松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

赤い国をなぜ、信用する。

2020-03-06 14:11:54 | 日記・エッセイ・コラム

 1ヶ月ぶり、大病院に付き添った。田舎もんが頼る厚生連の大病院は、以前のように静かだった。普段と何も変わらない。

 ただ、310円の本日のスープは、コーンスープで。 小さなおしぼりが一緒に入っていた。気が利くなあ。しっかり手を拭いてから、頂きましょう。

 次に行く時は、4月の始めだから。 その頃には、決着が見えているはずだ。 どれだけ庶民が頑張って、政治に付き合って、自腹はたいて協力していると思ってるんだ。大変だよ、小さな自営の商売は。

 楽しみにしていた、3月21日の新酒・利き酒・早春の宴は、延期になった。ことしの吟醸酒の出来を、確認できない。これは、困ったなあ。

 親の世代が活躍していた頃、良く言うのが、これからは中国だ、と言っていたことだ。なんで中国なんだ。あの全身赤い国に、なぜ期待するんだろ。と不思議だった。母は、中国人と文通していた。人間は立派だろう、それは。 だが金が絡むとなれば、別だ。

 今でもそう思う。あの国と商売するんだったら、それなりの覚悟が必要だろう。グローバル・スタンダードが、通用すると、思わないことだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナという、新手の商売。 | トップ | イージス決議での秋水会は、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事