私は夢の研究家です。私は一晩に3回、夢を見ます。それは途中で2回、トイレに行くからです。だからおそらく、誰よりたくさん夢を見ているはずです。そのわだぐしが言うのだから、間違いないです。
人間は死ぬと脱皮します。殻を脱いで、魂だけになります。そしてタマシイは、宇宙にある地球独自の「心的現象圏」へ向かいます。
それを書いた文章をお見せしましょう。「あの世では、人間の心的現象はバラバラにされ、序列がつけられて、ひとつの集合的魂の内に包括されてしまうのです。まず人類全体に共通の核があり、それから多くの魂が寄せ集まって、一種の民族の心的現象を構成しています。個人の魂は、これらの心的現象の内部に安住の地を見いだすことになるのです。」
私は、夢を見ること自体が、その練習なのだと思っています。今までは、夢の世界が、あの世そのものだと思っていました。毎晩、あの世と行き来しているのだと思っていました。
でもそれは若干違います。あの世からの「指令」を受け取った結果、脳が生み出す物語なのだと思います。
私の今回のミッションは、おそらく「愛」だと思います。キリストも言いました。汝の時計は今何時? ゴメン、ゴメン。汝の隣人を愛せよ。つまり彼が言いたかった事は、「人類愛」のことだと思います。それは「愛」のうちでも、「慈しみ」と言い換える事が出来ます。私の場合の「愛」はLOVE。異性を愛する事。
今、軽く振り返って、少なくとも4人の女性を不幸にしました。あまりにも、理想の女性像を求め過ぎたのです。それはあの当時、長男は長女を迎えることは出来ない「風潮」にも流されました。
だからいつも、夢を見て深い後悔にさいなまれるのでしょう。
それ以外の夢も、解析できますよ。トイレに行きたくて、彷徨う夢。最後にトイレにたどり着いたとしても、きったない、足の踏み場も無い便所。
膀胱からのサインもありましょう。走っている夢もそうです。覚めたからいいようなものですが、これがもし永遠に続いたら・・。それは地獄だと思います。もがいている夢を見るでしょう。それは地獄を見せているのだと思います。
あの世へ行っても、グループ分けはされるそうです。同じような性格の人間は、そういうグループに入ります。自覚の無い人は、いつまでも中心に近づくことは出来ません。もう1回、修行しなさいと送り返されるかも知れません。
私は今、魂を洗い清めている途中なんだと思います。
これが済んだら、すぐにでも「召喚」されるかも知れません。
その時は、「お先に~」。
写真は秋田市植物園の「ハナカイドウ」。
例えに出した4人が、もっといい相手に巡り会って、幸せだ~と思っているかも知れません。、むしろオレの傷の方が深いことだって考えられます。そうであって欲しいと思います。
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