先日、スーパー「いとく追分店」(潟上市)で、台湾産パイナップルを発見した。
おう、こんな田舎にも入って来たか。うれしいね。
おう、こんな田舎にも入って来たか。うれしいね。
中国に対抗して、台湾を応援したいと思っていました。残念なことに、妻がすでにレジで会計中です。その時間しか、ゆっくり見て回れません。だから大概、発見した時は、すでに遅し。次の機会に絶対買うぞ、となります。
見た目、大変美味しそうでした。色が黄色から赤が混じって、食べごろに見えました。匂いを嗅ぎたい衝動にかられました。ひとつ、手に持って、鼻に近づけてみれば良かったです。沖縄で、果物の美味しさに衝撃を受けたことがあるので。もっと南の台湾で、まずいはずなかろうよ。
てなわけで、その日は意外と早く来た。さっき買ったばかりの1/4カットを、そうなんです、これしか予算が降りませんでした。それを義母と送って来たいとこと4人で味比べ。
期待どおり、甘かったです。酸っぱいのが苦手な妻も、うなづきながら食べています。
次に行った時あったら、1本まんま買います。これだけじゃ、正確な味は分からん。ムシャムシャ食べないとね。缶詰で食べた時、来るツンとした感じはないし、やっぱり自然に熟れたフルーツは美味しいです。
これでこそ、習さんをやり返した実感が湧くというものです。
ちょっと、スッキリした。