フランスが勝ちましたね。見てましたよ。4時起きは楽勝です。
エムバペのドリブル突破、素晴らしい~。
フリーキックの時、両軍入り乱れての場所争い、してると思ったら、喧嘩が始まった。仲、ワル~。って、思った。もしかしたらフランス語で、言い合っていたのかも。
モロッコはフランスの植民地の時代があった。映画「カサブランカ」にも出てくる通り、ドイツ将校たちが自国の軍歌「ラインの護り」を合唱し始めると、レジスタンスでヒロインの彼氏がフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」で煽る。
途中で喧嘩もしたけど、戦い終わったら相手の監督のところへ挨拶に行った。いい関係だったんだ。
きのう、日が暮れてすぐ、5時半頃、外の蛇口を凍り止めしてなかったので確認に行った。そしたら既に凍っていた。なんてこった。日中から凍るなんて。
幸いちょっとのお湯で溶けたが、ビックリした。せいぜい瞬間的にマイナス2度まで行った程度だったのに、風が強かったからな。
この寒波は、TVが言うほど大した事はないと踏んでいた。本物だな。第一級だね。
家に閉じこもっているのは、しゃくなので。完全武装で散歩に出た。最初の難関で、くじけてしまった。踏切が、危なくて通れない。
車と一緒に渡るのは、非常に危ない。線路自体が滑るし、渡り終えた先がツルン・ツルンで、自分の足が信用できない。車道の方がまだ歩きやすいが、そうもいかない。
良く金農の生徒たち、渡っていったな。若さかな。「みんなで渡れば、怖くない」一人コケたら、皆コケる。
ひと冬でも、あんな危険な日は無い。今日がそういう日だった。向こうから男性が歩いて来た。じーっと、足下を見る。ゴム底のブーツだった。滑る日は、ゴム底に限る。
重機かレンチか何かそういった物だったような気がします。舶来物かもしれません。
(プルーベリーみたいで美味そう。でも鳥も食べた様子が無いってことは不味いのか?誰も食べないなら実を付ける意味が無い。「雪が積もって何も食べる物が無くなったとき、最後に食べる実」ってのもあるから、そうゆうやつなのかな?これも。)
あの「ラ・マルセイエーズ」感動的でしたね。バンドが演奏し始めると、ギターの女の人も、テーブルで寂しい酒を飲んでた女の人も、他の客たちも皆熱く歌い始めて、店中大合唱になるんだ。(ああいう歌が日本には無いのが残念だ)と思っていたけど、幸せだから無いんだよね、きっと。必要が無いから無い。
今朝起きたら家々の屋根がホワイトクリスマスで雪やこんこで。今日は寒そだから散歩は止め。40×40㎝のホットカーペット(コタツ無いので)でみかん。今夜はおでんにしようかな。
映画カサブランカは良く放送するので良く見ます。飽きません。あーいう、畳み込むようなテンポの良い映画は大好きです。
あの実はね。「ツタ」の実だと思います。壁一面にツタが這って、紅葉の赤が見事でした。小さい実で、近づかないと気が付きません。くすんだ青い実と、赤いツルのコントラストが映(ば)えますね。