落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

秋と言えば・・・上海蟹

2014-11-12 20:19:27 | グルメ
今年は、中華街の六鳳居というお店で。

「今年は」とか言うと、プチセレブっぽいなあ。



蒸し蟹身ミニコース。☆蟹肉入りふかひれスープ ☆季節野菜(百合の蕾みたいのが入ってた)と海鮮の炒め ☆上海蟹の姿蒸し ☆上海蟹のシューマイ ☆広東粥 ☆デザートで、4,300円が、税込になると4,700円。消費税が高いと初めて思ったかも。

4人で行ったので、オスとメス2匹ずつ。まあ、季節のイベントと言う事で。
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「ドラキュラZERO」

2014-11-11 22:29:18 | 映画
ルーク・エヴァンスが主役だあ! ドラキュラだあ! 
ダークファンタジーだあ!



と喜んで観に行ったのだが・・・。

あ~、なんだ、この中途半端感。かつての串刺し公は、ただのマイホームパパ。串刺し公は、オスマントルコに人質として取られて兵士として戦ってた頃の話になってた。敵を串刺しにして、驚かして自国の民を守ったんじゃなかったのか?

  

マイホームパパは、すぐ近くに住んで獲物となった人間の骨を増やしていた魔物の存在に全く気がつかず、結構カッコ良い部下も自分の落ち度から次から次へ死なせ、公算があって修道院に逃げ込んだはずなのに城で働く人々も全滅させ。なにしてるんだ?
折角魔物と取引したのに、裏目裏目に出てるじゃん。人間に戻る気満々だし。

ダークになりきれないなら、正体がバレた時に、大演説でもして君主としての立場を明確にして、民と共に戦えばカッコ良かったのに。

オスマントルコの若き皇帝を演じたドミニク・クーパーのギョロ目だけが目立っていた。



最後に舞台を現代に移して、しゃれた雰囲気を出そうとしてたけど、いきなり600年分の話が飛んでしまったら、何がなんだか・・・。それより、息子がその後どんな政治をしたかに触れた方が良かったんじゃないか。

あ~、どうなるんだルーク・エヴァンス。ホビットの3作目で活躍するんだろうが、日本じゃ多分、あまり客が入らないし・・・。
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シンガポール再びwith76歳母 その7

2014-11-10 20:51:55 | 旅行記・シンガポール
10月13日 月曜日

4.ラッフルズホテルのアーケード

ホテルで一休みした後、タクシーで。私一人なら歩いちゃうんだが・・・。幸い母はきれいな白髪頭なので、短距離でもタクシーに乗り易い。便利だ。
MRTでも、ほとんど席を譲ってもらった。ありがとう!



  

高級ホテルの雰囲気をここで味わう。ホテルグッズのショップにも行ったのだが、母は何も買わず。私も今回は買わず。このままでは、ナイトサファリでもらったTシャツだけが土産になるぞ。物欲のない母娘だ。

5.チリクラブを食す

MRTでクラークキー駅に。



前もってジャンボのHPから席を予約。右端のオンラインリザベーションから。店がいろいろあるので注意!リバーサイド店は、夕方18時の次は20時の予約になる。おまけに「遅れるな!」と厳しい。いつも18時に夕食を食べるらしい母に合わせて、18時を予約。着いたら「食事の時間は1時間15分!」と言われテーブルに時間をかいた札を置かれる。もちろん、追い出される雰囲気はなく、一応ね!って感じだった。

夕暮れ、川の側で、食べたぞ! 



   


注文したのはマンゴーとターキーのサラダと、チリクラブと、揚げパン4つだけだ。前もって調べたら、つまみのピーナッツとお茶もしっかり勘定に入っているので。カニは、ワタリガニというかガザミ。ポナペ島で食べたマングローブガニみたいなもんだ。それが卵たっぷりのチリソースの中にいる。だいたい解体しているので食べやすい。身がたっぷり入っている。そして、ソースが美味しい。最初は辛かったんだが、すぐに慣れて、最後はスプーンですくって飲んでた。揚げパンが美味しいと評判だが、私は甘くてあんまり・・・。やっぱ、白いご飯にこのソースをかけて食べたかったなあ。
一人旅じゃ、これは食べられないなあ。もちろん、完食! S$117.23でした。

6.ミニクルーズ

マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショーを見るためにマーライオンパークへ。


ジャンボのすぐ前のリバークルーズ乗り場から乗る。一人S$10。最初にリバータクシーと私が言ってしまったので、リード橋を渡って対岸に行くように言われたが、「マーライオンパーク」と何度も繰り返したら「ミニクルーズ」のチケットをくれた。



ライトアップされた川の両側をみながら、マーライオンパークまで。いい雰囲気だった。

7.マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショー

夜のマーライオンと写真を撮ったりしながら、20時の回のレーザーショーを待つ。前回は、ウォーターフロント・プロムナードから観たので、斜めからだったが、今回は真正面!


 
あっ~、お金かけてるよねえ。ちょっともったいないよねえ。そりゃ、観ながら私、楽しんでるけど。

   



ワンダー・フルより、こっちがやっぱり見ごたえあるなあ。

最後に、またMRTに乗ってホテルへ。

10月14日 火曜日

帰国の日。シンガポールを8:00発の飛行機のため、混載のピックアップバスは、なんと4:30に私達を迎えに来た。私達が最初のグループだ。
早すぎるんで断って、タクシーで空港まで行こうかとも思ったが、まあ、それでもホテルを出発するのは1時間しか変わらないので、おとなくし迎えのバスに乗った。
16:00に羽田に着。
母は貴重品と土産物(さすがに空港で少し購入)だけ持って帰宅。私はキャスターバックに母の洗濯物を持って自分の家に帰宅。まあ、洗濯するのは洗濯機だからな。

母は、まだ、どこかに行けそうだ。

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シンガポール再びwith76歳母 その6

2014-11-09 23:00:13 | 旅行記・シンガポール
10月13日 月曜日

1.アラブ・ストリート&サルタン・モスク



ホテルがすでに、アラブ・ストリートに面している。9:30頃行ったんだが、土産物屋などはまだ閉まっていて、閑散としてる。

で、サルタン・モスクを見学。



なぜか、観光客は日本人ばかり。入り口には、日本語のイスラム教解説本が置いてあって、開かれていたページは「イスラム教は女性を蔑視していません」というページだった。



モスク自体は、きれいでした。トルコ行ってモスク見てるからなあ、うちら母娘。

   
でも、宗教が混在している国のモスクという事で。

2.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

MRTで移動。ベイフロント駅からドラゴンフライ・ブリッジを渡る。

  

一昨日は夜だったけど、今日は晴天の下。

まずは、スーパーツリー・グローブのスカイ・ウェイへ。一人S$5。前回感動したんだもん。これ位の高さが、高所恐怖症の私には調度いい。

   

次に、前回行けなかった、温室2つの片方、クラウド・フォレストへ。

入るといきなり、滝!涼しい。で、エレベーターで頂上に上がってからだんだん降りて行くのだが、エレベーターに乗るまではベンチがたくさんあるのだが、エレベーターから降りた以降は、休憩する場所がない。年寄り連れには要注意だ。ちなみにここから、タクシー乗り場までも結構歩く。

  

で、なんでこんなもん建てたんだろうと、呆れてたら、ガラスのドームを外側から磨く人を発見! お疲れ様です!





3.チャイナタウン

タクシーで移動。タクシーの運転手さんに「サイトシーン」と言ったら、スリ・マリアマン寺院の前で降ろしてくれたので、ちょっと見学。これは、どんなポーズなんだ? 

 

実は母共々、女性だと思っていた。

で、前回と同じ店で昼食。皮つきのエビがごろごろのった(でも私は皮ごと食べられる)焼そばや、野菜炒めなど。私はビールも!

 

その後、前回訪れたすぐそばのマッサージ屋で足ツボマッサージ30分。S$20と安くはないんだが、母はこれでかなり足が楽になったそうだ。客が私達以外は、白人の人だった。

土産物屋を少し観て、内部が金ぴかの新加坡佛牙寺龍華院へ。



  

で、ダウンタウン線ができたお陰で1本で帰れるので、MRTでホテルに戻って一休み。
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シンガポール再びwith76歳母 その5

2014-11-08 21:49:04 | 旅行記・シンガポール
ホテルについて

今回のツアーでは、ホテルもチョイスできた。高いホテルはもったいないけど、観光地にも近くて、かつMRTの駅から近い所ということで選んだ。

VILLAGE HOTEL BUGIS


部屋は最上階でした。まあ、不可なく過ごせました。2泊だけだからね。日本人の泊まり客は他にいなかった。朝ご飯は、豪華なビジネスホテル位。

  



  
 
目の前に、小さなセブンイレブンがあるので、そこで水やらビールやらを購入できた。

ただ、困ったのがタクシー。今回は母もいたので、計3回、タクシーでホテルまで帰ったのだが、ホテル名を言っても通じない。「口コミ」で、「最近VILLAGEになったので、前の、ランドマークホテルと言った方がいい」とか「アラブストリートにあると言った方がいい」とかも試したし、「ビクトリアロードとアラブストリートのクロスした所で、ブギス駅の側!」とも言った。まあ、3回とも別の場所に連れていかれる事はなかったけど、どうも前の名前「ロイヤル・ランドマーク・ブギス」が一番通じるみたい。
シンガポール、2回目で地図を見るのが好きな私だったからよかったけど、初めてで地図見ない人だったら大変だったかも。
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シンガポール再びwith76歳母 その4

2014-11-08 20:15:04 | 旅行記・シンガポール
10月12日 日曜日

5.ナイトサファリ

VELTRA/Alan1.netで、JTB「ナイトサファリ アニマルショーを特別指定席で楽しもう!<夕食なし/現地解散/日本語トラム付/日本語>」を日本で申し込んでいた。

残念がら、私達のブギスのホテルでは、ピックアップしてもらえず、16:45に隣のシティ・ホール駅のスインテル・ザ・スタンフォードホテルのロビーにてピックアップ。他のホテルにも立ち寄り、バスは食事つきやホテルまでの送り付など様々な客で満員。

18:00の開園まで少し門の前で待つが、その間すっごい雷と雨。門を入ってすぐの、ハンバーガー屋さんで雨宿り兼ねて食事。食べ終わる頃、雨もやみ、隣で“ファイヤーショー”が始まった。

  


19:15、トラム前に集合し、出発! 
前回と同じで、暗い、遠い・・・。


しかも、途中15分位、日本語テープが止まる。まあ、ライオンとか分かり易い動物の所だったんで、どってことなかったが。ただ、日本語トラムは、英語トラムより10ドル高いので、ナイトサファリ側がどう出るかと思ってたら、なんと「お詫びに」とロゴ入りのTシャツを一人1枚プレゼント!ラッキー!
ただ、日本人てすごいなと思ったのが、積極的にはTシャツを受け取りには行かなくて、係員が自分に配りに来るとお礼を言って受け取っていた。国によっては、もっと積極的に取りに行くんだろうが・・・。

その後、ガイドさんに導かれて“アニマル・ショー”へ。かわうそ君の芸や、観客を巻き込んでのニシキヘビのショーなど、短時間で楽しく観れた。



そして、いよいよ、私が一番楽しみにしていた、フリータイムのウォーキングトレールだ! まずは、ワラビートレール。う~ん、なかなか動物が見られない。途中、人工の滝みたいな部屋を通り、人口的な部屋でワラビーや蛇を見る。なんか、思ったより違うぞ。

次にイーストロッジトレールへ。ここは大型種が多い所だ。おっ、見えるじゃん。近くにボンゴだ!と、はしゃいでたら、



母が「気持ち悪い。帰りたい。」

ひゃー!まだ、21:30だぜ。夜はこれからなのに。

「滝の所の閉鎖された所の湿気で気持ち悪くなった。」

は~い。分かりました。戻ります。タクシーでホテルに戻った。S$で22ドル位だった。





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シンガポール再びwith76歳母 その3

2014-11-06 21:47:05 | 旅行記・シンガポール
10月12日(日曜日

MRTで、ラッフルズ・プレイス駅下車。

1.ラッフルズ記念象からマーライオン
王道でしょう。のんびり歩く。前回は、全く観られなかった、道のアートもゆっくり観られました。

  

今回はマーライオンも水を噴いていた!



前回、ツアーに同行したカメラマンの技で、マーライオンを抱える母、マーライオンの水を飲む母、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルを摘まむ母、ホテルを持ち上げる母、等を撮影。

2.エメラルドヒル・ロード

ラッフルズ・プレイス駅から南北線で、サマセット駅下車。シンガポールの古い街並みが残る、エメラルドヒル・ロードへ。
 

結婚式の写真撮影をしていた。結婚式の写真撮影って、日本以外ですっごく見る。観光地では大抵いる。日本では見ない。不思議だ。

3.アイオン・オーチャードのフードオペラで昼食

オーチャード通りを一駅分歩く。買物に興味のない母娘は、シンガポールなのに街は冬物を売っている事に驚きながら、ズンズン歩く。

と、途中からどんどん、フィリピンの女の子が増えてきて、やがて歩道にびっしりフィリピン人!
これは、香港のアマサン(お手伝いさん)が、日曜日シャッターの降りた金融街で集まるのと似たような集まりなのか?


アイオン・オーチャードに着いたのだが、広過ぎてフードオペラ(シンガポールの名物料理があるフードコート)が分からん。日本食が並ぶ一画で店員さんに聞いて教えてもらう。

ここで、名物の「チキンライス」と「ラクサ」を食べる。ザワザワしてるが、安い! 「チキンライス」は前回より美味しかったぞい。時間がない観光客にはお薦めだ。

 

4.リトル・インディア

MRTで、オーチャード駅から途中ド―ビー・コートで乗り換えて、リトル・インディアへ。10月23日がこの地区の祭り「ディーババリ」なので、道路は飾り付けられている。夜はライトアップされてるらしい。
前回「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」が工事中で入れなかったので、今回はゆっくり見学。ここでも信者の方々が次々と祈りをささげにやってくる。



   

この後、タクシーでホテルに戻って一休み。





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シンガポール再びwith76歳母 その2

2014-11-03 11:16:55 | 旅行記・シンガポール
10月11日(土曜日)
羽田空港発のシンガポール航空631便。4月と同じ便だ。自分でチェックイン。3連休が絡んでるせいか、4月よりチェックインカウンターが混んでいて、20分位かかる。
搭乗口横の、うどん屋さんで朝ご飯を食べる。631便って昼位に昼食1回しか出ないので、前回朝食抜きで乗ったら、かなりヒモじい思いをしたからだ。

シンガポール空港で、入国できたのが現地時間で16時位。HISのホテルまで車は、客は3組で先にオーチャードのホテルに寄ってから最後に私達のホテルへ。この順番はホテルのランクかな? チェックインしてから、最寄りのMRTのブギス駅から観光開始!

まずはベイフロント駅へ。ブギス駅はダウンタウン線が開業したので、1本でマリナーズ・ベイ・サンズまで行けるのだ。

1.サンズ・スカイパーク



ホテルを横断して、タワー3の出口を出て左手の乗り場へ。母はホテルの横断に喜んでいた。売り場に列はなく、すぐにチケット購入。大人S$23。母は顔パスでシルバー料金のS$20。

 

今回は、曇っていたので素晴らしい夕暮れ!とはいかなかったが、今回は18時半位から、暗くなって街のライトが点灯する19時半位までゆっくり夜景を堪能。




2.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのラプソディ

母に確かめたらまだ夕飯は食べたくないというので、19:45のショーに合わせて移動。タワー3の入り口からホテルに入ってタワー1のガラス戸まで、再びしっかりホテルを横断。タワー1のガラス戸を出て、右側に回りこんで歩道を100m位歩いて、ようやくドラゴンフライ・ブリッジへのエレベーターにたどり着く。ここはホテルの6階で、今度はホテルを縦断した、ようやくブリッジにたどり着く。難しい。ちなみに、「マリーナ・ベイ・サンズ最強情報」というサイトを参考にしました。

  

さらに橋を渡ってからも、距離がある。写真を撮りながら行ったら、すでにショーは始まっていた。おまけに、ツリーの向こう側から、ホテルをバックに見た方がきれいだから、さらに歩こうとしたら、母は周りの人がツリーの回りの台に寝ながら観ているので、母も寝っ転がってしまった。まあ、いいか。このアングルは、私も見た事がないし。



花火みたいに見えた。

3.夕食

お腹が空いたので、ガーデンのツリーの側の中華料理「桃園」で。お粥や野菜炒めなど。写真撮らなかったんで、もう1品何を食べたから忘れたわい。2人でS$45だった。

4.マリナーズ・ベイ・サンズのワンダー・フル

再び、ホテルを横断し、さらにショップ棟も横断し、ウッドデッキへ。絶対ホテルに泊まった人より、私達はこのホテル内を歩き回ったと思う。

あれ~! ウッドデッキが、平坦だあ! 前回はショーが見易いように、段差があったのに。なんでだろうと思って下を見に行ったら、油圧式で調整できるようになっていた。

21:30からのショーを見学。ちょっと右端過ぎたな。ショーの内容は前回と同じ。



その後、逆噴水(?)を上から観て地下鉄でホテルへ。お疲れ様!


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