松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

NASAのケチ臭い発表の、勿体漬け方。

2015-09-29 16:06:11 | 日記・エッセイ・コラム

 NASAのいうことは、ハナから信用していないので、中身を見もしませんでしたが、さっき小耳にはさんでしまって。何ですって、水と塩が出て来た?。けっちくさい場所から始めますね。もっとも、いきなり火星人がいる、とは言えないでしょうけどね。水と塩だったら「海水」でしょうよ。火星に海があったのでしょうね。この話はこれくらいにして。

 井川町の日本国花苑に、桜を探しに行きました。冬桜があるくらいだから、秋桜もあるだろうと探したら、コスモスがありました。

 そしてなかなか開いているバラ園に当たらないのに、作業中の人たちがいました。誰も止めないので、中に入り、撮影しようとすると陽が陰ってしまうのでした。照明のない花は、撮らない主義なので、厚い雲が過ぎ去るのを待ちました。作業の方たちが昼の休憩に入り、戻ってくるまで、お日様は姿を現しませんでした。時計を持って歩かないので、どれくらい待ったか分かりませんが、車に戻ると13時過ぎでした。雲のペースに合わせて、待つのも、いいもんです。何しろ名前が「待つ身」ですから。時間だけは、たっぷりあるのです。

 青系統の花もありましたし、ブルームーンだったかな。「カトリーヌ・ドヌーブ」というのもありました。作者がファンなのでしょうね。普段は鼻の利かない私ですが、風が強かったせいかバラの香りが漂っていました。

 10月1日から開園するそうです。見応え充分、と言うほど盛りではありませんが、五城目方面に用事のある方は、寄ってみて下さい。井川町役場の方、ごめんなさい。フライングしてしまいました。

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