松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

恋人たちの秘密の花園的あじさいロード

2023-07-09 13:05:17 | 日記・エッセイ・コラム
 あまり人が訪れない、或る意味さびれたアジサイが小泉潟公園の中にあります。

 手入れも、おざなりで、雑草が生い茂っていたのですが。きのう行ってみたら、整理した跡がありました。雑草が無くなり、あじさいだけになって、道の両側で鑑賞できます。

 この場所は、フィールド・アスレティックの終点に位置していて、コース自体もガタが来て、ロープウェイが使用禁止です。

 その終点に真っ直ぐ、時計と避雷針のある場所から行く事が出来ます。その間が私の言う恋人たちのためのロードです。
 恋人ったって、秋田は若い人が少ないし、オール年代的な意味での恋人たち。

 あまり行く人を見ないのに、この前男女が仲良く入って行きました。おお、いい場所を知っているなあと思いました。

 まあ、人目を忍んでというほど監視の目が無いわけではありませんが。左側斜面にダーッと咲き誇るアジサイの上を、遊歩道が整備されていて、たまに歩く人を見かけます。

 アジサイにカンカン照りは似合わないのですが。きのうは暑く、ちょうど噴水の前にいつものババヘラが居ました。

 しばらくぶりに食べたくなりました。1個250円。バラ盛り。
 ふい~。これですよ。前の日、HKT矢吹奈子が秋田に来て食べてる映像が流れました。お母さんが大曲出身だそうで、里帰りした時に良く食べていたらしいです。バラ盛りに挑戦してました。

 ババヘラは、のどが渇いて水が欲しい時に、とっても体に優しいです。シャリシャリ感がいいのです。直射日光を浴びながら、噴水で戯れる親子を眺めていると。暑さが気になりません。
 それで自転車に乗り、風を切るとサイコーです。

 あのね。サドルの件ですが。サドルカバーに変なモノ入れたのが良くなかったです。ちゃんとサドルカバーの中心が割れて、痛くないようになってました。かえって溝を埋めて、刺激していた様なもんです。

 時々頭を冷やさないと。

 このまま暑さで、

 昇天しちまいそうです。
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