この頃、毎日コロナ死者が出ることに慣れてしまっている事を、不思議に思わなくなった。ついに地元新聞にも、実態の一部が書かれるようになった。曰く「本県5.2人、全国最多」コロナ、人口10万人当たりの死者数。高齢者の疾患悪化要因。
ちゅうことなんですわ。コロナの死者は、「感染者が他の疾患で亡くなった場合も含まれ、コロナが直接の死因とは限らない。」
初めて、はっきりと書いたのを見ましたね。「本県ではコロナが直接の死因になる人よりも、疾患のある高齢者がコロナに感染して持病が悪化したり、衰弱したりしてコロナ以外の死因で亡くなる人が多い。特に80代や90代以上が目立つ」
世界で一番の先進県ですからね、秋田は。高齢化率の。
こういうデータは、なかなか出てこないが。鹿児島県では、死因がコロナ以外が4割いるという。上半期(7月~11月)の死者131人のうち、コロナ以外の死因が58人いるという。
また131人の年代別内訳は、50代が1人、60代5人、70代21人、80代49人、90以上55人。40代以下はおらず、95%が70代以上となる。
驚くのはこれからです。死亡者の接種回数別内訳が問題です。
131人のうち、1回が1人。2回が6人。3回が47人。4回が29人。接種歴なしが26人。不明が22人。不明を除くと、3回以上打っている人が7割に上るんです。
多く打っても、無駄って事? 接種歴なしの人より3回・4回の人が多いんです。コレ、どういう事?
国は何かを隠している。ワクチンを打たせたがっている。と考えても不思議はありません。その上、ワクチンで死亡した人の因果関係は認めない。20歳以下の子供のワクチン接種も段階的に進めてきた。
どうでも、いいんですがね。あくまで統計の数字ですから。個人には、当てはまりません。
この数字が示していることは、50代以上の人でワクチンを打たなかった人は、よほど体に自信があったか、ワクチンを打ってはいけないと言われた人か。注射が嫌いな人だったか。遺伝子操作に疑問を持った人か。
その人たちの方が、結果的には、優秀だった。と、いう結果が出ました。
大塚寧々。可愛かったです。28年前の週間プレイボーイの表紙を飾った1枚です。カメラマンは谷口嘉浩。見事な角度で瞬間を捉えています。
陰陽師の安倍晴明が操る「蜜虫」の役を演じているのが大塚寧々と知って、俄然見る気になったことを思い出します。
「秋田阿仁町失恋ツアー ぶなの森に抱かれて」 えっ、そんなのに出ていた? 関西テレビかあ。見たかったなあ。
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