黒鉄重工

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【2023年】今年1年を振り返る 後編【プラモデル編】

2023-12-30 23:23:32 | 日常記
 前半からの続きです。

14作目:1/72 三菱F-2B(ファインモールド)
ファインモールドの新作です。たまには新作キットを積んでおかずにすぐに作ってしまおうという気分なのです。訓練用のB型なので非武装です。ただし訓練用爆弾を投下するディスペンサーをプラッツのF-1から拝借して取り付けています。これがあるとなんだか練習機っぽく見えますね。
 

15作目:1/72 三菱F-1(プラッツ)
ディスペンサーの提供元になったF-1も作りました。戦技競技会仕様の特別塗装機です。デカール貼りがとても大変でした。
 
 

16作目:1/72 フォーランド・ナットT.1(エアフィックス)
アジートの原型になったナットも作りました。紅白の塗り分けは派手で模型映えしますね。2つを並べて比較するためです。ぱっと見似ているようで、細かいところが違う2機でした。
 
 

17作目:メタルガルルモン(バンダイ)
デジモンのプラモデルです。サイボーグのメタルガルルモンですので、生身の部分と機械の部分で塗装に質感の差をつけるのに工夫をしました。
 

18作目:1/700 重巡洋艦羽黒(ハセガワ)
巡洋艦を作りたくなったのです。特に書くこともないほど普通に作りました。
 
 

19作目:1/48 ロッキード・マーティンF-16Cファイティングファルコン(キネティック)
デカールが死んでいるかわりに格安で売られていたキネティックのF-16です。別売りのカラカルモデルのデカールを使って、トルコ空軍仕様の機体にしました。
キネティックのキットは、部品の見た目は良いけど嵌め合いは悪いっていう中国製キットあるあるでした。兵装が豊富に入っているのは良いですね~。
 
 

20作目:1/24 ホンダ・CR-Z(フジミ)
CR-Zは乗ったことが無いですけど、気になる車です。シルバー塗装のレベルも上げてみたかったですしね。組み立てはさすが現代的でしたが、クォーターウィンドウのはめ込みができないのが欠点です。
 
 

21作目:1/144 グエル専用ディランザ(バンダイ)
クレオスのクリスタルカラーを使ってみたかったので、それに合う題材として選びました。グエル専用ディランザはジェターク社のデモ機のような存在だと思うので、派手なパール塗装が似合うと思いました。
使いこなすにはまだ修業が必要という完成度となりました。次回作にご期待ください。
 
 

22作目:1/72 コンベアF-102デルタダガー(モンモデル)
センチュリーシリーズ3作目です。今年は2作作ることができました。残りはあと4作です。F-102結構大きい機体なんですねー。
 
 

23作目:1/72 マクドネルF-4CファントムII(ファインモールド)
F-102と一緒にANG塗装の飛行機を作りました。ANG塗装のショートノーズF-4かっこいいですね。
 
 

24作目:1/48 ロッキード・マーティンF-16Cファイティングファルコン(タミヤ)
今年5月には横田基地友好祭に行ってきたのですが、そこで見たアメリカ空軍太平洋航空団のデモ機がとてもかっこよかったのですね。これを作ってみたかったのですが、ファーボールから太平洋航空団のデカールが発売されていたのでそれを入手し、タミヤのキットに合わせました。垂直尾翼の黒イタチがかっこいいんですよ~。
 
 

25作目:1/144 カーチスC-46Dコマンドー(プラッツ)
ツイッターのハッシュタグ企画に乗っかって作りました。キットのできが良く、ささっと完成させることができました。これもおすすめです。
 
 

26作目:1/24 ランチア・ストラトス(ハセガワ)
これもハッシュタグ企画絡みです。「マブラヴ」に出てくる香月夕呼が乗るボディカラーや仕様に合わせて作りました。

 
 



今年の完成数は26作(前年比-7)でした!
30作に届かず、ちょっと伸びが足りない感じでした。それでも月産2作なのでまあいい線言っていると思います。
ジャンルとメーカーの内訳です。

飛行機・・・14作(前年比-3)
自動車・・・5作(同-1)
キャラ・・・5作(同±0)
艦船・・・1作(同-2)
鉄道・・・1作(同±0)
AFV・・・0作(同-1)


アオシマ・・・6作
ハセガワ・・・4作(前年比-1)
バンダイ・・・4作(同+4)
ファインモールド・・・3作(同+2)
アオシマ・・・2作(同-4)
スペシャルホビー・・・2作(同+1)
プラッツ・・・2作(同+2)
タミヤ・・・3作(前年比+2)
AZモデル・・・2作(前年比+1)
コトブキヤ・・・2作(前年比+2)
以下各1作・・・童友社、バロム、マイクロエース、グッドスマイル、エアフィックス、キネティック、フジミ、モンモデル、タミヤ

ジャンル構成は近年と同様です。メーカー構成は、アオシマが低調に沈んでバンダイが躍り出ました。ハセガワの製作数の高さは相変わらずですね。

というところで今日はここまで。


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