2015年度までの4年間で、燃やすゴミは4810t、9.7%増。同じく埋め立てゴミは1949t、17.0%増です。全体では、6759t、11.1%増です。各年度ごとの事業系燃やすゴミの増加率を見ると、どんどん増えています。金沢市はこの4年間事業系ごみ対策を怠ってきたという証拠です。 . . . 本文を読む
9回のまちづくりミーティングを開催し、今後も各町内会に説明すると言っているが、市長は「最後には、私市長が政治家として判断(20頁)」すると、市民の意見・意思を無視する姿勢には変わりがない。 . . . 本文を読む
金沢市は101人が書き送ったコメントをただ読み流したままなのではないか? ひとつひとつの意見に応え、質問に答える義務があるにもかかわらず、それを怠ったまま、次のステップに移ろうとしている。 金沢市はすべてのコメントをホームページ上に掲載し、市民の誰もが読めるようにすべきである。その上で、これらの意見と質問に真摯に答えるべきである。そうしなければ、パブリックコメントは意味をなさないのではないか。 . . . 本文を読む
昨年11月16日から12月15日までのの1ヶ月間、家庭系ごみ有料化に関するパブリックコメントがおこなわれ、ようやく全コメントが開示され、閲覧した。101人分301件である。101人の意見を見ると、反対表明:41人、賛成表明:43人、賛否不明:17人であった。一部を添付する。 . . . 本文を読む
昨年11月16日から12月15日までのの1ヶ月間、家庭系ごみ有料化に関するパブリックコメントがおこなわれ、ようやく全コメントが開示され、閲覧した。101人分301件である。101人の意見を見ると、反対表明:41人、賛成表明:43人、賛否不明:17人であった。一部を添付する。 . . . 本文を読む
昨年11月16日から12月15日までのの1ヶ月間、家庭系ごみ有料化に関するパブリックコメントがおこなわれ、ようやく全コメントが開示され、閲覧した。101人分301件である。101人の意見を見ると、反対表明:41人、賛成表明:43人、賛否不明:17人であった。一部を添付する。 . . . 本文を読む
昨年11月16日から12月15日までのの1ヶ月間、家庭系ごみ有料化に関するパブリックコメントがおこなわれ、ようやく全コメントが開示され、閲覧した。101人分301件である。101人の意見を見ると、反対表明:41人、賛成表明:43人、賛否不明:17人であった。 . . . 本文を読む