松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ワクチンに、前のめりな小倉氏。

2020-12-03 12:44:38 | 日記・エッセイ・コラム
 英国でワクチンの接種が始まるという話題が、とくダネ開始早々小倉氏の口から飛び出した。いつものように、おもしろ動画から始まると思ったのに。

 話しながらイギリスがうらやましくて仕方ないようだ。態度から丸見えだ。よだれ流していた気もする。
 
 よくそこまで前のめりになれるもんだ。疑ってないのかね。もう目の前にあったら即打つだろうね。信用されてるねえ、ファイザーとモデルナ。



 まあ、あんたらが危機感を演出したんだから、無理もない。ワクチン打ったら安心して、今まで我慢していたことをハシゴするんだろうね。

 そんなに自分の免疫力に、自信が無いのだろうか。

 オレは怖い。多分、打たないだろう。



 まず冷凍しなきゃ安定しない事が不安だ。そんなに不安定なモノを打って、体内で別のモノに変化したりしないのだろうか。

 次の心配は、人類初の実験だということ。今までDNA或いはRNAを直にヒトに打った例は無い。短期的な観察だけでなく、長期的な変化も見なきゃいけない。スーパーサイヤ人になるならまだしも、松尾芭蕉になり損なって、廃人になったらどうする。



 DNAワクチンもメッセンジャーRNAワクチンも、それ自体が人体にとっては異物だ。だから体内で分解される前に下処理が必要になる。それも不安のひとつ。

 オレは自分の免疫力を信じているから、最後まで抵抗する。どうしても打つんだったら、日本製にするよ。
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