松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

スケートの裏で勃発した火星移住計画

2014-12-28 09:44:37 | 日記・エッセイ・コラム

 子供の頃、カマクラを作り呆けたテクニックを総動員して、隣人に負けない高い壁を作って自己満足しています。これを作業しながら隣近所と会話をするのは正直しんどいです。最近越してきた家は、私の体調の「良さ」を知りませんから。

 一応、フィギュアの感想にも触れておきましょうか。村上佳菜子が完璧なショートプログラムを披露したのに、ガッツポーズまで出たのに、アンダーローテーションの判定で、13歳の中学生を上回ることができなかった。この時、韓国人のジャッジの事を思い出した。何かウラで進行しているんじゃないのか。次世代の超新星をスターダムにのし上げるために、今のシニアは要らないのか。これは真央ちゃん潰しなのか。それとも反対に、やっぱり真央ちゃんは必要と言いたいのか。

 町田樹は第九を表現することに集中するあまり、得点のことは頭になかった。全く異色のスケーターだ。自分しか第九を表現できる者はいない。スケートって、そんなに表現が大事か?。たかが競技じゃないか。浮き沈みがあり過ぎる事に妻は苛立ちを隠さない。あのブツブツの顔も気に入らないらしい。

 え、さてー。小林完吾です。その裏で進行中の「UFOまねき」が気に掛かって録画しときました。日本には最低3人の確実な「UFOコンタクティ」が存在するようです。光る何かの正体が分からないから、あれは確実にUFOと言えます。ただ、それに宇宙人が乗っているかどうかは、また別の問題です。世界中に、ああいう映像が存在することだけは確かです。あと気になったのは、火星ですね。オバマさんが火星有人計画を発表しましたが、実はすでに火星には人が住んでいる、と暴露した有名人がいます。それはアイゼンハワー大統領のひ孫であるローラ・M・アイゼンハワーという人物です。彼女は言います。「移住はもう始まっています。そのプロジェクト名はペガサスです。ジャンプルームから火星に行きます。テレポーテーションで、火星までは20分かかります。」もう一人、実際に火星に17年間派遣されていたと主張する元海兵隊員がいる。通称キャプテン・ケイ。「本当です。正確には17年3か月と14日です。出発は1987年11月17日、午前2時半でした。ジャンプルームを移動に使ったのです。およそ15分で火星に着きました。コロニーは全部で5つです。」火星には大気・水・食糧などの資源があるという。彼の任務はコロニーを守ることで、その相手とは、「一つはレプティリアン種族で爬虫類型。もうひとつは巨大アリのような昆虫種族がいました。」爬虫類型は想像がつく。「V」というドラマにはそれが登場する。今は彼らと平和協定を結んだので、戦闘はないはずだという。

 今になって火星移住計画をアピールし始めた理由を、「信じる派」は分析する。それは火星の地下資源をアメリカが独占支配するためではないのか。このあと肯定派と否定派が激論バトルを展開するわけだが、いつものように虚しい行き違いに終始する。否定派の大槻教授は本当にテレビが好きなのか毎回出演してくれる。彼は本当は肯定派に付きたいんじゃないかと思えてくる。やっきになって否定するところが怪しい。突っこむポイントも、枝葉末節揚げ足取りだ。火の玉教授と言われるほど、プラズマの専門家だ。きっと何かを隠しているに違いない。

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